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- 農業・林業・まちづくり!島の未来をつくる、新たなメンバー募集中!【3ヶ月島体験】
🔳大人の島留学/島体験とは?
隠岐諸島のうち隠岐島前地域(海士町、西ノ島町、知夫村)では、「大人の島留学プロジェクト」と称して、全国各地の若者たちが島に滞在しながら働くことができる機会を提供しています。これまで3年間の間に、300名程度の若手社会人や大学生の方が参画しています。
https://otona-shimaryugaku.jp/
大人の島留学/島体験では令和6年度から、「7つのプロジェクト」から選択するプロジェクト型採用コースを新設しました。
今回は、その中の5つのプロジェクトから1つ選び、令和6年島体験生として3ヶ月間「島体験インターンシップ」へ参画する方の募集です。
隠岐島前地域(海士町、西ノ島町、知夫村)、離島、ローカルキャリア、まちづくり等にご関心をお持ちの若者のみなさん、まずは3ヶ月離島で「働くこと・暮らすこと」に挑戦してみませんか?
▼instagramで島の日常発信中!ぜひ見てみてくださいね!
https://www.instagram.com/otonano_shimaryugaku?utm_source=ig_web_button_share_sheet&igsh=ZDNlZDc0MzIxNw==
個性と挑戦が輝く、5つのプロジェクト。
【プロジェクト紹介】
①空き家×農業プロジェクト
つくる人の顔も見えれば、食べる人の顔も見える。この島だからできる農がある。「空き家」「農業」を掛け合わせ、島の地消地産を進めていく仲間を募集します!
滞在期間中は、実際に現場を持ち生産活動や地域でのつながりづくりに携わります。
<活動の例>
・季節野菜の栽培
・果樹の栽培
・農地及び空き家の開墾・整備
・販売、マーケットの開拓
・地域の農家のお手伝い など
ゆくゆくは「持続可能な島づくりを生産現場から」を合言葉に、自然への負荷を減らした農業の形や、最新の技術を応用した生産方法など、実験的な方法も考えながらプロジェクトを進めていきます!
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②福祉×まちづくりプロジェクト
「福祉」「まちづくり」を掛け合わせ、コーディネートしていく仲間を募集します!
「島留学生を巻き込んだ地域に根ざしたサービスづくり」を一緒につくりませんか?
地域を知るには、現場のリアルを体感するところからスタート!
滞在期間中は、島の福祉を取り巻く様々な現場で働くことから始まります。
<活動現場の例>
・町内の福祉施設(介護施設、就労支援施設など)
・生活サポートセンター
・役場の健康福祉課
・社会福祉協議会 など
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③森とつながるまちづくりプロジェクト
「森林」と「まちづくり」を掛け合わせ、新たな「森林の恵みを活用したまちづくり」をプロデュースしていく仲間を募集します!
隠岐島前森林組合に所属しながら、木の間伐や枝の剪定、実際に体を動かし働くことで山のいまを知り、あなたらしくミッションとチャレンジに取り組んでいただきます。
≪森を育むミッション≫
「森」×「特産品」
島の特産品である[ふくぎ茶]を始めとした食や水産業、教育と掛け合わせた森林資源の活用方法についても一緒にチャレンジしてみませんか。
≪森で挑むチャレンジ≫
「森」×「食」
伐採した原木でシイタケを育てて、給食センターに出荷するなど、地産地消率維持の懸け橋として、森林と食を掛け合わせた取り組みに挑戦していただきます。
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④『食』を軸にした港の賑わい創出プロジェクト
大人の島留学と食の人材・プロモーション領域等において事業に取り組む都市部企業とが共創!
島の玄関口である港施設、”承久海道キンニャモニャセンター”を
『食』を軸としながら賑わい創出プロジェクトという新しいチャレンジがスタートします!
《主な仕事》
・港施設内「セントラル亭」の企画運営
・第一次産業の方との関係値づくり
・その他賑わいづくりに関すること など
食をテーマとした港施設のプロデュースにチャレンジしてみませんか?
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⑤都市と地方の大交流プロジェクト
未来の地域づくりを形にしていく!「都市と地方の大交流プロジェクト」参画メンバーを募集します!
滞在期間中は、大人の島留学を企画・運営していくメンバーとして活動します。
<活動の例>
・大人の島留学の事業運営サポート
・広報PR活動
・島内外でのイベント企画
・他地域との連携
・企業との連携
・その他、「都市と地方の大交流」を推し進めるための業務 など
「都市と地方の大交流」のメンバーとして、参画された方自身が都市と地方を行き来する、そんな働き方の実現が可能です。
ゆくゆくは、全国に大交流拠点を設け、各地に活躍のステージがあるような世界をつくります。
年間約100名以上の若者が来島しています!
第一次産業現場で働く島体験生の様子
理想と現実のギャップに向き合い、「未来の価値を創り出す仲間」を募集します!
【 田舎センスと都会センスの両方を大切にしながら、自分らしい手触り感のある挑戦をしたい人におすすめです! 】
■応募資格
<必須:MUST>
・3ヶ月の滞在の中で島の暮らしと仕事を体験する中で、島の人を知り、島の暮らし・仕事を考え、学び・成長を得るために主体的に動くことができる
・承前啓後の精神のもと、仲間や地域の方と協働することできる
・学生の方(学生以外の方でも20〜29歳程度の方であれば応募可能です)
・心身ともに健康な方
<歓迎:WANT>
・まわりの人を巻き込みながら前向きに挑戦し、島での仕事や暮らしを充実させることができる
・意欲や共感力が高い方(または身につけたい人)
・多様な人の意見を受け止めることができるバランス感の高い人(または身につけたい人)
あなたがこれまで学んできたことや身につけた力だけでなく、島で得た新しい学びも活かしながら、あなたらしい手触り感のある挑戦をしてもらいたいと思っています。
募集要項・応募方法等
島体験生として、まずは3ヶ月の間インターン生として島で暮らし働くことに挑戦してもらいます。
来島前・来島後にヒアリングさせていただいた上で、事業所やプロジェクトなど働き先のマッチングを行い、活動内容を決めていきます。
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■募集期間
①2024年10月~12月末 (募集締切:9月13日)
②2025年1月~3月末 (募集締切:12月13日)
※選考フローでは、エントリーから面接、合否連絡までに2週間程度の時間を要します。
参画希望される方は、お早めのご応募お待ちしております。(〆切1ヶ月前のご応募を推奨します)
■勤務地
島根県隠岐諸島・隠岐島前地域(海士町・西ノ島町・知夫村)
■勤務時間
8:30~17:15(休憩時間 12:00~13:00)
■休日休暇
週休2日制(土日、祝日)※業務の都合により休日を他の日と振り返ることがあります
夏季休暇、年末年始休暇、特別休暇あり
■活動形態
・インターンシップ
・週4日勤務・週1日研修(実働8時間程度)
・業務中における傷害/賠償保険あり
■報酬等
・生活費等の活動支援金として月額80,000円の支給
・交通費補助あり(エリア別・定額1回の支給、最大30,000円)
・町が管理するシェアハウス(男女別)をご用意します(家賃・水道光熱費負担なし)
■応募を希望される方へ
①『応募したい』『興味ある』ボタンを押してください!
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②エントリーフォームへご回答ください
https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLScgnSKMjuK3fq0XDLM7Fy7Y3ZOmVU54GsTZURuAu9_BdBRyiA/viewform
↓
③オンラインで、面接を兼ねたヒアリングを行います。
↓
④来島
■お問い合わせ
「興味ある」ボタンを押していただいた方向けに、オンライン説明会を実施しています。
下記リンクより、日程を確認し、参加をお申し込みください。
https://forms.gle/ZSTn2z4HPJb1GVoGA
【私、島で働く。】
昨年度10月生 山本薫乃さん(19)
たくさんの人と出会って、話して。興味の赴くまま、進んでいきたい。
東京の大学に通う2年生。オンデマンド授業を受けながら、大人の島体験に参画。
「いろんな人の話を聞いてみたい」と広報の仕事を選んだ彼女の3ヶ月とは?
【続きはこちら⇩から】
https://www.instagram.com/p/C_F5VdlNmxJ/?utm_source=ig_web_copy_link&igsh=MzRlODBiNWFlZA==
イクトの日報
こんばんわ、広報担当イクトです!
今日は、僕の休日の過ごし方についてです。
僕は普段、休日はデジタルカメラを片手に島巡りしてその瞬間を切り取る写真撮影をしています。
一枚目は、隠岐神社の本殿。
お盆後の休日ということもあり、観光で参拝される方が多かったです。
二枚目は、宇受賀地区の堤防から見える、島後と二つの小さな島。
海と夏の雲を眺めながら過ごすのはとても開放的です。
三、四枚目は、豊田地区の明屋海岸から。
夕日に染まる厚い雲は、夏が遠ざかるような気がして、月日の流れを感じます。
【2枚目以降の写真はコチラ⇩】
https://www.instagram.com/p/C_DUlxNMRv7/?utm_source=ig_web_copy_link&igsh=MzRlODBiNWFlZA==
\ ほぼ0円生活?!/
大人の島留学生の食生活って、気になりませんか?
今回ご紹介するのは海士町にある、とある男子シェアハウス。
家庭菜園や釣り、ご近所さんからのいただきもの…
島ならではの日常、のぞいてみてください👀
【詳しくはコチラ⇩】
https://www.instagram.com/p/C_AvxQPC6v0/?utm_source=ig_web_copy_link&igsh=MzRlODBiNWFlZA==
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本土から船で約3時間。
コンビニすらないこの地域は、都会のような便利さはありません。
それでも、ユネスコ世界ジオパークにも認定されるほどの美しく恵まれた自然、
神楽や民謡といった独自に育まれた伝統文化、
そして何より個性豊かであたたかな島の人たちなど、
溢れんばかりの魅力に惹かれて全国から人が集まってきます。
地元の人も移住者も、一緒になって、地域行事に汗を流し、酒を酌み交わしながら島の未来について熱く語り合う。
多様性が受け入れられる豊かな暮らしがここにはあります。
一般財団法人島前ふるさと魅力化財団は、これまで隠岐島前高校を中心とした隠岐島前教育魅力化プロジェクトに取り組んで来ました。全国から生徒を募集する「島留学」制度を整え、多様性に満ちた学びの土壌を10年かけてつくってきました。
そして次の新たな挑戦として、隠岐島前高校の卒業生、隠岐島前地域出身の方を含む全国各地の若者たちが、「還ってきたい」と思える魅力的な地域を目指し、大人の島留学を中心とした地域魅力化事業に取り組み、島前3町村における若者の還流づくり(新しい人の流れづくり)に貢献していきます。