
三条市の起業型地域おこし協力隊「TryAnd.プログラム」卒業発表会
最新情報
プロジェクトの募集が終了しました。
2024/03/25新潟県三条市は、新潟県のちょうど真ん中に位置するものづくりのまち。古くから鍛冶を中心とした金属加工業で栄えた製造現場の集積地であり、世界からも高い評価を受けています。アウトドア用品やキッチンツールで聞いたことのあるブランドも実はこの地に本社があることも。 一方で、空き家を改装したカフェやショップができ、様々なイベントも催されるなど、若者の流入も増えつつある、伝統と革新が融合した街でもあります。
そんな三条市にて、起業型地域おこし協力隊として「TryAnd.プログラム」に挑戦していた 伊藤雄一さんが1年の任期を終え、卒業することになりました。
「TryAnd.プログラム」とは・・・ ご自身の事業プラン×三条市の地域資源/地域課題を掛け合わせた事業を起業することそのための起業準備活動。 隊員期間中に、開業届/法人設立を目指していくプログラムです!
概ね6ヶ月以内にマーケット調査や検証作業をひたすらやり続け 6ヶ月〜12ヶ月でMVP(最小単位でのプロダクト)を売っていくという流れで進んでいきます。
「自分のビジネスプランを持ちこみ、地方で起業をしたい」と考えている方には、大きなチャンスです!
地域おこし協力隊から旅立ち、三条市で起業します!
3月で任期を終える伊藤雄一さん。 今回伊藤さんの卒業発表会を行うことが決定しました!
伊藤雄一さん プロフィール ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー 1979年 山形県生まれ 45歳 農業高校卒業で卒業研究は蕎麦でした。食や料理が大好きです。
【 経歴 】 仕事は主に雑誌や書籍の編集者とマーケティング まちづくり系NPOやワインバーの運営なども経験
【 地域おこし協力隊になる際のビジョン 】 プロモーター・PR/マーケティングプランナーとして、下田地区の資産や人的資本を結びつけ、面として展開し、全体の価値を上げ、下田地区の人口と来訪者を増やす。 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
1年の任期を終え、どのように活動されてきたか、今後どういった活動をしていくか。
三条市に興味がある方、地域おこし協力隊に興味がある方、起業に興味がある方 実際に活動した伊藤さんからだから聞けること、聞いてみたくありませんか?
ぜひ、たくさんの方にいらして頂ければと思います!
場所 複合交流拠点「三-Me.(ミー)」 〒955-0063 新潟県三条市神明町5−3
日時 3/25(月) 15:00〜16:00
当日の流れ 15:00 〜 卒業発表 15:30 〜 質疑応答 16:00 解散
当日は15時までGABBYGABBY(プリン専門店)のプリンを販売しています。 発表のお供にいかがでしょうか♩
TryAnd.プログラムの参加者募集!フットワーク軽く、一緒に新しい事業を作りましょう!
令和6年度 地域おこし協力隊募集開始!
地域おこし協力隊の募集案件は、たくさんありますが、自由度が高いものはなかなか見かけません。入り口の時点で「地方で起業を目指していきたい」と本気度の高いあなたにこそ、このプログラムを使ってやりたいことを実現してください!
※令和5年度の協力隊の募集は定員に達した為終了いたしました。 現在の募集・採用は令和6年度4月〜の協力隊となります。
◆活動期間:1年間 ◆協力隊の雇用条件:業務委託 ◆起業家が集まるアパート【TryAnd.】に住める ※田舎あるあるの、応募したけど住む家がない・・・問題が最初からない! ◆年額280万円の報償費 ◆活動経費が最大150万円使える
アパートTryAnd.がある三条市下田地区は、アウトドアブランドsnowpeakやキャプテンスタッグのキャンプ場などがある自然豊かなエリア。 大自然を生かした起業プランを持ち込むもよし、三条市に住みながら都会に向けたマーケットに挑戦するもよし、三条市下田で起業に向けたトライアンドエラーに取り組める挑戦者を募集します!
◆業務内容 ご自身の事業プラン×三条市の地域資源/地域課題を掛け合わせた事業を起業すること そのための起業準備活動
◆応募条件 (1)満18歳以上の方 (2)三大都市圏を始めとする都市地域にお住まいの方 ※お住まいにより異なりますので、お問合せください。 (3)採用後は三条市(勤務地)に住民票を異動して現場で活動できる方 (4)普通自動車運転免許を取得している方、又は活動開始後、半年以内に取得できる方 (5)1年継続できる方 (6)協力隊任期終了後も三条市に定住意思がある方 (7)地域特性や風習を理解し、住民と積極的に親睦を図れる方 ※情報発信の業務について未経験の方も応募いただけます。
◆募集人数 若干名
◆勤務地 三条市内
◆勤務時間:概ね月160時間以上の稼働
◆雇用形態 (1)業務委託 (2)毎月1日に委嘱します (3)協力隊員としてふさわしくないと判断した場合は、任期中であっても解任できるものとします
◆業務委託費:月額233,333円 年間経費:最大1,500,000円/年(うち、住居費は35,000円/月は天引き) ※住居費、車リース代、消耗備品費、広告宣伝費等に利用できます
◆福利厚生 社会保険はご自身で加入 ◇すぐ借りれてすぐ住めるアパート35,000円あり(経費から負担) ◇ 服装自由(基本自由ですが、TPOに合わせてビジネススタイルでの出社をお願いします)


きら星株式会社
このプロジェクトの地域

三条市
人口 9.12万人

三条市移住コンシェルジュが紹介する三条市ってこんなところ!
ちょうどいい田舎、三条市。 新潟県三条市は、新潟県のちょうど真ん中に位置するものづくりのまち。 東京から2時間と上越新幹線が止まる燕三条駅や高速道路のインターチェンジがあり、アクセス抜群の地域です。人口は約10万人の都市で、中心市街地にいけばスーパーやコンビニがそろっており少し車を走らせると山や自然が豊かな下田地域にもいける都会と田舎の側面を持つ地域。 ものづくりの技術は世界から認められており、 いくつかのアウトドア用品の有名ブランドも実は三条市が本社だったりします。 三条市をもっと知りたい方は、こちらの記事もご覧ください! https://sanjo-city.note.jp/
このプロジェクトの作成者
2023年度から三条市移住コンシェルジュとして活動をしている、きら星株式会社という移住サポートをするチームメンバーにて運営しております。
スタッフ1 【三浦佑太郎】 茨城県出身、27歳。前職・エンジニア。 好きなものはサウナとビールと野球と麻雀。 ひとの話をきくのが大好き、好奇心強め。 「いつかは地方へ」と思っていて、面白い場所へ流れていったら三条市へ流れ着きました。
スタッフ2 【本間翔太】 新潟県新潟市出身。 きら星に所属しながらも、三条市内でコーヒースタンドを営んでいます。妻、息子、7匹の猫に囲まれながらおだやかな生活を送っています。
スタッフ3 【久田剛寛】 東京都から三条市へのIターン移住者。 妻・息子二人と田舎暮らしを満喫しています! 移住者だからこそ見える三条の魅力やオススメスポットなど、ご紹介させていただきます(^^)
スタッフ4 【神 友里】 地元新潟と湘南の2拠点生活実践中! 夫&息子と、都会的くらしの魅力と、ローカルの魅力、双方を満喫しています。やりたいことが実はローカルで叶った!そういう場面に立ち会えたらと思っております。