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- 旧大津公会堂フェスティバル🎪
旧大津公会堂。昭和9年に設立され、長年にわたり市民の交流の場として活用されるほか身近な施設として親しまれてきました。
私たちBRAH=art.は、2023年度より旧大津公会堂に指定管理者として入りました。「公会堂」の名のもとに、より多様な多くの市民が集い、まちのことを語らえる場にしようと「旧大津公会堂フェスティバル」を企画しました。
大津のシンボル「旧大津公会堂」
先述しましたが、「旧大津公会堂」は、昭和9年に設置され、県近代化遺産総合調査において大津市内に現存する建築物のなかで意義のあるものとランク付けされて歴史的に価値の高い建物です。平成22年に外観や雰囲気を保存する改修耐震工事を行ったことにより、地域住民や観光客が交流する拠点として活用して中心市街地の再生を図っています。
大津の街を語らう場所として設置された「公会堂」ですが、公民館の設置と共にその役割を終え、その後は「社会教育会館」として長年、地域の福祉や、楽団の練習の場として親しまれてきました。平成22年の改修を経て、歴史的建造物の文化継承と周辺地域の活性化、情報発信の拠点として再出発しました。
特定非営利活動法人BRAH=art.は2023年4月より、旧大津公会堂の指定管理者を大津市から委託され管理と、まちづくり事業の企画運営を行っています。ホール、多目的室、会議室を利用される貸館利用の方と話していると、皆さん「ここの雰囲気が他にはなく素晴らしい」と本当に愛されていることを日々感じています。
しかしながら、テナント飲食店利用のお客様と、以前から貸館利用されているお客様以外の市民。特に少し離れた地域の大津市民には、認知度が低いこともわかってきました。大津市に近年増加している子育て世代の利用は少なく、この素敵な歴史的建造物を、より多くの市民、より多様な利用客の皆様に知っていただき、「旧大津公会堂」が街のシンボルになるような企画を育てていきたいと思っています。
3Fホール
2F多目的室
「旧大津公会堂フェスティバル🎪」で旧大津公会堂を楽しみつくそう!
旧大津公会堂Festival
日時:2023年12月3日㈰ 10時~16時
〇「SHIGA ZINE+DIY FEST 」
自由な表現を出版物にまとめた近年人気を高めている「Zine」その表現者たちが集う「ZineFes」大阪で開催されているOsakaZine+DiyFestさんが、滋賀県の作家たちとコラボレーションします!
場所:多目的室&会議室1 produced by OsakaZine+DiyFest
〇第2回浜大津シネマ 映画「人生フルーツ」上映会
11:00〜12:30(10:30開場)3Fホール
※詳細・鑑賞券は旧大津公会堂公式サイトからお求めください。
〇飲食ブース出展
2F談話室「座」にて地元大津の大人気店「菓子屋サザナミ」「sotoko弁当」
エントランス付近にて、キッチンカー「Squirrel_Nest_Coffee」「ウルコッペ」に出展いただきます!
この機会に旧大津公会堂と滋賀県大津市を訪れ、大津の魅力を最大限に感じてみませんか?
映画人生フルーツ
SHIGAZine+DiyFest
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大津市は、比良・比叡の山並みとびわ湖に代表される自然と、様々な歴史の舞台となった豊かな文化財を有する歴史と文化に彩られた都市です。
滋賀県の県都として、市外の方からも評価をいただき、現在も転入超過※を続けている「選ばれるまち」です。
※転入者数が転出者数を上回っている状態
【大津市が選ばれる理由5選】
01. 大都市への利便性の良さ(JR京都駅まで9分、JR大阪駅まで40分(JR大津駅から))
02. びわ湖の癒しを感じられる生活
03. 大都市に比べて物件が取得しやすい。
04. 豊かな教育環境
05. 通える田舎暮らし、週末田舎暮らし
「障がいがあろうとなかろうと、好きなこと得意なことを仕事にして精一杯生きる」をモットー2014年設立。大津市瀬田地域を中心に、「社会を楽しくするのが福祉のミッションだろ!」を合言葉に、近江國一之宮建部大社の朝市や、石山寺縁日の運営に携わったり、近隣の子ども達への学習支援ブレイクスくール、滋賀の食材とアーティストを応援するcafe&galleryspoonsの経営など、社会から支援される側から、支援する側にまわる活動を続けている。
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