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- 移住したての私が長浜を散歩してみた
4月に長浜に移住してきて2か月たらずが経過しました。そんな長浜初心者の筆者が、自宅から歩いて行ける観光地「黒壁スクエア」をぶらぶらしてきましたので、ありのままリポートします!
古い街並みを歩きながら、ガラス工芸やグルメも楽しめる
「黒壁スクエア」はJR長浜駅から徒歩5分のところにある滋賀県内でも有数の観光地。
大手門通りと北国街道の交差点を中心に黒漆喰の和風建築のお店が点在しています。
長浜はガラス工芸で有名で、「黒壁ガラス館」ではグラスや花瓶、アクセサリーやガラスペンなど、美しい細工が施された工芸品をたくさん見たり買ったりできます。
そのほかにもレストランやカフェ、食べ歩きグルメも充実していて、気になる食べ物が多すぎてとても一日では堪能しきれませんでした。
その日筆者が昼食をとるのに入ったお店は、職場の人におすすめしてもらった「翼果楼(よかろう)」。こちらは長浜名物「焼き鯖そうめん」が食べられるお店として人気です。お箸をいれるとホロホロくずれる焼き鯖と、焼き鯖の旨味がよく染みた温かいそうめんがめっちゃ美味しい!建物も古風で雰囲気がありますが、店内もオレンジ色の温かな照明でとても落ち着きます。
滋賀県の銘品を集めたお店。飛び出し坊やがアクセントに。
焼鯖そうめんが美味しい翼果楼さんのお千代膳(焼き鯖寿司つき)
黒壁スクエアのちょっと素敵な一角をご紹介します
黒壁スクエアをぶらぶら、ぐるぐる歩いていました。
家族連れや様々な年代の旅行客で賑わっています。
大手門通りを進むと、何やら風情のある小川が!こちらは米川(よねがわ)といって湧き水を水源としている川なんだそう。中心市街地を流れているのに水がとても澄んでいてきれいです。地域の方々が川の清掃活動など取り組まれていて、この透き通った川を維持できているんですね。
あと、こちらも紹介しなきゃ。「曳山博物館」!
「長浜曳山まつり」ってご存じですか?ユネスコ無形文化遺産でもあるこの祭りは、毎年4月に長浜の街中を舞台に行われるのですが、最大の見どころはなんといっても曳山の舞台で演じられる「こども歌舞伎」。筆者も今年の4月に初めて見る機会がありました。地元の5歳から12歳くらいの男の子たちが演者となり、大人顔負けの歌舞伎を披露します。曳山博物館で展示されている曳山の豪華絢爛な装飾には圧倒されますよ。
黒壁スクエアを流れる米川。街中なのに水がきれい。
街中には13基ある曳山を収蔵する山蔵が点在しています
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滋賀県内で有数の観光地である長浜。
羽柴秀吉が初めての城持ち大名となって開いた城下町で、戦国の三英傑が駆け抜けた足跡が数多く残る戦国ロマンあふれるまちです。
歴史だけでなくユネスコ無形文化遺産である長浜曳山祭りや黒壁スクエアなど市民が中心となって作り上げた新旧の文化が交差しています。
古くから交通の要衝であり、総合病院もあり、暮らしに不便を感じることはほとんどありません。
次の文化をつくるために、リモートワークや起業、副業・兼業も促進しています。
そんな長浜市の空き家情報はこちらで公開中。
https://www.nagahama-capital.net/
もしお好みの物件が見つからなかった場合はこちらもご覧ください。
高島市
https://move-takashima.jp/sumai
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びわ湖の東北部に位置する滋賀県長浜市です。
羽柴秀吉が初めての城持ち大名となって開いた城下町です。
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