
《2023年8月着任予定》MiiMoを拠点として活動する地域おこし協力隊を募集!
最新情報
プロジェクトの募集が終了しました。
2023/06/02経過レポートが追加されました!「オンライン説明会の模様をYouTubeで配信しています!」
2023/05/23奈良県三宅町(みやけちょう)は「自分らしくハッピーにスモール(住もうる)タウン」を掲げて、交流まちづくりセンターMiiMo(みぃも)を拠点としたまちづくりに取り組んでいます。町内外の多様な人の夢を全力で応援することで、「日本で2番目に小さいまち」という特性を活かした豊かなまちづくりを目指していきます。この度、MiiMoを核とした本格的な官民連携型のプロジェクトチームを立ち上げる運びとなり、三宅町の新しいチャレンジをご一緒してくださる方を募集します!新しいまちづくりの形をイチから一緒に作っていきませんか?
Small is EXCITING!! 〈日本で2番目に小さいまち三宅町〉から始まる挑戦!
三宅町は奈良県磯城郡(しきぐん)に属し、面積4.06平方キロと全国でも2番目に小さい町です。大阪・京都などの都心部と山間地帯のちょうど中間に位置し、それぞれにアクセスしやすい「ちょうどいい田舎」です。 三宅町は「自分らしくハッピーにスモール(住もうる)タウン」の実現を目指し、森田町長を中心とした改革がはじまっています。全国で初めて官民連携による手ぶら登園を実施したり、民間からの複業人材登用を進めたりと、従来の行政の枠に縛られない取り組みを数多く手がけています。 まちの「小ささ」を前向きに捉え、丁寧なコミュニケーションとスピード感のある挑戦を大切にする。そんなベンチャー精神をもった役場を目指しています。


「三宅町・MiiMoのビジョン実現のために共に挑戦したい!」という方は大歓迎!
ベンチャー精神を重視する三宅町のプロジェクト体制には前例が多くありません。しかし、自分たちが欲しい未来をつくるためには、仲間と共に学びあう〈対話〉の姿勢と、新しい当たり前をつくりだす〈挑戦〉への意志が欠かせません。三宅町の特徴である〈小ささ〉をポジティブに捉えると、そこには無限の可能性があります。小さいからこその機動力や柔軟性を活かすことで、他の自治体では実現できない〈三宅モデル〉を実現したいと考えています。正解のない問題に向き合い、三宅町と共に町の未来を描いてくださるチャレンジャーをお待ちしています。
■着任される方に期待すること 採用当初は三宅町役場政策推進課に所属していただきますが、行政仕事を担っていただくわけではありません。むしろ、行政と連携しながら行政が不得意とする領域に取り組んでいただくことを期待しています。これまで培われてきた経験とスキルを活かして、三宅町の新しい価値を引き出してください。
具体的には、以下の2つの業務を1名ずつ募集します。
○PUBLIC DESIGNER まちを耕す編集者 or デザイナー
○LOCAL ENTREPRENEUR まちの価値を拡げる起業家


~待遇及び募集について~
■報酬等 月額:約187,278円(月147時間勤務の場合。別途所得税等控除あり。)(各種手当の支給あり) ■勤務時間 週35時間程度を想定 ※活動内容により休日に勤務した場合は、休日を振り替えて対応する場合があります。 ■勤務地 三宅町交流まちづくりセンターMiiMo ■休日 土日祝(夏季休暇・年末年始あり) ※土日祝の行事参加や夜間の会議などが発生する場合があります。
【募集について】 ■募集開始:2023年5月2日(火) ■募集締切:2023年6月2日(金)(必着)
※各種条件等がありますので、詳しくは下記URLに掲載している募集案内を必ずご参照ください※ https://www.town.miyake.lg.jp/chosei/miimo/post_1236.html


奈良県三宅町
このプロジェクトの経過レポート
このプロジェクトの地域

三宅町
人口 0.57万人

三宅町MiiMoが紹介する三宅町ってこんなところ!
奈良県三宅町(みやけちょう)は、面積4.07平方キロ。県内で最も狭い市町村であり、全国でも2番目に小さい町です。古代の大和国城下郡三宅郷の地であり、倭(やまと)屯倉に比定されます。旧三宅村を中心とする微高地上に倭国造家の墳墓と見られる三宅古墳群が所在します。かの聖徳太子が斑鳩と飛鳥を行き来した「太子道」が一部まだ残っています。また石見、但馬、三河など町周辺には旧国名地名が多いのも特徴です。 古くからスポーツ用品(特に野球用グローブやスパイクシューズなど)の生産が盛んで、現在も40近くの業者が存在する。最盛期(1970年頃)には国内のグローブ生産量の80%を三宅町が占めていました。
このプロジェクトの作成者
MiiMoは「子どもたちが、まちのみんなが、もっと三宅を好きになるために。三宅にあるものを活かし、三宅になかった新たな魅力を生み、三宅の未来を育む」という目標を実現するため、「子どもも大人も自分ごととして関わり、まちのみんなができること・やりたいことを積み重ねながら、三宅町の未来を育むまちの拠点」をグランドコンセプトに据え、5つの目的のもと、運営します。