【地域おこし協力隊】北海道中川町で観光と移住を担当する地域おこし協力隊を募集します!
募集終了

北海道中川町では、豊かな自然環境やアウトドア観光に惹かれた移住者や移住希望者がとても増えています。アウトドアを中心とした観光振興に関わりながら、移住者支援を一緒にやってくれる仲間を募集します!

とにかく一度北海道中川町に来てほしい

北海道中川町は、アウトドア観光や移住に力を入れています。木工作家、樹皮細工作家、エゾシカ角彫刻家、木材流通コーディネーター、フライフィッシングガイド、プロのトレイルランナー、スペインバルのオーナーシェフ、写真家、観光協会職員、地域商社職員、大工などたくさんのとんでもなく魅力的な地域おこし協力隊が活動する町です。

中川町の大部分を占める北海道大学中川研究林には、多くの希少動植物や原生保存林が存在します。天塩川とその支流はカヌーやフィッシングフィールドとして非常に人気で、そのことがアウトドア観光や持続的なまちづくりに関わる多くの方の移住を生んでいます。

たくさんの魅力的なプレイヤーが移住する一方で、ガイドや飲食店、宿泊施設をつなぐハブとなる人材、多様化する観光客や移住希望者のニーズを聴き、最適なパッケージを提案できる人材は不足しています。魅力的な個が集まりつつあるからこそ、それらの点在する情報や個性を集めたり、離したりしながら、地域の魅力や移住者の希望に沿う提案ができる人が必要です。

北海道中川町では、地域おこし協力隊のインターンシップ制度も充実しています。一日12,000円が報酬として支払われますし、家具家電完備のちょっと暮らし体験住宅もありますから、とにかく一度中川町に来てみてほしいです。

森は冬が一番面白い

森は冬が一番面白い

移住者同志の交流も多い。焚火が距離を縮めてくれます。

移住者同志の交流も多い。焚火が距離を縮めてくれます。

アウトドア好き、自然に囲まれて暮らしたい人と出会いたい!

プロジェクトを通じてこんな人に出会ってみたい!

・アウトドアが好きな人
・人が好き、世話好きな人
・自然に囲まれて、ちょっと丁寧な暮らしがしたい人
・通勤に人生の大切な時間を奪われたくない人
・都会の喧騒に疲れ気味の人

薪が安く手に入ります。薪ストーブのある暮らしも身近です

薪が安く手に入ります。薪ストーブのある暮らしも身近です

地元の土で、壁を作るワークショップなどが不定期で開催されます。

地元の土で、壁を作るワークショップなどが不定期で開催されます。

地域おこし協力隊として全国屈指の好条件!

課題解決型の地域おこし協力隊※として、㈱中川町地域開発振興公社(通称 ナカガワのナカガワ)の公共支援課で働いていただきます。公共支援課には移住促進などを行う公共支援グループと観光商品の企画販売を行う観光推進グループがあり、現在3名が働いています。

業務内容は
①移住者対応、支援
移住希望者の要望を聴いて、住宅や最適な職場を紹介したり、移住に向けて不安に感じている点の相談などを担当いただきます。
②アウトドア観光を中心とした観光客に対する商品提案
観光客の希望や要望を聴いて、魅力的なガイド、飲食店、宿泊施設などを手配する業務を担当いただきます。
③活動費を元手に副業が可能です。

※課題解決型は、町から地域おこし協力隊として委嘱されますが、町との雇用契約は結びません。㈱中川町地域開発振興公社)に派遣され、公社と雇用契約を結び、社の就業規則に従います。会社が認める範囲で副業が認められます。

〇募集期間   令和5年12月8日~令和6年1月26日まで(採用決定次第終了)
〇募集人数   1名
〇採用予定時期 採用次第可能な限り早期に(要相談)
〇任期     採用の日から3年間(ただし1年ごとに雇用契約の締結を行います)
〇待遇     公営住宅など住宅斡旋あり
〇基本給    233,000円×12ヶ月
〇活動費    2,000,000円(年間)
○募集条件
 お住まいが「地域おこし協力隊」制度の対象*となっている方。

※三大都市圏(東京都、埼玉県、千葉県、神奈川県、愛知県、岐阜県、三重県、大阪府、京都府、奈良県及び兵庫県をいう。)をはじめとする都市地域等のうち、過疎地域自立促進特別措置法(平成12年法律第72号)、山村振興法(昭和40年法律第64号)、離島振興法(昭和28年法律第72号)及び半島振興法(昭和60年法律第63号)に指定された地域以外の地域並びに政令指定都市に生活の拠点を置く者。ただし、「地域おこし協力隊員」であった者(同一地域における活動2年以上、かつ解嘱後1年以内)又は語学指導等を行う外国青年招致事業(以下「JETプログラム」という。)を修了した者(JETプログラム参加者として活動2年以上、かつ、JETプログラムを修了した日から1年以内)又は海外に在留し市町村が備える住民基本台帳に登録されていない者で、三大都市圏外の全ての市町村及び三大都市圏内の条件不利地域に生活の拠点を移した者を含むものとする。

春の山は森をどこまでも歩いて行けます。

春の山は森をどこまでも歩いて行けます。

先輩協力隊の一人、エゾシカ角の彫刻家の倉庫。

先輩協力隊の一人、エゾシカ角の彫刻家の倉庫。

受入先:㈱中川町地域開発振興公社 文責:高橋 直樹(中川町役場)
登録しよう!

にユーザー登録して もっと活用しよう!無料

  • 地域をフォローできるようになり、地域の最新情報がメールで届く
  • あなたのプロフィールを見た地域の人からスカウトが届く
  • 気になった地域の人に直接チャットすることができる
中川町
高橋 直樹が紹介する中川町ってこんなところ!

北海道北部に位置する人口1,400人程の小さなまち中川町は、天塩川を町の中心部に抱き深い森に囲まれた自然豊かな場所です。
原生保存林とよく管理された人工林ではオジロワシやヒグマを頂点とした豊かで多様な生態系が育まれ、北海道遺産天塩川は幻の魚「イトウ」が生息する釣りの聖地であり、人工物の無い広大な流れはカヌーの聖地でもあります。冬は上質なパウダースノーが降り積もり、雪に包まれた森は北欧のような景色を見せてくれます。
恵まれたフィールドで、一年を通じて豊かで雄大なアウトドアライフを楽しむことができます。

高橋 直樹
中川町役場(㈱中川町地域開発振興公社を含む地域おこし協力隊の採用支援など)

北海道の北部で生まれ、大学時代に札幌市で暮らした以外は、ずっと北海道北部で暮らしています。道北の森の町中川町の役場で働いています。

商業、観光振興、森林利用や木材利用、ものづくり振興を担当します。このほか、地域商社設立支援室業務も兼務しており、㈱中川町地域開発振興公社を含む地域おこし協力隊の採用支援をしています。

18
※興味あるを押したあと、一言コメントを追加できます。
訪問しました!
移住決定しました!