
釜石市出身or縁のある方必見!2月9日(日)14時から「かまいし若者就職フェア in 東京」開催!
最新情報
プロジェクトの募集が終了しました。
2020/02/09岩手県・釜石市出身または釜石に縁のある学生、若手社会人の方向けに、 就職フェアを開催いたします!
釜石出身の若者と話していると耳にする「釜石って働くとこないよね」という言葉。 一方で、「働くところがあれば帰るんだけど…」なんていう声もよく聴きます。 …それって本当?大人がそう言っていたから?イメージじゃなくて…?
釜石市が掲げる"オープンシティー"という言葉に形容されるように、 地域内外の20代〜40代の若手世代が多く活躍しています。
このような機運もあって、市内では新たな取り組みに積極的に挑戦しようとしている 企業も増えてきています。 その一例として、釜石で育った若者が地元にUターン就職し企業の一員として地域の魅力を語り部として伝える方や、 インターン生として企業と関わった事がきっかけで正社員として新たなプロジェクトを担う活躍をするなど、 釜石で自身の経験や特性を活かした働き方をし始めています。
若手の力を必要としている企業7社が東京に!
この就職フェアはいわゆる一般的な合同説明会ではありません。釜石・地方には働く場所なんてないんじゃないか…と思ったことのある方に向けた、地域での仕事・暮らしのリアルをお届けするイベントです。 実際に釜石市から企業7社にお越しいただき、企業の説明、仕事内容等ご説明いただきます。 また、東京からUターンして釜石で働く新卒1年目の社会人から、就活事情や今の暮らし、仕事のやりがいなど本音をたくさんお伝えいたします。

釜石での働き方、暮らし方に関心がある人に出会いたい!
就職活動を控えた就活生はもちろん、1・2年生や内定先が決まっている4年生、20代の若手社会人の参加も大歓迎! 将来的に釜石・三陸・岩手での働く、暮らすことに興味のある方のご参加をお待ちしてます!
〇釜石/東京の社会人の皆様へ〇 このイベントは首都圏学生のUIターンを通じて、釜石で活躍する若手を増やすことを目的に企画しております。 釜石に呼びたい学生・若手の方へのシェア・お誘いを、ぜひともお願い致します!
※注意※ 当日は【スーツ禁止】で普段着にてお越しください。 出展企業の方もカジュアルな服装にて参加いただきます。 なるべく壁を感じず緊張せずに、本音でコミュニケーションを取れる場にできればと思います。
〇詳細〇 ■日時:2月9日(日) 14:00〜17:00 (開場13:30~) ■会場:TRAVEL HUB MIX (東京都千代田区大手町2−6−2日本ビルヂング1F) ※東京駅日本橋口徒歩2分 ※会場に駐車場はございませんので、当日は公共交通機関をご活用くださいませ。
■申込期限:2月8日(土) ■参加費:無料 ■服装:カジュアル(スーツはご遠慮ください)
興味のある方は「興味ある」を、参加希望の方は「今すぐ話を聞きたい」を押してください!
■内容 -釜石の就活事情説明 -釜石市内企業による仕事紹介 -社員とのブース交流 -釜石の企業にUターン入社した新入社員によるピッチ
■出展企業(五十音順) -株式会社青紀土木 -ウェルファー株式会社 -株式会社及川工務店 -小野食品株式会社 -釜石市役所 -株式会社かまいしDMC -株式会社釜石電機製作所 -株式会社津田商店 ※上記企業以外の求人情報、企業情報も当日資料配布いたします

このプロジェクトの地域

釜石市
人口 3.13万人

石倉佳那子が紹介する釜石市ってこんなところ!
釜石市は岩手県の南東部にある人口約3万4千人の市です。 近代製鉄の発祥地であり、工業と水産業を基幹産業として発展してきました。2019年9月にはラグビーワールドカップ™が開催される予定で、注目が集まっています。 岩手県の沿岸地域にあるため、東日本大震災時には津波が市の中心部にまで達したほど、大きな被害を受けた釜石市。以後、支援活動で通算10万人以上もの人が訪れ、多様な人材を受け入れることで困難を克服してきました。さらに、復興支援を通して、他行政・企業からの出向職員や大学、団体との連携した事業が増えるなど、「オープンシティ釜石」を合言葉に、「変化に開かれたまち」として多様な企業や人材が協働するまちづくりのプロジェクトが次々と生まれ始めています。
このプロジェクトの作成者
1988年生まれ、富山県出身。津田塾大学国際関係学科卒業。東日本大震災をきっかけに東北に関わるようになり、㈱パソナで人材営業を経験後、1年間の東北でのボランティアを経て「地域から豊かな暮らしや働き方を発信すること」を目指し社内ベンチャーの㈱パソナ東北創生の立上げメンバーに参画。地域に根付いた人材カンパニーとして移住支援や起業支援などさまざまな取り組みを推進しています。