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- 【10/18(木)東京】人口1万以下の小さな社会で手ごたえを感じながら働きたい君へ
人口1万人以下の町で働き暮らすと、「自分の役割とは何か」「自分のしごとにはどんな意味や価値があるのか」といった、社会における「手ごたえ」を感じることができます。
「都会でのキャリア→人口2300の離島、隠岐の島海士町へ→それぞれ人口1万以下の町へ移住」という共通点を持ったスピーカー2名が、それぞれの地域で働き暮らす手ごたえや面白みについてご紹介するトークイベントを開催します。
当日は各地域で僕らと一緒に働いてくれる仲間も探していますが、まずは「人口1万人以下の田舎で働くと、自分はどうなるのか?」を考えるきっかけとして、気楽にご参加頂ければ嬉しいです。
参加するメリットは?どんな内容なの?
【参加するメリット】
・田舎での仕事に興味がある方→自分にあった地域の選び方やポイントがわかります!
・まちづくりに携わりたい方→「まちに関わるタイミングと最適なまちの規模感」がわかる
・移住を考えている人→働きごたえのあるお仕事を紹介します(教育、移住推進、地域の国際化etc)
【どんな内容?】
こんな内容についてご紹介します!
・沖縄県久米島町、高知県土佐町ってどんなところ?
・3僻地物語~隠岐・海士町、沖縄・久米島町、高知・土佐町、それぞれの生活環境と文化、ライフスタイルの違いとは?~
・人口1万人以下のそれぞれの地域で働き暮らすおもしろみとは?
・人口1万人以下のいなかで培われるスキル、キャリアとは?
・自分にあった地域や仕事に出会うポイントとは?
誰がくるの?スピーカーの紹介
・大辻 雄介(おおつじ ゆうすけ)
慶應大学経済学部出身。大手進学塾・予備校にて算数/数学を指導したのち、ベネッセコーポレーションに転職。ICTを活用した教育の新規事業開発を担当する。遠隔授業サービスにおいて同時接続1万5千人の授業を実践。2013年ベネッセを退職し、隠岐に移住。「島前教育魅力化プロジェクト」に参画。公立塾のマネジメントや教育ICT活用の推進に従事する。2017年度より土佐町のNPO法人SOMA副代表理事を務める。JBpressコラムニスト。総務省地域情報化アドバイザー。
・石坂 達(いしざか とおる)
1985年生まれ。埼玉県出身。東京農工大学農学部卒業後、東京のERPパッケージメーカーでコンサルタントとして3年半ほど勤務。 同期からの紹介で海士町の株式会社巡の環に転職、 地域づくり・教育事業コーディネーターとして働く。 現在は沖縄県久米島町で、移住定住推進の相談窓口「島ぐらしコンシェルジュ」として働きつつ、自治と成熟社会を目指すまちづくり会社を立ち上げようと準備中。キャンプが好き。
大辻 雄介氏。いつも着物。
石坂です。髪は伸びました
詳細、お申込み
【詳細】
日時:10月18日(木)19:00-20:00
会場:リトルトーキョー 2階
(東京都江東区三好1-7-14)
参加費:無料
主催:久米島 島ぐらしコンシェルジュ
協力:NPO法人SOMA
【交流会について】
このイベント後の交流会として、しごとバー「海千山千ナイト」を開催します!お時間のある方は引き続きご参加下さい!
詳細:海千山千ナイト
https://shigoto100.com/event/20181018
【お申込み】
こちらのフォームからお願いします!
https://goo.gl/forms/2b2xeyCzYmGOgGUL2
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久米島は、沖縄本島から西に100kmにある、総面積約60k㎡、人口7000人ほどの島です。車で一時間もあれば一周できる、小さな島です。
貿易が盛んだった琉球王朝時代から、琉球列島の中でもっとも美しい島であることから、久米島は「球美(くみ)の島」とも呼ばれてきました。
東洋一美しいとも言われる無人島「はての浜」や、日本の渚100選にも選ばれた「イーフビーチ」など、美しい景観にも恵まれています。
しかし、近年は人口減少の問題に直面しています。
この美しい島を後世に残し、そしていつまでも活気溢れる島であるために、久米島町は人口減少に歯止めをかけるべく、島ぐらしコンシェルジュデスクを立ち上げました。現在はスタッフ2名で活動中です。
島ぐらしが楽しくなり、結果として人が訪れたり、帰ってくる。そんな活動をしていきます。
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