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7月19日は札幌に集合!道内3自治体合同で“起業型”地域おこし協力隊の紹介イベントを開催!
最近いろんな自治体で名前を聞くことが増えた「起業型地域おこし協力隊」ってなんでしょうか?総務省の地域おこし協力隊制度を活用し、ローカルで起業し地域を活性化させることをミッションとした地域おこし協力隊の総称です。
一言で「起業型」と言っても、切り口はさまざま。
「この事業をやりたい!!」という人もいれば「地域の課題を解決できるような事業を起したい!」という人もいると思います。すでに着任している協力隊も大きくはこの2つに分類されます。
今回、そんな「起業」をテーマとした協力隊募集イベントを札幌で実施。
下川町・ニセコ町とともに、地域での起業ついてトークセッション&交流会を行います。
喜茂別の協力隊は「提案型」がメイン
喜茂別町は現在6名の隊員がそれぞれの想いをベースにチャレンジをしています。
* 地元で40年愛された味を伝承し、飲食店開業を目指す方
* 喜茂別の自然を楽しめる環境整備をミッションに、登山愛好家向けゲストハウスの開業を目指す方
* 森林が8割の喜茂別で、地元木材を活用した商品の開発を進めている方
* 女子野球チームの監督を務めつつ、女子野球で地域を盛り上げるバット職人
など、活動内容もさまざまです。
今後も、喜茂別町は「地方でチャレンジをしてみたい」という方のサポートを強化していきます。
今回は、そんななかでも「起業」に特化した協力隊の募集を行います。
そこで、北海道内でも先進的な取り組みをされている下川町・ニセコ町と合同でオフラインイベントを実施することになりました。
先輩協力隊の金野さん。今年で3年目です。
町内のチャレンジショップを活用し、「味の伝承」で活動中の大森さん。
自分の夢を実現させたい!「想いドリブン」な人を募集します。
「地域で面白いことをしてみたい」
「北海道で自分らしく暮らしたい」
「ビジネスで成功したい」
活動する隊員の想いはそれぞれ。
そんななかで、そのチャレンジを応援する環境も町内に整っています。
10年以上前から積極的に地域おこし協力隊を受け入れていることもあり、地域住民のみなさんも協力隊の活動を応援してくれます。
任期後に定住する隊員も多く、なかには町議会議員や商工会・観光協会の理事を務めるメンバーもおり、まちづくりの中心には元協力隊メンバーが多くいます。
そのほかにも起業に向けた事業計画の壁打ちやチャレンジショップでのテスト営業支援などサポートもさまざま。
でも、一番大切なのは、みなさんの「想い」です。
まずは、どんなことを実現したいか「想い」をお聞かせください。
サポートをする移住コーディネーターの加藤も元協力隊員。自身も起業経験もあるので、地域での起業についてのリアルもお伝えすることができます。
遠方でイベントに参加できない方にも、随時オンラインでの移住・起業相談を実施していますので、気軽に「応募したい」ボタンを押していただき、ご相談ください。
自然を活かしたアクティビティ開発がミッションの清水さん。
移住コーディネーターの加藤も元協力隊。自身の起業経験をもとにサポートします。
開催日程:2023年07月19日
所要時間:18:30〜21:00
費用:無料
集合場所:SAPPORO Incubation Hub DRIVE
解散場所:
タイムライン
【18:00 - 】開場
【18:30 - 19:00】各町の紹介(10分×3町)
【19:00 - 19:45】トークセッション
・やりたいことを軸に生業を起こす
・地域課題を軸に生業を起こす
・地域課題はビジネスの種、リアルな地域課題紹介
・質問タイム
【19:45 - 20:30】交流会
詳細は以下イベントページでご確認ください。
https://chiikiokoshi-kimobetsu-shimokawa-niseko.peatix.com/view
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喜茂別町は札幌市の南側と隣接しており、札幌や新千歳空港からは車で90分のところにあります。近隣にはニセコ・ルスツといった世界的にも有名なスキーリゾートや洞爺湖などの温泉郷があります。町内からは蝦夷富士と呼ばれる羊蹄山を見ることができます。
人口は2000人程度。面積の80%が山間部で内陸にあるため寒冷な気候(毎年-30℃近くになる日もあります!)かつ豪雪地帯です。基幹産業は農業。アスパラガス栽培の発祥の地として知られてます。
町内に有名な観光地などはありませんが、のんびりとした空気の流れるのどかな町です。
近年は、少しずつ「田舎で新しいチャレンジをしてみたい」と移住をしてくる方も増えてきて、まち全体で「チャレンジを応援する」空気ができています。
=====【喜茂別町の紹介】=====
喜茂別町は札幌市の南側と隣接しており、札幌や新千歳空港からは車で90分のところにあります。近隣にはニセコ・ルスツといった世界的にも有名なスキーリゾートや洞爺湖などの温泉郷があります。町内からは蝦夷富士と呼ばれる羊蹄山を見ることができます。
人口は2000人程度。面積の80%が山間部で内陸にあるため寒冷な気候(毎年-30℃くらいまで気温が下がる日も!)かつ豪雪地帯です。基幹産業は農業。アスパラガス栽培の発祥の地として知られてます。
町内に有名な観光地などはありませんが、のんびりとした空気の流れるのどかな町です。
近年は、少しずつ「田舎で新しいチャレンジをしてみたい」と移住をしてくる方も増えてきて、まち全体で「チャレンジを応援する」空気ができています。
=====【担当者の紹介】=====
《 加藤朝彦 》
2017年8月に喜茂別町に地域おこし協力隊として移住してきました。任期終了後は、町内でシェアスペースを運営や地域おこし協力隊の活動支援など、さまざまな形でまちづくりに携わっています。
「“理想の暮らしを実現するための気持ちの整理”のお手伝いから具体的な移住のサポートまでできればと思っています。まずは気軽にご相談ください」
SMOUTアカウント:https://smout.jp/scoutees/8617
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