
公共交通で地域活性化!コールセンターや公共交通の利用促進に取り組む協力隊を募集します!
最新情報
プロジェクトの募集が終了しました。
2024/12/31「興味ある」が押されました!
2024/12/19三条市は、新潟県のほぼ中央に位置した、金属加工を中心としたものづくりが盛んなまちです。
豊かな自然にも恵まれており、アウトドアメーカーの本社やキャンプ場が多くあることから、アウトドアの聖地としても知られています。
新幹線や高速道路が走っているため、県内外へのアクセスが容易であることも魅力の一つです。
公共交通の利用促進、魅力発信を通じて地域を活性化させたい
三条市には、鉄道やバス、タクシーなど、さまざまな移動手段があります。中でも、デマンド交通「ひめさゆり」は、運行開始から10年以上が経過し、市民の移動手段として定着しています。
令和5年10月からは、燕三条駅・東三条駅と下田地域を結ぶバス「燕三条・下田アウトドアライナー」の運行を開始しました。
今後下田地域の施設との連携を増やしながら、ルートや時刻表の検討、MaaSにつながる取組も実施したいと考えています。
今回募集するのは、「のるーとさんじょう」のコールセンター業務や、公共交通の利用促進・啓発活動に関する業務を行っていただく、地域おこし協力隊です。
特別な資格は必要ありません!予約受付や相談対応など、市民と直接お話する機会が多い業務ですので、人と関わることが好きな方、SNS等で情報発信することが好きな方、とにかく公共交通が好きで関わりたい方、ぜひ一緒に地域公共交通を盛り上げていきましょう!


募集内容
■業務概要 (1)「のるーとさんじょう」コールセンターに関すること (2)公共交通の利用促進に関すること (3)公共交通に係る啓発活動、相談に関すること (4)その他、公共交通を活用した地域活性化に関すること
■募集対象 (1)三大都市圏をはじめとする都市地域にお住まいの方 ※お住まいにより異なりますので、お問い合わせください。 (2)採用後は三条市に住民票を異動して現場で活動できる方 (3)普通自動車運転免許を取得している方又は活動開始までに取得できる方 (4)1年以上、最長3年間勤務を継続できる方 (5)協力隊任期終了後も三条市に定住意志がある方 (6)PC:Windows、ソフトウェア:Microsoft Excel・Word・Powerpointを使用できる方
■勤務地 日の丸観光タクシー株式会社(三条市東三条1丁目6番14号)
■雇用形態 ・三条市長が地域おこし協力隊として任命し、日の丸観光タクシー株式会社の社員として勤務します。 ・初年度の任命期間は、任命日から翌年3月31日まで。次年度以降は年度ごとに任命できるものとし、最長3年間とします。 ・協力隊員としてふさわしくないと判断した場合は、雇用期間中であってもその職を解くことができるものとします。
■給与・賃金等 基本給(月額):185,000円 賞与:あり(年2回) 住宅手当:20,000円/月
■福利厚生 ・勤務時間中の移動は私有自動車の使用を認めます。 ・「健康保険」「厚生年金」「雇用保険」の社会保険等に加入します。 ・事前に届出をし、受理された場合は、兼業を行うことができます。
■審査方法 (1)応募 以下の書類をご提出いただきます。提出先は本SMOUT記事の「応募する」をクリックしてくださった方にお伝えします。 ・履歴書(写真貼付) ・職務経歴書
(2)書類選考 書類到着後、5日以内に結果を通知します。
(3)面接 勤務地又はオンラインで面接を行います。 面接後、5日以内に結果を通知します。
■備考 ・個別の合否理由についてはお答えしておりませんのでご了承ください。 ・提出頂いた応募書類は返却いたしません。 ・採用者が決まり次第、募集を終了いたします。
日の丸観光タクシー株式会社/三条市環境課
このプロジェクトの地域

三条市
人口 9.12万人

三条市 地域経営課が紹介する三条市ってこんなところ!
ちょうどいい田舎、三条市。 新潟県三条市は、新潟県のちょうど真ん中に位置するものづくりのまち。 東京から2時間と上越新幹線が止まる燕三条駅や高速道路のインターチェンジがあり、アクセス抜群の地域です。人口は約10万人の都市で、中心市街地にいけばスーパーやコンビニがそろっており少し車を走らせると山や自然が豊かな下田地域にもいける都会と田舎の側面を持つ地域。
ものづくりの技術は世界から認められており、 いくつかのアウトドア用品の有名ブランドも実は三条市が本社だったりします。 三条市をもっと知りたい方は、こちらの記事もご覧ください! https://sanjo-city.note.jp/
このプロジェクトの作成者
▼移住定住促進サイト「三条で暮らす。」 https://sanjo-city.note.jp/p/iju
人口約10万人の地方都市・三条市は、鍛冶技術の伝統を受け継ぎながらも、時代に合わせて革新を続けてきた打刃物の技が光る「ものづくりのまち」です。新幹線が止まる燕三条駅から車で約30分走ると、自然豊かな地域・下田郷が広がります。地方都市暮らしも、田舎暮らしも叶えられる一石二鳥なまちです。