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- 「空っぽになる」体験をしてみませんか? みなべ町TUNAGUプロジェクト参加者受付中!
TUNAGUは、全15日間に渡り農山漁村地域を訪れ、
自分らしい生き方・働き方の選択肢を増やす研修プログラムです。
世界農業遺産に認定されている和歌山県みなべ町で「空っぽになる」体験をしてみませんか?
11月は
・ウミガメの聖地である美しい千里浜海岸で「空っぽになる」体験
・紀州備長炭で有名な炭の元となる製炭士さんの元で「空っぽになる」体験
・梅農家さんの元で梅の木の剪定で「空っぽになる」体験
2月は
・梅の花満開の梅のお花畑の中で「空っぽになる」体験
・紀州備長炭の元になる馬目樫の木の植樹の「空っぽになる」体験
・おいしい南高梅を作成する土いじりの「空っぽになる」体験
★「空っぽになる」体験にピン!と来たそこのあなた!
お気軽に「興味ある」「応募したい」ボタンお待ちしています(*^_^*)
日本一の梅の産地 和歌山県みなべ町の「空っぽになる」体験
TUNAGUプロジェクトみなべ研修リーダーの澁谷と申します。
本プロジェクトは、
全15日間に渡り農山漁村地域を訪れ、
自分らしい生き方・働き方の選択肢を増やす研修プログラムです。
和歌山県みなべ町は、
春の訪れとともに梅の花で溢れる美しい景色が広がる、日本一の梅の産地です。
しかし、この地域が魅力的な理由は梅だけではありません。
実は、みなべ町は「空っぽになる」体験ができる、世界農業遺産でもある地域なのです。
「空っぽになる」とは、現代社会において忙しい日常の中で、
自分自身をリセットし、心を整えるためにとても有効です。
今回はみなべ町でできる「空っぽになる」体験についてお伝えさせてください。
みなべ町では、四季を彩る美しい自然と、
人々が大切に受け継いできた農業文化を通じて、
「空っぽになる」体験ができるのです。
私が初めて、みなべ町を訪れた時、
まずはじめに、豊かな自然に癒されました。
真っ赤な夕陽、青い空、緑の山、
そして清らかな川と海。
都会の喧騒とはかけ離れた
静かで美しい環境で
それまで考えていた事が、頭から離れ、
ただただ、その自然の美しさの中に癒やされ、
まさに「空っぽになる体験」をしました。
また、みなべ町では、
日本の古来からの農業が現代にも受け継がれ、生き続けていることが特徴です。
例えば、梅は古くから酒や漬け物の材料として使われ、
大切な区切りを意味する新年の行事でも必ず登場します。
特に、「みなべ紀州梅」と呼ばれる品種は、
甘酸っぱく美味しい味わいで知られ、全国から多くのファンが訪れます。
みなべ町の人々は、自然との共存を大切にし、
有機農業にも力を入れています。
有機農業で育てた南高梅は絶品なので、
ぜひ一度召し上がってみてください。
そして、古くから伝わる神社や寺院も数多くあります。
美しい建築の中で、静かに過ごす時間は、心を落ち着かせ、
「空っぽになる」ことができます。
みなべ町は、「空っぽになる」体験ができる、自然と歴史を感じる魅力的な地域です。
ぜひこの機会にみなべで「空っぽになる」体験をしてみませんか?
本プロジェクト参加締め切りは2023年10月2日(月)13時です。
自分らしい生き方・働き方の選択肢を増やしたい方
「空っぽになる体験」をしてみたい方を大募集しています!
▼TUNAGUプロジェクト実施概要
令和5年度:2023年10月~2024年2月(オンライン事前・事後研修、実地研修、地域報告会)
応募人数:40名(10名×4地域)
※4地域は、和歌山県みなべ町、和歌山県すさみ町、石川県能登町、福井県高浜町です。
※4地域の中から最大3地域が選択可能。
※随時、選考を実施。定員に達し次第、受付終了。
▼令和5年度参加特典
宿泊費サポート
実地研修時に発生する宿泊代を以下の上限まで補助。
上限8,500円/泊(税込) ×12泊 = 上限102,000円(税込)
※宿泊先の手配は事務局と相談して行います。
現地までの往復交通費サポート
実地研修時に発生する往復交通費を以下の上限まで補助。
1回あたり上限36,000円(税込) × 3回 = 上限108,000円(税込)
※研修時の通信費や飲食代は参加者負担となります。
研修自己負担額
78,000円(研修トータル金額の約10%)
※令和6年以降、研修自己負担額の変更を予定しています。
★ピンと来た方、「興味ある」「応募したい」ボタンお待ちしています(*^_^*)
千里浜海岸 貝拾いができる癒やしの海岸
みなべ町の夕陽 何度見ても美しくて圧倒されるみなべ町の夕焼け
自分らしい生き方・働き方の選択肢を増やしたい方を大募集!
▼プロジェクト募集を通じて、こんな方と出会ってみたいです!
・「空っぽになる体験」をしてみたい方
・一次産業ワーケーションを体験したい方
・ウェルビーイングを高めたい方
・農業、林業、漁業に関心のある方
・地域活性に携わりたい方
・移住したい方
・多拠点生活をしたい方
・梅が好きな方
・自然が好きな方
みなべ町の夕暮れ時
真っ赤に燃えるみなべ町の空
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和歌山県みなべ・田辺地域は2015年12月に世界農業遺産に認定。「みなべ・田辺の梅システム」は、養分に乏しく礫質(れきしつ)で崩れやすい斜面を利用して、薪炭林(しんたんりん)を残しつつ梅林を配置し、400年にわたり高品質な梅を持続的に生産してきた農業システムです。
江戸時代から続くみなべ・田辺エリアの梅栽培。伝統的な農法である梅システムには4つの重要なカギがあります。梅とニホンミツバチの共存・炭焼き職人よるウバメガシ・カシの木の択伐・地域の生産者と加工業者との連携・全てを繋ぐ生態系と梅から生まれたこの地域の文化、この4つの内、1つでも欠けていたらこのみなべ・田辺の梅システムは、継続していなかったと言えます。400年の歴史を感じながら、「空っぽになる」体験ができる一次産業ワーケーションをお楽しみください。
「ウェルビーイングで豊かな日本を」。
私たち一人ひとりのくらしが根づく「地域」に焦点を当て、地域と地域を繋ぎ、知恵・人材・経験を混ぜ合わせることで、ウェルビーイングで豊かな日本をつくっていきます。
2023年6月より農林水産省の農山漁村関わり創出事業に採択され、都会で働く人と地域をつなぎ、生き方・働き方の選択肢を増やす【TUNAGUプロジェクト】を行っています。初年度は44名の仲間と共に和歌山県みなべ町、すさみ町、福井県高浜町、石川県能登町の4地域で展開しました。今年は更に2地域三重県尾鷲市、富山県魚津市を加えた6地域で展開します。2024年6月30日まで参加メンバー募集中!
2023年度にTUNAGUプロジェクトに参加した京都府宇治市在住の男性が奥様、お子様と共に3人でみなべ町に移住を決め3月に実際にみなべ町に移住し、自然豊かなみなべ町でのびのび子育てを楽しんでいます。
まずはぜひ、一度「みなべ町」を検索いただき、みなべ町を知ってただけたら幸いです。
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