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- 【熱烈募集】「しずむ夕日が立ちどまる町」を一緒に盛り上げてくれる料理好きな仲間を募集中!!
"しずむ夕日が立ちどまる町" 愛媛県伊予市双海町(ふたみちょう)。
私はこの町に5年前、21歳の時に移住し、「双海最高カンパニー株式会社」を立ち上げました。
大好きな双海町を舞台に”地方の価値の最大化”について実験していくための、地域総合商社です。
現在メインの事業として、70年前から続く喫茶店を孫の私が引き継ぎ、レトロな喫茶店とゲストハウスを運営しています。
今回は、若き力でこの事業、会社、そして双海町を共に盛り上げる仲間を募集します!
現在のメイン事業である「海に恋する泊まれる喫茶店 ポパイ」で
店内の大きな窓から見える瀬戸内海やレトロな空間に癒され、
世界中から旅人が一期一会を楽しむ宿を運営しながら
私たちと一緒に、”地方の価値の最大化”について考えませんか?
「愛はローカルを救う!」双海町を拠点に、地域の価値を底上げしたい
双海町(ふたみちょう)は、海と山に四方を囲まれた縦長な地形の町で、人口は3000人程度の小さな農山漁村です。
20年前に伊予市として合併されていますが、峠を越えないと隣町にいけないような地形もあって、双海に暮らし続ける人にはそれなりの「ここに暮らす理由」や「双海プライド」があり、町内各所でいろんな方が精力的に活動されています。
私(=代表上田)は幼少期から神奈川県横浜市で暮らしていましたが、東京の大学に通う中で進路を考えた時、この双海町で生きていくことを決意し、大学在学中にもかかわらず移住したという経緯があります。
そこまで私を突き動かした原動力はなんだったのか?
双海町は、父の実家であり、祖父母が田舎の商店を営んでいます。
子供の頃から毎年遊びにくる中で、チェーン店もなく、ご近所さんとの関わりも濃いこの町が、田舎暮らしをしたことない私にとってはとても新鮮で、温かく、心にのこるものでした。
しかしあるとき、祖母がこう嘆いていました。
「この町は、急激に人もいなくなり、かつての賑わいもなくなり、周りのお店もどんどんなくなっている。うちの店ももうやっていけんかもしれん。この町はもう、終わりだ・・・」
それを聞いた時、初めて、大好きな町の課題や、日本が抱える地方の問題を知りました。
「どうにかしないといけない。大好きなこの町がなくなってしまっては困る!」
そう、私の中に壮大な使命感が湧いた日のことを、今でも覚えています。
そこから悩みもがきながらも、21歳大学4年で地域おこし協力隊として単身移住し、コロナ禍もありながら、様々な事業を立ち上げてきました。
「この町は終わりだ」「こんなまちから都会に出るべきだ」「もう帰ってこなくてもいい」
このまちの衰退を目の当たりにした世代から子供達への、そんな諦めの言葉を、
「この町はまた面白くなってきた」「双海はいい町だから戻ってくるべき」「双海最高!」
そんな言葉に変えていくことこそが、私たちのやるべきことであるという使命のもと、活動しています。
地域産品の開発プロデュース、製造販売、EC運営なども行っています
昭和レトロな喫茶店と、世界中から旅人の集まるゲストハウスを運営しています
この拠点にて 新たに、我々の最高の仲間になってくださる方を募集します。
小さな海辺の田舎町ですが、新たに移住者・Uターンが始めた素敵なお店や体験アクティビティなども増えていて、確実に明るい空気が流れています。
都会では埋もれてしまう、「自分」という存在。
自分が何者であるのか。
田舎では絶対数が少ない分、みんなの顔が繋がっていて、新たにきた若いポパイメンバーたちもすぐに顔と名前を覚えてくれて、可愛がってもらえます。小学生からもおじいちゃんおばあちゃんからも人気者。
そんな、”自分が活躍できる場”として。
専門職というよりは、様々な業務に携わるため、難しさもありますが、日々学びながら得意を増やしていき、「自分の名前で働く」ことを楽しんでもらえる、そんな意欲的な方と一緒に働けたらと思っています。
【 例えばこんな働き方 】
◎ マーケティングをやりたい人 → 宿や喫茶店の集客、オンラインショップの売り上げ拡大業務など
◎ 営業が得意な人 → 販路開拓や営業、POP UPの出店など
◎ 料理やものづくりが好きな人 → 喫茶店のキッチンや新メニュー開発、お菓子作り、加工場にて果実の下処理やジャムの加工など
◎ 人と話すことが好きな人 → ゲストハウスの清掃やチェックイン、夜のバー営業など、ツアーガイドなど
*喫茶店の営業やベッドメイキング、チェックインなどの業務は基本業務として、シフト制などで回していただきます。(正社員を除く)
この田舎町でも、いろんな出会いがあります
メディアにもよく出ますのでいい経験かも!好きな芸能人にも会えたり!?♡
働く条件、雇用形態について
募集している働き方は、大きく3パターンに分かれます。
① 喫茶店の店長候補(正社員雇用・フルタイム)
② 住み込みバイト/インターン
③ アルバイト・パート
① 喫茶店の店長候補(正社員雇用・フルタイム)について
喫茶店の責任者として任せられる方を募集しております。
9:00-17:00/週5-6日(季節による変形労働時間制を予定)
季節ごとのメニュー提案やスイーツ開発などを通じて、より魅力的な喫茶店に育てていただければ嬉しいです。
売上・経費の目標KPIの達成に向けたPDCAの実行、アルバイト従業員のマネジメントなど、店の運営全体を責任者として任せたいと思っています。
雇用形態については、ご面談を重ねながらお互いの最適解を見つけていきましょう。
(フルタイムの場合、参考給与20万円〜 )
② 住み込みインターン
2023年度は3名の学生が、大阪・東京から住み込みインターン生として双海に来てくれていました。この2期生として、2024年度順次来ていただける方を募集しています。
ポパイの近くにあるシェアハウスに住み込み暮らしながら、田舎に溶け込み暮らす体験をしてみませんか?(地域のイベントなどにも積極的に呼んでもらえます)
3ヶ月〜1年程度、ポパイのシフトにも入りながら、2号店のDIYをしたり、宿泊者向けのバーを営業しながらいろんな人と出会う経験は、今後の価値観を広げる素敵な時間となるはずです。
③ アルバイト・パート
県内の方が通いを中心に、シフト制で回していただければと思っています。
キッチン習得された方は、時給1000円〜(バイトリーダー昇給など応相談)
少しでもピンときた方は、ぜひお気軽にお問い合わせくださいませ!!
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瀬戸内海の穏やかな海に癒される、四国・愛媛。
松山から海沿いを西に20km程度、
峠を越えた海と山ばかりの田舎町が、双海町です。
「しずむ夕日が立ちどまる町」
瀬戸内海に沈む夕日が美しく、多くの人を魅了しているこの町は
伊予市に合併されているものの、
まだまだ「双海プライド」が残っています。
双海を好きで残っている人や、Uターン、移住者など、多様な人が織りなすこの町の文化。
イケメン漁師に真面目な農家、移住者のパン屋さんや豊富な体験アクティビティ。
お店も少ないけれど、ちょっと不便なくらいが逆にいい。
この全てが満ち足りた世の中で、不便を楽しみ、ないことを楽しむ。
どこにでもあるチェーン店でなく、あの人がやってるあのお店で回る経済。
自然が作り出す空のパステルカラーにため息が出る。
森の香りにため息が出る。
とにかく綺麗で、楽しくて、気持ちよくて・・・幸せに包まれる町なんです♡
一目惚れして移住希望する人々続出!
中長期滞在してハマり、ファンになる人続出!!
ぜひ来てみて体感してみてください!
愛媛生まれ、横浜育ち
青学4年で愛媛に単身移住
2020年春より双海で活動中です。
オンラインショップの運営や商品開発、販路開拓など地域商社を目指した事業と、
昭和レトロな「泊まれる喫茶店」ポパイの経営などしています。
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