【一関市地域おこし協力隊】未来の一関を創る《空き家プロデューサー》を募集!
募集終了

岩手県の最南端にある一関市で、空き家の課題に取り組む《空き家プロデューサー》を、地域おこし協力隊として募集します!

増える空き家、進まぬ活用

一関市では、移住者に限らず、交流人口や関係人口を広く受け入れること、一関ファンを増やすことを基本にして移住定住促進に取り組んでいます。

移住定住のためには「人」が重要だと考えています。

しかし、市の職員は人事異動があるため、移住希望者や移住者との関係づくり、空き家バンクの運営など、異動の都度つながりが切れてしまいます。

近年は空き家をゲストハウスやカフェとして活用する若者も増えてきていますが、市内には2,200棟を超える空き家があり、まだまだ課題が残る状況です。

専門的に継続して関わっていく「あなた」が必要です。
空き家活用による交流・関係人口づくりに、一緒に取り組んでみませんか?

空き家の活用と移住定住促進を目指す

着任後は、空き家に関わる業務や、移住定住を促進するための情報発信やイベントの企画などを行っていただきます。

\業務内容/
・空き家バンクの運営
・空き家活用に関するイベントの企画
・移住定住イベントや関連業務の対応
・将来的な独立に向けた先進地や関連民間事業者での勉強や経験

\3年間のスケジュール/
■1年目
市内の地理や地域の特徴、他の自治体の状況、関係団体や宅地建物取引業協会一関支部の把握を行います。

また、先進地での視察を実施します。

同時に、独立後のイメージ構想を膨らませていきましょう。

■2年目
1年目の業務を行いながら、先進自治体でのインターン研修、不動産事業者での研修など、独立に向けた具体的なスキルの習得を目指します。

■3年目
習得した業務を行いながら、独立に向けた準備を優先的に進めてもらいます。

\3年後について/
起業または関連企業や団体に所属して、ゲストハウス運営などの空き家を活用した事業を仕事として行いつつ、市と連携して空き家バンクの運営のお手伝いを行っていただけると嬉しいです。

そして将来的には、そのノウハウを県内の自治体や関係団体に教えることができる存在になっていただければと思います。

\こんな方にオススメ/
・新しい人と関わることが好きで、お世話好きな方
・家を見るのが好きな方
・DIYが好きな人
・リノベーションに興味がある方
・地域づくりに興味がある方

募集概要

1.募集人員 
地域おこし協力隊員(空き家プロデューサー) 1名

2.雇用形態
一関市役所会計年度任用職員
※2年目以降は応相談可能

3.給与・賃金等
月額 171,419円(別途、賞与あり)
※税額、保険料など控除される前の額です。

その他詳しい情報は一関市のHPをご覧ください!

\選考スケジュール/
1.応募手続・選考
応募については随時受付・面接いたします。
1次選考:書類選考(書類提出後、1週間後を目処に選考を行います。)

2次選考:現地面接(書類選考後、2週間以内を目処に行います。)

選考結果通知(現地面接後1週間以内を目処に通知します。)

※各募集について、その枠の採用が決定した場合は締め切ります。

2.今後のスケジュール
①オンライン説明会
こちらのページからアーカイブ動画がご視聴可能です。
https://smout.jp/plans/11979

②個別相談会
オンライン個別相談 \常時開設/
平日9時〜21時(要事前予約制)
各募集の詳細から近所付き合いのことまで、
気になること、なんでも気軽にご相談ください!
https://smout.jp/plans/11980

③現地見学・アテンド
常時受付し、個別にアテンドしております!
詳細はこちら
https://smout.jp/plans/13278

主催:一関市 / 運営:一般社団法人いわて圏
プロジェクトの経過レポート
2023/06/23

オンライン説明会を開催します!

14458

地域おこし協力隊18名の各募集内容を一挙説明!
一関市地域おこし協力隊のオンライン説明会を開催します!

日時 | 令和5年6月28日(水) 19:00〜20:00
場所 | オンライン(zoomによる視聴参加)
定員 | 100名
対象 | 一関市の地域おこし協力隊に興味関心がある方
主催 | 一般社団法人いわて圏

タイムテーブル|
19:00〜 オープニング
19:05〜 一関市の紹介
19:10〜 募集内容の説明・応募方法の説明等
19:50〜 質疑応答
19:55〜 クロージング
20:00  終了

第2回は8/2(水)19:00〜を予定しています。
第2回は元協力隊員から実際の活動や一関での暮らしについて説明予定です。
(詳細は後ほど公開予定。)

【お申し込み】
下記ページの「興味ある」ボタンを押してチャットでご連絡ください!
https://smout.jp/plans/11979
もしくはこちらの申込フォームからお申し込みください。
https://forms.gle/5uPMQDbmwMdjQ7J26

登録しよう!

にユーザー登録して もっと活用しよう!無料

  • 地域をフォローできるようになり、地域の最新情報がメールで届く
  • あなたのプロフィールを見た地域の人からスカウトが届く
  • 気になった地域の人に直接チャットすることができる
一関市
櫻井 陽が紹介する一関市ってこんなところ!

一関市は岩手県の最南端に位置する人口約11万人のまちです。

東京駅からも新幹線で最短2時間以内で着きます。

近年8市町村の合併があり、その面積は香川県の3分の2に及ぶ広域のまちになりました。

合併前の旧8市町村(一関、花泉、大東、千厩、東山、室根、川崎、藤沢)の地域それぞれに固有の文化が残っており、趣向を凝らした多種多様な行事が各地で行われており、1年では楽しみ尽くせません。

江戸時代は伊達藩の領地であったことから、もち文化が今も色濃く残っています。

餅の食べ方が300種以上あると言われ、全国ご当地もちフェスティバルが行われるなど、「もちのまち」でもあります。

櫻井 陽
一般社団法人いわて圏
1992年、岩手県一関市生まれの31歳。 大学卒業後、公務員になるものの、生き方を考えなおすため、2016年に地域おこし協力隊として一関市へ。農業支援・地域づくりを担当。 卒隊後の2019年より、一関市内の広告代理店業を個人事業で始め、2022年に合同会社ハルノ企画を立ち上げる。 主な事業として ・市内の行政・民間の企画・広報業務 ・一関市内の協力隊のサポート ・一関市の起業講座「シゴト・ツクル・ゼミ」の企画 ・シェアオフィス「ハルノバ」の運営 ・U・Iターンの仕事・暮らしWEBメディア「イワイズカン」 また、自主事業として高齢により耕作を断念した金山棚田を引き継ぎ、シェア農園の取り組みも行う。 趣味は硬式テニス、猫を愛でること、焚き火、温泉。
12
※興味あるを押したあと、一言コメントを追加できます。
訪問しました!
移住決定しました!