
【遊びの達人・名物親父がおせっかい】冬の川で目いっぱい遊べる!?遊びから始まる移住ツアー参加者募集!
最新情報
プロジェクトの募集が終了しました。
2020/02/10\\地方への移住を検討しているが、行ったことがないからどんなところかわからない// \\東北の冬はとにかく、雪と寒さが厳しそう。(なんなら人も厳しそう)どんな過ごし方をしているの?//
そんな思いを持って移住先を決めにくいなと考えてはいませんか? そんなあなたのお悩みにぴったりな体験ツアーを花巻市で開催します!
こんにちは。花巻市定住推進課の菊池と申します。普段は市の窓口で移住の相談を担当しています。 昨年も満員御礼だったこのツアー。今回は「花巻人と一緒にまちを遊んでみる」をテーマにお送りします。 「移住は手段であって目的ではない」と良く耳にします。 仕事や住まいは移住に絶対欠かせないけど、それ以上にここで暮らして本当に楽しいのか?豊かなのか?は一番最初に考えてほしいところ。花巻でちょうどいい暮らしを見つけてみませんか。 【ここがポイント!】 ・普段花巻で暮らしている人がツアーに参加。一緒に回りながら友達になっちゃおう。 ・花巻を代表する名物親父があなたを田舎遊びの達人に!? ・絶景の中でスカイランタンを打ち上げ。宮沢賢治も見上げた(!?)星めぐりの夜を体験。
花巻に移住したその先が見えるツアーを開催したい!
【花巻への移住のコツってなんだろう?】 地方への移住でよく聞くのは地域コミュニティにはどうやって入るの?という質問。 例え小さなまちに入ったとしても、初対面で周囲と打ち解けるのはなかなか難しい方も多いのでは?と考えました。 そこで、ふと一緒に働く移住相談員さんが言っていた一言が気になりました。 「田舎の地域では誰かと知り合いってことがとても有利に働くみたい。『○○の□□さんと知り合いなのね。なら・・・』と距離感が縮まって話が広がりやすい」と。
なるほど、人の縁が数珠のようにつながってコミュニティは作られているんだなと。 なら、そのつながりのひとつを丁寧につないでみたらどうだろう?というのがこの企画のきっかけです。
今回は2泊3日のツアーに地元に住む人たちがガイドとして一緒にめぐるので、自然と仲良くなりながら情報を得ることができます。さらに「こんなことしてみたい」とか「こんな暮らしがしてみたい」など率直に打ち明けてみると、きっと素敵な花巻びとを紹介してくれることでしょう(笑)
もちろん、私をはじめ、担当職員もご相談お待ちしてますよ!
【メインテーマは「遊びと営み」】 花巻市は仕事や住まい、子育てなど、いわゆる移住といったらこんな支援があったらいいな。にもちろん力を入れて取り組んでいます。 ▼花巻市移住ガイドブック「花巻ひと図鑑」(電子ブック形式で配信中) https://saas.actibookone.com/content/detail?param=eyJjb250ZW50TnVtIjoiMjQwMzkifQ==&detailFlg=0
収入があることや快適な住まいがある、子育てがしやすい・手厚いはもちろん大切ですが、「こういう暮らしがしてみたい」からイメージをしてみると花巻や東北に暮らすイメージが変わってきます。まずは今回のツアーで、花巻を遊びつくしてそのまちでの営みを感じてみてほしいです。


豊かな自然を誰もが遊べる場に活用!名物親父を紹介したい。
昨年12月にNHKの人気番組「ブラタモリ」に花巻市が取り上げられました。 花巻が誇る偉人、宮沢賢治はどんな風土で生まれたのか?そんな放送内容の中で取り上げられていたのが、宮沢賢治がドーバー海峡の岸壁に似た泥岩層が露出するとしてイギリス海岸として名付けた北上川(きたかみがわ)です。北上川は、岩手県中央部を北から南に流れ宮城県東部の石巻市で追波湾に注ぐ一級河川。東北地方の河川の中では最大で、日本全国では4番目の規模を誇ります。
そんな賢治も惚れ込んだ雄大な河川に価値を見出して、子どもも大人も遊べる空間として演出しているのが、花巻スポーツランドの白畑誠一(しらはたせいいち)さん。 花巻生まれ花巻育ちの白畑さんは長年北上川を見守りながら、河川周辺でカヌーやサップ、バギーやスノーモービルなどを活用した数々のアクティビティを提供しています。
「移住には少しくらいお節介な地元の親父がいた方がうまくいくよね」と白畑さんは話してくれました。 スポーツランドでの取り組みは20年くらい続けていて、この体験をきっかけに何度も花巻に足を運んで、中には移住してくれる人も少なくないそう。そんな時でも地域で頼れる親父として活躍されています。
当日は白畑さんに教わりながら、雪上アクティビティにチャレンジ!そのあとは手作りの囲炉裏を囲んで、お肉や野菜を焼いて食事を楽しむこともできちゃいます。
このツアーを通して白畑さんと縁を繋いで、花巻への移住の足掛かりにしてみませんか?
白畑さんを取り上げた記事はコチラをチェック。 ▼花巻の魅力発信ウェブサイト まきまき花巻 ○名物親父が案内人!「花巻スポーツランド」花巻・イーハトーブ、北上川の魅力! https://makimaki-hanamaki.com/903


募集要項
2020/02/14 〜
2月15日11:00から2月16日21:00まで※2月17日はオプショナルツアーを開催します
25,000円 東京・上野・大宮発着の往復交通費(新幹線)、現地経費(貸し切りバス、宿泊、食事代、体験料)含む
JR新花巻駅もしくはJR花巻駅
・定員:6名 ・最小催行人数:3名 ・解散場所:JR新花巻駅もしくは花巻駅 ・スケジュール: 【2月15日(土曜)】 市内中心部をまち歩き ・協力隊が考案!スタンプラリーをしながらまち歩きで花巻に詳しくなろう。 ・花巻に隠されたミステリースポット&パワースポットを探そう! ・地元が誇るワイナリーを見学。試飲もあります。
【2月16日(日曜)】 •名物親父が送る。北上川周辺を活用した雪上スポーツアクティビティを体験! •囲炉裏を囲んでランチをしながらの移住よもやま話。 •雄大な自然の中で、星めぐりスカイランタン体験。
【2月17日(月曜)≪希望者のみ≫ 】 •移住相談や市内施設を見学
このプロジェクトの地域

花巻市
人口 8.77万人

花巻市地域振興部定住推進課が紹介する花巻市ってこんなところ!
花巻市は岩手県のほぼ中央に位置し、総面積は908.32平方キロメートル。 西に奥羽山脈、東には北上高地の山並みが連なる肥沃な北上平野に位置し、 季節ごとに変化に富んだ自然風景が広がる美しいまちです。
気象条件は、北上川を挟んだ低地帯の東部では内陸型盆地気象が強く、 特に夏場における昼夜の温度差が大きく、 冬期は比較的温暖で積雪量が少ないです。 一方、西部の奥羽山麓は寒冷多雪の気候に支配され、 12月から3月まで積雪もありますが、 奥羽山麓にさえぎられるため、日本海側よりは少ない積雪となっています。
今、花巻では、若い起業家が少しずつ増えて来ています。 彼らがどんな暮らしやまちをイメージしながら仕事をしているのか、ツアーでも少しご紹介します。お楽しみに。
このプロジェクトの作成者
主なお仕事 ・花巻市への移住・定住の促進にかかわること ・花巻市のシティプロモーション ・地域おこし協力隊 ・花巻市ふるさと納税 ・婚活・結婚新生活支援