
食文化のストーリーを将来へ紡ぐ。進化を続ける温泉旅館で働きませんか?(移住体験・受付中)
最新情報
プロジェクトの募集が終了しました。
2024/05/01石川県加賀市には山代、山中、片山津という3つの温泉地があり、 それぞれのエリアで個性豊かな温泉旅館が営まれています。
観光客を楽しませるのは温泉だけではありません。 日本海の鮮魚や地野菜にも恵まれており 地域の食材を味わえる料理に、多くの旅人が舌を鳴らしています。
今後は、観光客のリピートや連泊、インバウンドなどを強化するためにも 新たな観光人材が求められていることも事実です。
美食と自然と文化が身近にある石川県加賀市で 温泉観光地を振興する仕事を探してみませんか。
・お試し住宅 … 最大1週間無料で滞在可能 ・移住体験 … 現地コーディネーターが加賀市をご案内 ・オンライン移住相談 … テレビ電話で仕事情報などをご提供 など各種移住サポートを承っております。
【お試し住宅について】 対象者 :石川県加賀市への移住を検討したい方 利用期間:1泊2日~3泊4日 利用料 :無料 滞在拠点:設備案内などは下記サイトよりご覧ください。 https://kaga-teiju.jp/support/house/
食文化の醸成・発信・提供に携わる仕事
食文化の醸成・普及を図ることは、観光振興に結び付きます。
たとえば日本海に面する石川県では底引き網漁が盛んに行われており 海底の魚介類が日常的に食べられています。
鮮魚店やスーパーでは、ハタハタやメギス、甘えびなどが売られており、 太平洋側では見慣れない鮮魚を味わう習慣が根付いています。
その他にもタラやブリ、タイやアジなど魚介類だけでも多種多様な食材が 一年を通じて水揚げされています。
それゆえ魚の生態や調理方法などを伝えながら、料理を提供するだけでも 四季折々の観光サービスを作ることができます。
温泉地には旅館のほか飲食店や菓子店も集まっています。 それらに食材を供給する鮮魚店、精肉店、青果店、酒屋、醬油屋、味噌蔵などもあり、 様々な観点から食文化を発信することができます。
これらの食を彩るのは、九谷焼や山中漆器といった工芸品です。 加賀市には伝統産業を支える工房も数多く存在します。
このような温泉街の状況を踏まえ 加賀市定住促進協議会では転職や創業を支援する情報提供を行い 移住をサポートしています。


温泉地に滞在しながら、新しい仕事を見つけませんか
加賀市には小さな高級旅館から大型旅館まで様々な宿泊施設が営まれています。 ・ずっと気になっていた観光業に就いてみたいという宿泊業未経験の方 ・既に接客業の経験があり、より地域文化に根差した仕事に就きたい方 ・別業種で培ったスキルを観光業で活かしたい方 など様々な希望を抱いている方からのお問い合わせをお待ちしております。
▽仕事さがしのサポート内容(例) ⒈SMOUTのチャットにて「ご希望の仕事」「質問」などをお問い合わせ。 ⒉テレビ電話による意見交換を通じて、企業の情報をお伝えする。 ⒊お試し住宅に滞在しながら、地域視察や仕事探し。 ⒋現地で3つの温泉地を見比べながら、仕事を探す。


募集要項
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日帰り~3泊4日まで
無料 (滞在中の食費・交通費などはご負担ください)
「JR加賀温泉駅」もしくは「お試し住宅」
・定員:6名 ・最小催行人数:1名 ・解散場所:「JR加賀温泉駅」もしくは「お試し住宅」 ・スケジュール: 例) 1日目 温泉観光地や旅館の見学 2日目 食の産地を訪ねる 3日目 伝統工芸に触れる など
加賀市定住促進協議会
このプロジェクトの地域

加賀市
人口 5.75万人

山田淳史が紹介する加賀市ってこんなところ!
温泉と工芸と自然の三拍子そろった石川県加賀市には、様々な移住者が集まっています。
・旅館で働いている先輩移住者 ・レストランやカフェを開業した40代の夫婦 ・梨農家のもとで経験を積み、独立した女性や夫婦 ・伝統技法である漆芸の研鑽を積んでいる若い女性 ・カヤック事業の立ち上げた移住者
など様々な移住者との交流も、加賀暮らしの醍醐味です。
このプロジェクトの作成者
私の出身地は石川県加賀市です。移住コーディネーターとして観光業や農業、製造業などへの転職をサポートしております。そのほか「お試し住宅」や「移住ツアー」の運営しております。趣味は植木と料理と工芸です。家の近くで採れた山菜や果物を味わう暮らしをしています。