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「ふるさと回帰フェア2023」(東京国際フォーラム ホールE)への参加のお誘い
兵庫県養父(やぶ)市と養父市移住サポートセンターでは、2023年9月17日(日)に有楽町の東京国際フォーラム(ホールE)にて、開催される「第19回ふるさと回帰フェア2023」に出展いたします。
ブースは、「兵庫の北部 但馬(たじま)エリア(養父市・朝来市合同)」です。
数多くの自治体から出展する予定となるイベントのため、少しでも多くのご来場者さまに当ブースにお越しいただけるようにプロジェクトを作成いたしました。
★第19回ふるさと回帰フェア2023★
主催:認定NPO法人 ふるさと回帰支援センター/共催:総務省 厚生労働省 文部科学省 農林水産省 オーライ!ニッポン会議 (予定含む)
南但馬の養父(やぶ)市は、どうでしょう?
兵庫県は、北に日本海、南に瀬戸内海があり、兵庫県の中でも、中央やや北部、山陰地方の入り口にあたるのが南但馬です。その南但馬にあるのが兵庫県養父市です。
夏は暑く(今年は最高気温37度になっています!)、冬は寒い(地域によりますが0度前後)という四季がはっきりとした気候をしています。山に囲まれた中山間部となり、山と川のある豊かな自然に恵まれています。しかし、日本海には1時間、瀬戸内海には1時間30分くらいという海へのアクセスも実は良い地域です。
9月17日に開催される「ふるさと回帰フェア2023」では、全国各地から約390の行政・団体が出展するそうです。
そんな多くのなかから、私たちを見付けていただくのは大変です。ベリーハードモードです。
そこで、このSMOUTのプロジェクトを作ることで、参加のお誘いをしようと決意しました!
兵庫県養父市にご興味のある方、ご存知ない方、「年中キャンプができる地域を探しているのだけれど、養父市には良いサイトがありますか?」「満員電車が嫌なんですが、養父市で満員電車に乗る機会はないですよね?」といったご質問などなど、ぜひぜひお寄せください。
養父市の担当職員だけではなく、活動中の地域おこし協力隊も参加予定。地域おこし協力隊についてのご質問もどうぞです。
お知りになりたいことをあらかじめ教えていただけると、万全の準備ができます。情報収集、資料の準備をしてまいります!
「興味ある」「参加する」のボタンのタップをよろしくお願いいたします!
こんなブースでお待ちしている予定です(アップデートしているかも)。
中山間部への移住や多拠点居住を考えている方、お待ちしております!
★“My畑”を持って(借りて)、日々草刈りと獣害と天候と戦いたい方(もちろん、勝利の暁には収穫の宴が待っています)
★もう混んだ電車はイヤッ!自家用車で移動・通勤したい方(公共交通機関の鉄道やバスの本数は少ないですが、とても空いた車内である程度の移動はできます)
★空き家を大規模改修して、理想の“いなかのMyハウス”を作りたい方(古民家の空き家の改修には一般的に300万円~1,000万円を補助金を利用しながら、費用の目安にするといいます)
★阪神間出身でUターンを考えているけど、もうちょっと田舎の方に興味がある方(実家に近く、かつ、いなかに住みたい)
★ペットが喜ぶ地域で暮らしたい方(どこまでもお散歩ができます)
★季節には、自然のホタルを見たい方(あちこちにあります)
★とにかく、兵庫県の養父市民というニンゲンと話してみたい方(一般的に関西圏日本語のコトバで播州弁の混じった但馬弁を話します)
移住相談員ウドノです。お気軽に話しかけてくださいね!
楽しかった「草刈りのいろは体験会」!
災害の備え
自然災害は、地域によって多様です。
例えば、養父市は海が山の向こうで車で1時間程度かかるので津波の心配はありません。一方、河川の氾濫や崖崩れは地域によっては可能性があります。
今年の台風でも、河川が見たことがない水位まで上昇していましたし、一部の川岸は崩落していました。また、山の水路から水が噴き出している場所もありました。他にも、私が目にしていないだけで、被害があったのだと思います。
都市部とは異なり、公的な救助組織が駆けつけるのに時間がかかる地域がありますので、各自自身で災害の備えをしておく必要があります。
全国各地域の環境により、災害の備えは異なるはずです。移住の際には、その地域に適した備えを考えたり、周りの方にお聞きしたりすることが重要かもしれません。
(続)養父市移住サポートセンター産トマト
養父市移住サポートセンターのスタッフたちが鉢植えで育てていたトマトが赤く熟れました。
一番熟しているトマトは、もう実が崩れそうなほど。
収穫し、冷蔵庫に入れました。
そして、お味は……。
「ふるさと回帰フェア」の会場にいるウドノ隊員に、ぜひ聞いてみてください!
(松木)
この夏は、ヤツが多い。
アツイ暑い夏が過ぎようとしています。
今年は、特に暑いですね。養父市も37度くらいまで上昇したようです。高原で涼しい地域もあるのですけれどね。
ところで、皆さんは、虫はお嫌いですか?いなかの一戸建てだと、どうしても虫との遭遇は避けられません。春から秋の虫対策は必要です。地方移住を古民家で考えておられる方は、そこはお覚悟を!
私は、ムカデだけは苦手でして。危ないですし、あれ。
今年は、暑いせいか、今年はワタクシの家では、多く発生する虫がいます。ヤスデという虫です。これまで、ヤスデが特に多く発生することはなかったのですが……。ムカデに似たような節足動物ではありますが、ムカデと違って危険度は無いのですが、廊下や壁をいつもいつも這っていられると気持ちの良いものではありません。ムカデ忌避剤もあんまりヤスデには効き目がないようですし……。
一方で、子どもに人気のクワガタムシやカブトムシ、バッタ、チョウ、トンボなどにもよく会うことができますよ。
画像は、シオカラトンボです。このカップルは、色は違いますが、同じシオカラトンボです。メスは俗にムギワラトンボとも呼ばれる黄色をしています。
(松木)
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兵庫県の中山間部に位置する養父市は、面積の8割ほどが山林です。兵庫県最高峰の氷ノ山(標高1,510m)や、天滝(落差98m)を有する豊かな自然環境。但馬エリアのほぼ中央に位置し、日本海側の山陰気候。夏は暑く、冬は寒く、積雪もある気候です。自然環境を生かしたアクティビティや、農業にも適しています。移住者の関心も「農業・林業・狩猟」と多様になってきました。「子育て環境のため」「自身の夢のため」など、皆さんの叶えたい暮らしはどのようなものでしょうか?私達が、新しい暮らしに向けた第一歩をサポートいたします。
「養父市移住サポートセンター」は、移住経験者が中心の相談員たちがお待ちしております。
民間のサービスとして、移住を考えるお手伝いから、移住後のご相談まで、長くおつきあいのできる相談所を目指しています。皆さまとご縁がありますように。
養父市移住サポートセンターは、養父市地域おこし協力隊と(一社)兵庫県地域おこし協力隊ネットワークが運営しています。
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