
地域おこし協力隊募集|岩手県軽米町の6つのプロジェクト
岩手県北端の人口8,000人ほどの軽米町(かるまいまち)。 ここは大部分を森林が占める山あいの町で、ホップ、雑穀、さるなし、養鶏などの農林畜産業が盛んな地域です。中心部にはレトロな商店街やレンガ造りの建物が残り、整備された河川敷が美しい雪谷川など、軽米町だけが持つ雰囲気が魅力です。 また、子育て支援、ふるさと納税や、四季折々のイベントにも力を入れている町です。
そんな軽米町では現在、地域文化の担い手(ホップ農家/味噌醤油屋)/町の情報発信/新規施設の企画運営/企業誘致/観光イベント企画の6つのプロジェクトで地域おこし協力隊を募集しています。
【募集概要】 山あいの町で暮らすための、選べる6つの仕事
1.【ホップ農家の担い手】 2名 ホップを核とした地域農業の担い手育成プロジェクト 町内のホップ農家で技術を習得し、任期終了後の就農を目指します。 ● 主な活動内容 ・ホップの生産、技術習得(農家での研修等) ・地場農作物の生産など、農業振興に関すること ・活動状況や町の魅力発信(SNS等による発信) ・地域活性化に関すること ・移住・定住推進イベントに関すること など
● 主な活動場所 ・町内ホップ農家
[詳細ページはこちら] 継ぎ手募集中【1.ホップ農家の担い手】【2.伝統の味噌醤油づくり継承】 https://smout.jp/plans/12785
2.【伝統の味噌醤油づくり継承】 1名 伝統の味噌・醤油づくり継承プロジェクト 味噌・醤油を活用した地域の活性化を目指します。 ● 主な活動内容 ・味噌、醤油づくりの技術習得 ・味噌、醤油を活用した地域活性化(イベント等の開催) ・活動状況や町の魅力発信(SNS等による発信) ・地域活性化に関すること ・移住・定住推進イベントに関すること など
●主な活動場所 ・大黒醤油㈱(軽米町大字円子2-4-108)
[詳細ページはこちら] 継ぎ手募集中【1.ホップ農家の担い手】【2.伝統の味噌醤油づくり継承】 https://smout.jp/plans/12785
3.【町の魅力発信強化】 1名 SNS・HP・ふるさと納税で町の魅力を発信します。 ●主な活動内容 ・町ホームページ、SNS等による情報発信 ・町ホームページへの特集ページ(子育て支援、移住定住支援等)の作成 ・地域資源の発掘や、広報かるまい、かるまいテレビ、観光協会等と連携した地域情報 の発信、動画作成等 ・ふるさと納税の推進(写真撮影、画像加工、PR企画の提案等) ・地域活性化に関すること ・移住・定住推進に関すること など
●主な活動場所 ・軽米町役場総務課
4.【新たな交流施設利活用】 3名 新たな交流施設利活用プロジェクト かるまい文化交流センターを核とした賑わい創出を目指します。 ●主な活動内容 ・施設を活用したイベントの企画、開催等 (既存の各種イベントの集約、新たなイベン トの企画、人気漫画の活用等) ・町ホームページへの特集ページの作成 ・施設管理、PR及び利用者への応対等 ・活動状況や町の魅力発信(SNS等による発信) ・地域活性化に関すること ・移住・定住推進に関すること など
●主な活動場所 ・軽米町役場教育委員会及びかるまい文化交流センター等
[詳細ページはこちら] 協力隊募集中【4.新たな交流施設利活用】 【6.イベントと情報発信による多様な交流創出】 https://smout.jp/plans/12841
5.【企業誘致及び脱炭素の推進】 1名 企業誘致及び脱炭素に関するプロジェクト 再生可能エネルギー推進室の一員として町の新しい可能性を追求します。
●主な活動内容 ・企業誘致の推進 ・脱炭素の推進 ・地域活性化に関すること など
●主な活動場所 ・軽米町役場再生可能エネルギー推進室
[詳細ページはこちら] 協力隊募集【3.町の魅力発信強化】【5.企業誘致及び企業と連携した関係人口創出】 https://smout.jp/plans/12842
6.【イベントと情報発信による多様な交流創出】 2名 町の観光イベント Re:活用と新規企画で観光産業を育成します。 ●主な活動内容 ・既存イベントの充実 ・新しいイベントの企画、開催等 ・商店街の活性化につながるイベント等の企画、開催 ・ホームページ、SNS を利用したイベントの PR、発信 ・活動状況や町の魅力発信(SNS等による発信) ・地域活性化に関すること ・移住・定住推進に関すること など
●主な活動場所 ・軽米町役場産業振興課
[詳細ページはこちら] 協力隊募集中【4.新たな交流施設利活用】 【6.イベントと情報発信による多様な交流創出】 https://smout.jp/plans/12841


募集の期間と今後のスケジュール
◆応募期間 現在〜2024年2月28日の期間で、応募があった都度、随時選考します。 応募については、第2希望まで記載可能です。第1希望が不採用だった場合でも、他の枠が空いていた場合には再度選考を受けることができる可能性があります。
◆採用決定までの流れ
1次選考:書類選考 (書類提出後、1週間後を目処に選考を行います。) ↓ 2次選考:現地面接 (書類選考後、2週間以内を目処に日程調整のご連絡をいたします。) ↓ 選考結果通知 (現地面接後1週間以内を目処に通知します。)
応募用紙はこちらからダウンロードお願いします。 https://www.town.karumai.iwate.jp/article/gyosei/katsudokyodo/entry-basename.html
◆今後のスケジュール ①オンライン個別相談会 オンライン個別相談 \常時開設/ 平日9時〜21時(要事前予約制) 地域おこし協力隊の各募集の詳細や待遇など、 気になること、なんでもお気軽にご相談ください! ご希望の方は【メッセージください!】
②現地見学会(随時) fumoto大原が現地をご案内いたします。 希望する職種の現場を見たり、関わる方のお話を聞いたりと、 ご希望に合わせて調整いたします。 まずはご相談ください。
※現地までの交通費、宿泊費等を助成する「移住体験補助金」がございます。補助対象についてはこちらをご確認ください。 https://www.town.karumai.iwate.jp/article/mokuteki/hikkoshi/ijushien/entry-basename-2.html


応募前に是非ご相談ください!
今年度は軽米町の地域おこし協力隊募集を、一般社団法人fumotoが受託し行っています。 fumotoは軽米町の東どなりに位置する、洋野町を拠点に活動している団体で、「地域でチャレンジする人の土台」をコンセプトに、2019年に元洋野町の地域おこし協力隊OBである大原が設立しました。 fumotoでは地域おこし協力隊の募集や、協力隊の受け入れ、地域プロジェクトの企画運営・編集・デザインなどを行っています。 自分自身が地域おこし協力隊時代に感じていた不安や、プロジェクトを実行するまでの難しさ。観光や移住プロモーションなど行政が担っていることが多く、もっと民間の視点でできたらと考えたことが、fumotoを立ち上げるきっかけになりました。 協力隊、行政、どちらの立場も理解し、さらにお互いの考えを尊重し地域課題に取り組むのが私たちの考えです。 応募前に「少し話を聞いてみたい」「現地を案内してほしい」などあれば是非気軽にご相談ください。


軽米町地域おこし協力隊募集(fumoto)
このプロジェクトの地域

軽米町
人口 0.76万人

軽米町役場/(一社)fumoto 大原 圭太郎が紹介する軽米町ってこんなところ!
岩手県北端の人口8,000人ほどの軽米町。まちの大部分を森林が占める中山間地域のこのまちは、ホップ、雑穀、さるなし、養鶏などの農林畜産業が盛んです。標高200~300メートルの丘陵地に囲まれた「中山間地域」と呼ばれる地域で、年間降水量が少なく冬の寒さが厳しいなど、比較的冷涼な気候が特徴です。
再生可能エネルギーの導入などに取り組む一方で、住民支援に力を入れ「子育て支援日本一のまち」を目指しています。高速道ICも近く、近隣市町村へのアクセスもスムーズです。 ※今年度は軽米町の地域おこし協力隊募集を、一般社団法人fumotoが受託し行っています。
このプロジェクトの作成者
fumotoは軽米町の東どなりに位置する、洋野町を拠点に活動している団体で、「地域でチャレンジする人の土台」をコンセプトに、2019年に元洋野町の地域おこし協力隊OBである大原が設立しました。 fumotoでは地域おこし協力隊の募集や、協力隊の受け入れ、地域プロジェクトの企画運営・編集・デザインなどを行っています。