募集終了

地域と自然を学びのフィールドに生徒の探究心を高めるワクワク仕掛け人募集!

最新情報

プロジェクトの募集が終了しました。

2023/09/29

経過レポートが追加されました!「募集説明会動画公開しました!」

2023/09/06

【さつま町唯一の県立高校と地域を繋ぎ生徒を笑顔にするコーディネーター(地域おこし協力隊)を募集します!】 さつま町は教育分野の取り組みとして、まちの歴史や文化、自然を知ることで郷土愛を深め、まちへの愛着を持ってもらうことに力を入れています。さらに、まちで唯一の薩摩中央高校は同様に地域を支えるための人材育成を教育方針としており、その実現にあたり、地域と生徒・教員とのパイプ役となる高校魅力化コーディネーターを募集することになりました。大まかな業務内容は以下のとおりです。 ①総合的な探究カリキュラムへの参画(生徒活動支援、地域資源発掘、担当係との連絡調整) ②高校全般の業務(放課後学習支援、情報発信・収集) ③行政の業務(月次報告、関係部署との連絡調整) ④地域活動(地域行事への参画・参加)

地域と自然を学びのフィールドに生徒の探究心を高めるワクワク仕掛け人募集!

今回の募集の背景や要項をまとめている記事です。こちらをご参考にされてください。 ・地域と自然を学びのフィールドに生徒の探究心を高めるワクワク仕掛け人募集! (前編) https://note.com/okosapo/n/n4c344aac8c76 (中編) https://note.com/okosapo/n/nf78c6b78163a (後編) https://note.com/okosapo/n/n1162f60f6d54 (募集詳細) https://note.com/okosapo/n/nb2e66404a375 (さつま町 高校魅力化コーディネーター(地域おこし協力隊)募集!) https://www.satsuma-net.jp/bosyu_jinji/6854.html

さつま町deまちゼミに生徒が講師として参加した時の様子
さつま町deまちゼミに生徒が講師として参加した時の様子
普通科の授業の様子
普通科の授業の様子

高校と地域とのパイプ役となり、何事にも一生懸命な仲間募集

高校魅力化コーディネーターは高校と地域とのパイプ役となる存在です。どちらの声にも寄り添いながら、一つ一つのプロジェクトを進めていきます。色々な人との関わりが多いので、そんな環境を楽しめる人ほど、やりがいを持てる仕事だと思います。そんな仕事を通して、生徒と地域、地域と高校との心の距離を縮めて、今まで以上に愛される高校にしていけたら嬉しいです。

担当職員の久德さんと上司の牟田園さん
担当職員の久德さんと上司の牟田園さん
高校魅力化コーディネーターとして活動されている升澄子さん
高校魅力化コーディネーターとして活動されている升澄子さん

さつま町企画政策課 地域振興係

このプロジェクトの経過レポート

このプロジェクトの地域

鹿児島県

さつま町

人口 1.88万人

さつま町

さつま町地域おこし協力隊採用担当が紹介するさつま町ってこんなところ!

さつま町は鹿児島県の北西部に位置し、北部には北薩地域最高峰『紫尾山』があり、まちの中心部には南九州一の大河『川内川(せんだいがわ)』が貫流しています。

観光面では数百万匹とも言われる蛍を観賞することができ、全国有数の蛍の鑑賞地で5〜6月初めにかけてホタル舟が運航されています。舟に乗りながら蛍を観賞できる町は九州ではさつま町が唯一です。

また、さつま町は県内有数の温泉地です。「神の湯」と呼ばれている紫尾温泉や、別名「美人の湯」とも呼ばれる宮之城温泉など、癒しを求めて多くの観光客が訪れます。

産業面では農業や商工業が盛んです。さつま町の竹林面積は全国有数を誇り、筍がたくさん収穫されています。実は、さつま町では筍の出荷が日本一早く、毎年10月末には収穫されているのです。超早掘り「さつまたけのこ」と呼ばれており、東京の市場等にて高値で取引され、料亭やホテル等で取り扱われています。

このプロジェクトの作成者

プロフィール画像

さつま町地域おこし協力隊の採用担当です。 現在さつま町では3名の地域おこし協力隊が活動しています。 今年度新たに「高校魅力化コーディネーター(2名)」の地域おこし協力隊を募集しています。

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