募集終了

【滋賀県近江八幡市】地域おこし協力隊(まちづくり・移住定住業務)を募集します!

公開:2024/04/25 ~ 終了:2024/05/13

最新情報

プロジェクトの募集が終了しました。

2024/05/13

 近江八幡市では、「人がつながり 未来をつむぐ『ふるさと近江八幡』」を将来のまちの姿として掲げ、豊かな自然や歴史・文化を守り、継承するとともに、地域資源を活かした活力ある地域を創り、次の世代が愛着と誇りを持てるような魅力あるまちづくりの推進を目指しています。  この実現に向け、地域活動の企画を担い、地域に新たな活力を生み出すことができる人材、また、本市の人口維持のために移住希望者への働きかけや魅力を発信できる人材が必要であると考えており、この度、地域おこし協力隊を募集します。

いつまでも住み続けたい「まち」の実現を目指して

 近江八幡市第1次総合計画(後期基本計画)では、『あらゆる世代が自宅や地域で元気に暮らせるまちづくり』を基本的な考えとして、「最期まで地域社会の中で暮らし続けられるまち」を目指して、定住施策を推進していくことが求められています。  また、今後、予想される人口減少を食い止めるためにも、本市の魅力や暮らしやすさを積極的にプロモーションすることで、移住・定住を促進することが重要です。

こんな人をお待ちしています!

・地域の人々が交流できる場づくりに関する企画・運営をしてみたい! ・移住希望者の悩みを解決して移住への後押しをしたい! ・空き家の利活用に関する企画をしてみたい! ・その他、近江八幡市の魅力発信に関わる企画の立案や定住に向けた起業等の活動にチャレンジしてみたい!

活動の場としては、主に、近江八幡市老蘇学区を想定しています。老蘇学区は、令和2年にまちづくりプランを策定し、住民主体型のまちづくりに取り組んでいます。

具体的な活動内容等については、本人の意向も踏まえて、採用後に協議のうえで決定しますので、少しでも近江八幡市に興味があり、まちを盛り上げてみたい方は是非、応募ください!

応募に係る詳細については、近江八幡市ホームページに掲載していますので、下記URLからご確認ください。 https://www.city.omihachiman.lg.jp/soshiki/kikaku/1/2/27646.html ※お申し込みの際は、ぜひ当ページの「興味ある」ボタンも押してください!

また、地域おこし協力隊の業務について、興味がある方は、令和6年2月に本市で実施した「地域おこし協力隊活動報告会」の様子を公開していますので、是非、ご覧ください。 https://www.youtube.com/watch?v=3aW__ssgTKc

滋賀県近江八幡市役所企画課

このプロジェクトの地域

滋賀県

近江八幡市

人口 7.87万人

近江八幡市

近江八幡市が紹介する近江八幡市ってこんなところ!

滋賀県近江八幡市は、滋賀県の中ほど&琵琶湖の東岸に位置し、大阪や京都などから比較的アクセスのしやすい町です。

今回の暮らし観光まち歩きの舞台である「旧市街」は、観光地として有名な八幡堀/商人屋敷/ヴォーリズ建築/観光客の方向けの飲食店や土産店だけでなく、まちの方が普段使いするお店/町家/昭和レトロな住宅/現代風の住宅が入り混じった貴重なエリアです。 また、東西・南北の通りや筋が碁盤の目に走り、まち歩きに最適なエリアでもあります。

私自身、移住してから、地域おこし協力隊としての活動や日々の暮らしのなかで旧市街を歩く機会がたくさんありますが、そこで発見する、なにげない日常の風景や出会った素敵な人々に、近江八幡の魅力を感じています。

有名な観光スポットを駆け足で巡るだけではなく、もっとまちを広くゆっくり歩いてもらい、そういった近江八幡ならではの魅力に出会っていただけると嬉しいです。

このプロジェクトの作成者

プロフィール画像

近江八幡市といえば、多くの映画ロケ地にもなる「八幡堀」、織田信長の居城であった「安土城址」、風情ある西の湖の水郷景観に、琵琶湖唯一の有人島である「沖島」など、歴史と文化、そして自然が調和したとても風光明媚なまちです。 ですが、近江八幡の本当の魅力はそこで暮らす、関わる「人」にあります。「三方よし」で知られる八幡商人(近江商人)や、名誉市民第1号でもあるウィリアム・メレル・ヴォーリズの社会貢献の精神は脈々と受け継がれ、今なお市民活動がとても盛んな地域です。 とても熱意のある、とてもおもしろい人たちがこのまちにはいます。そんな人たちと一緒になってまちを盛り上げる仲間に加わってもらえませんか!?

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