
【長崎県小値賀町】移住相談大歓迎!小値賀を身近に感じてください!
最新情報
プロジェクトの募集が終了しました。
2025/03/30「興味ある」が押されました!
2024/11/24小値賀島は、長崎県五島列島の北端部に位置する離島です。
この島には、脈々と受け継がれてきた人々の暮らしや文化が、ひっそりと残っています。 小さいけれども、確かな豊かさを感じられる島。
小値賀島に「いっぺこっぺ集まっち(小値賀弁でたくさん集まって)」この豊かさを受け継いでいくため、ささやかですが、島についての情報をあなたにお届けします。
どうぞ、小値賀島を身近に感じてください。
移住に関するご相談やより詳しい情報は「小値賀移住ポータルサイト」をご覧ください。 https://www.ojical.com
気候、住まい、インターネット環境、子育て環境、病院、コミュニティの雰囲気
【どんな気候?】 小値賀町は、温暖な対馬海流の恩恵を受け、年間を通じて穏やかな気候を享受します。 冬は雪が少なく、清々しい北西の季節風が特徴的です。夏から秋には台風の影響を受けることもあります。 自然の美しさと調和した生活を提供しています。自然愛好家からファミリーまで、四季折々の風景を楽しむことができる魅力的な環境です。
【住める家はあるの?】 島には不動産屋がありません。そのため、基本的に住宅探しは自分自身で行う必要があります。 そこで町では、短期お試し住宅や定住促進住宅を提供しており、島での暮らしをスタートしやすい環境を整えています。 また、空き家バンクや町営住宅も利用可能です。選択肢は決して多くはないものの、みなさまのライフスタイルに合った住まい探しをサポートいたします。
【インターネット環境は?】 島には光ファイバー通信網が整備され、高速で安定したインターネット環境を提供しています。日常のオンラインショッピングや動画視聴はもちろん、リモートワークにも最適です。 自然豊かな小値賀町で、インターネットの利便性を享受しながら、新しい働き方やライフスタイルを実現できます。
【子育て環境は?】 小値賀町では、子どもたちの成長を温かく支える充実した子育て環境が整っています。認定こども園があり、安心してお子様を預けることができます。 また、放課後の安全な過ごし方を提供する学童クラブも充実しており、働く親御さんも安心です。 さらに、地域全体で子どもたちを見守る文化が根付いているため、家族一人ひとりが地域コミュニティの一員として温かく迎えられます。
【病院はあるの?】 小値賀町には、診療所が一つあります。日常的な健康管理や軽度の病気、怪我の治療には対応可能です。 しかし、医療体制は限られており、重篤な病状や緊急事態には、ドクターヘリや船で迅速に運ばれます。 小値賀町では、地域医療の限界を認識しつつも、必要な時には迅速かつ適切な医療を受けられる体制を整えています。
【コミュニティの雰囲気は?】 島の住民は、日々の暮らしの中で互いに支え合っています。また、新しい住民を暖かく迎えるウェルカムな風土でも知られています。 少しの勇気を出して一歩を踏み出せば、すぐに地域の一員として受け入れられ、人々との絆を深めることができます。お互いに助け合い、喜びを共有するこの地域社会は、島での新しい生活をより豊かで温かなものにしてくれるでしょう。

移住を検討されている方や移住した方に対して、さまざまな補助制度を用意しています。
●移住支援事業補助金 町への移住に要した引越費用の額に3分の2を乗じて得た額(1,000円未満の端数があるときは、これを切り捨てた額)を補助します。
●おぢカモン支援事業 奨学金等の返済義務を抱えながら町内で就労する者に対し、奨学金の返還額を補助します。(島外出身者含む)
●まちづくり担い手交付金 【新規事業準備金】 町内で新たに正業として農水産商工業へ就業する方、もしくは後継者となる方(18歳以上60歳未満)を対象に、準備金として、金50万円を補助します。
【若者定住奨励金】 新規学卒で町内に住民票を有し、かつ町内に居住し、今後も定住の意思を持つ方、もしくは小値賀町へのU・Iターン転入者で町内に2年以上定住された方(18歳から40歳まで)に金5万円を支給します。
【経営資金の利子補給】 町内で新たに事業を起こす方、または後継者になる方で公的資金の借り入れを行った方へ、3%を限度とした利子の補給を行います。 ※その他、各種補助制度あり。

小値賀町
このプロジェクトの地域

小値賀町
人口 0.19万人

小値賀町が紹介する小値賀町ってこんなところ!
小値賀町は、長崎県五島列島の北端部に位置する外海離島で、小値賀本島を中心に大小17の島で構成される火山活動によって生じた珍しい群島です。「小さな島の大きな絆」で、小値賀ファンを増やし、雇用を創出することで地域を活性化し、将来にわたり小値賀町が「小さくても輝く島」として、持続可能なまちづくりを進めています。
このプロジェクトの作成者
長崎県北松浦郡に位置する小値賀町(おぢかちょう)は、五島列島の北端に浮かぶ大小17の島々からなる魅力的な町です。そのほとんどが西海国立公園に指定され、手つかずの豊かな自然に恵まれています。
町の人口は約2,082人(2025年7月1日現在)と小規模ですが、「なんにもないが、すべてある」という言葉が象徴するように、物質的な豊かさとは異なる、本質的な価値が息づいています。透き通る海、満天の星空、そしてゆったりとした「島時間」が日々の暮らしを彩り、心身ともにリラックスできる環境です。
小値賀町は、古くは遣唐使の寄港地、近代には捕鯨基地として栄え、昔から多くの人や文化が行き交う交流の要衝でした。「人の出入りの多い家ほど栄える」という言い伝えが残るほど、外部の人々を温かく受け入れる開かれた文化が根付いています。多様なルーツを持つ人々の歴史が、現在の移住者への温かい受容性につながっています。
アクセスは佐世保港からフェリーや高速船で約1.5時間~3時間、博多港からは夜行フェリーも運航しています。
子育て世代にとって、小値賀町は理想的な環境です。認定こども園、小中学校、高校が島内にあり、少人数での小中高一貫教育が行われています。手厚い子育て支援制度も充実しており、子どもたちは豊かな自然の中で地域全体に見守られながらのびのびと育つことができます。
人口減少という課題に直面しながらも、小値賀町は行政と住民が一丸となって移住・定住促進に力を入れています。移住相談窓口、お試し住宅、定住促進住宅、漁業・農業研修制度、新規事業支援金など、具体的なサポート体制が充実しており、「もう一つのふるさと」・を求める人々を積極的に受け入れています。

















