募集終了

「やぶで暮らそう!」兵庫県養父(やぶ)市への移住をお考えの方へ

最新情報

プロジェクトの募集が終了しました。

2024/05/30

経過レポートが追加されました!「養父市体験&移住相談会を開催します」

2024/05/08

はじめまして!兵庫県養父市のプロジェクトをご覧いただき、ありがとうございます。 このプロジェクトは養父市への移住をご検討の方へのご相談窓口と、 移住相談員である私たちのことをご案内する目的として立ち上げました。 プロジェクトの「レポート機能」から今後も情報更新をしてまいりますので、ぜひとも定期的なチェックをお願いします。

さて、養父市は兵庫県北部にある但馬(たじま)エリアの中央に位置しています。 大阪・神戸・京都までは車で約1時間30分~2時間30分と、近畿地方へのアクセスも良い立地です。 姫路城や城崎温泉などの人気の観光地へも約1時間程度という、ドライブをするのにも"ちょうどよい"距離感。 「都会と田舎のいいとこどりのできる生活をしてみたい。」「自然環境のなかでの子育てをしてみたい。」 そんなライフスタイルを目指したい方に、おすすめのまち。

私たち「養父市移住サポートセンター」がご案内いたします。

養父市への移住に伴うご相談は「養父市 移住サポートセンター」へ!

いざ都市部から地方への移住を考え始めた時に「どこから手をつけて良いのかが分からない。」と、思うこともありますよね。 必要になる手続きや起こり得る変化を想像してしまって、期待する気持ちと同時に不安に感じてしまったりもします。 そんな時のために、暮らしのことも含めた幅広いサポートがあれば助かることが多いかもしれません。

幸い、養父市は第11回「住みたい田舎ベストランキング2023(田舎暮らしの本 宝島社)」の中で、2万人以上3万人未満のまちの中で″総合全国2位″を獲得しました。養父市は、移住を支援する制度や仕組みが充実しているまちの1つだと言えます。 住居や働き方、子育ての支援制度も充実するまちで、私たち「養父市移住サポートセンター」は移住希望の皆さんに寄り添い、同じ移住者としての目線や経験からご相談にのらせていただいています。

養父市空き家バンクを中心とした住まい探しのご相談を中心に、時には地域のキーマンやお仕事の情報をお繋ぎいたします。相談員は養父市を含む但馬(たじま)地域の地域おこし協力隊経験者中心に構成していますので、移住の先輩として、地域での活動に既に関わる者として、幅広くご相談に対応できることが強みです。

■□■養父市移住サポートセンター 開設情報■□■ 開館日:月・水・木・金・土・日(※毎週火曜日は休館) 開館時間:平日 9:00~18:00 / 休日 9:00~17:00 場所:養父市子育て・移住サポートセンター(養父市八鹿町八鹿1694番地1)

■□■サポートセンター 相談員紹介■□■ 相談員は主に、養父市を含む但馬(たじま)エリアに移住してきたメンバーで構成しており、 一般社団法人兵庫県地域おこし協力隊ネットワークに所属しています。

▪まつき ↳移住をして9年目(2023年4月現在)。阪神間(神戸市・宝塚市)で育ち、大学入学を機に東京の辺りに暮らしていた。2014年3月末に地域おこし協力隊に着任するために兵庫県の南但馬地域へ。現在は、(一社)兵庫県地域おこし協力隊ネットワークの代表理事を務めている。犬と靴下が好き。ムカデが苦手。 ≪メッセージ≫移住を夢ではなく、現実的な着地目標となるように、多彩なご提案ができるように心掛けています。

▪うどの ↳現地でのご案内役、オンライン相談も担当。「やぶ暮らし」は今年で5年目。四季折々の自然を身近に感じられること、お友達と地元のスポットや飲食店を開拓して遊ぶこと、ちいきの皆さん達とお話しをすることが日々「当たり前」にある、今の生活を気に入っている。 ≪メッセージ≫養父市地域おこし協力隊としての活動を通じて学んだことや出会った地域の皆さんのこと、暮らしのことについて、皆さんにもお伝えしていきたいと思います。お気軽に養父市移住サポートセンター・移住相談窓口へお問い合わせください🌿

▪なかしま ↳2015年4月に栃木県から朝来市に移住。現在、高校の探究学習の支援や地域おこし協力隊の支援など広く「まちづくり」に関わる仕事をしている。夫婦二人で移住をし、現在は子育てと仕事の両立をしながら自然の中で日々子育てを楽しむ。子供と一緒にサイクリングをするのが最近の楽しみ。 ≪メッセージ≫経験上、移住をするというのは覚悟を持って行う人が多いと思っています。なので、そんな覚悟を支えることができるようなサポートを心がけていきたいと思っています。よろしくお願いします。

▪なかむら ↳2020年5月に大阪から豊岡市に移住。現在は籐細工・柳細工職人をしている。最近ハマっていることがサボテンをタネから発芽させて、サボテンの花を咲かせる事。その他にも、田舎ならではの自然の中で風の音や川のせせらぎを聞きながらボーッとしたり、星空を見上げてボーッとしたりするのがお気に入り。 ≪メッセージ≫移住サポートのお仕事は初めての経験なので、お話をお伺いしながら寄り添うサポートが出来る様に頑張ります😊

▪あおき ↳大阪より養父市に移住し5年目。有機農業を実践し、四季折々の野菜を年間100品種程と小麦を育てている。石臼挽き全粒粉パン・お菓子の製造販売も開始。最近は子どもの体験活動のサポートに力を入れており、地域と協力し様々なイベントの計画をしている。 ≪メッセージ≫地域に根ざした情報、農業や農的暮らし、子育て情報についても実際の声をお届けできると思います。移住後の暮らしをイメージしやすくなる手助けができたらと思っています。

養父市移住サポートセンターの外観です。
養父市移住サポートセンターの外観です。
東京や大阪での移住イベント等にも参加しています。
東京や大阪での移住イベント等にも参加しています。

やぶ暮らしをしたい人を応援します!

移住を支援させていただく上で意識を置いていることがあります。 それは、移住をお考えの方は、ただ文字通り″移り住む″ことを目的にはしていないということです。

これまでご相談のなかで出会った方々は、移住をすることで実現したい夢や目標を持っている方がほとんどでした。 広々とした古民家でカフェを経営したい、 自然環境の豊かな場所で子育てしたい、 農ある暮らしをしてみたい・・・・・・などなど。 そういった想いを持って移住を考えられているということは、その裏返しとして初めての環境に適応したり、 新しいコミュニティに飛び込んだりするための覚悟が必要になるかと思います。

私たち相談員はそういった背景にも寄り添えるように日々の相談業務に携わっています。 ぜひ、移住に対する皆さんの想いをお聞かせください。

「興味ある」または「応募したい」を押して、お気軽にメッセージをお寄せください。

年に3回「田舎暮らし」体験会を開催しています。
年に3回「田舎暮らし」体験会を開催しています。
農ある暮らしの体験の様子(枝豆収穫)。
農ある暮らしの体験の様子(枝豆収穫)。

養父市移住サポートセンター / 一般社団法人兵庫県地域おこし協力隊ネットワーク

このプロジェクトの経過レポート

このプロジェクトの地域

兵庫県

養父市

人口 2.04万人

養父市

養父市移住サポートセンターが紹介する養父市ってこんなところ!

養父市は、兵庫県の中山間部であり、市のなかでも標高差が大きい地域です。そのため、おおまかには2004年に合併された旧4町ごとに様々な気候風土を持っています。それぞれの地域ごとにご紹介したいと思います。 八鹿(ようか)は、ちょうど但馬地域の真ん中に位置し、養父市の玄関口として機能的な場所です。 養父(やぶ)は、歴史的文化や祭りなどの伝統が多く残り、市民内外からも認知されています。鯉や蛍、紅葉を観光する場所もあります。 関宮(せきのみや)は、冬のスキー場が盛んです。夏の高原アクティビティやキャンプにも多くの方が訪れます。 大屋(おおや)は、かつて養蚕産業で栄え、趣きがある街並み。廃校活用のアート拠点や木彫アートもあり、落差98mを誇る「天滝」もあります。多くの移住者にとっての「理想の自然環境」だと、人気も高い場所です。

このプロジェクトの作成者

プロフィール画像

「養父市移住サポートセンター」は、移住経験者が中心の相談員たちがお待ちしております。 民間のサービスとして、移住を考えるお手伝いから、移住後のご相談まで、長くおつきあいのできる相談所を目指しています。皆さまとご縁がありますように。

養父市移住サポートセンターは、養父市地域おこし協力隊と(一社)兵庫県地域おこし協力隊ネットワークが運営しています。

同じテーマの特集・タグ

Loading