
【イベント】小さな林業をはじめませんか? 携わる人と会える!知れる!
最新情報
経過レポートが追加されました!「【林業】と【移住】の体験が一度にできます!!!」
2024/07/21経過レポートが追加されました!「アーカイブ動画がUPされました」
2024/07/12高島市の陸地面積の7割を占める膨大な森林においては、計画的に森林整備が進んでいない状況です。そこに課題を感じてプロジェクトを立ち上げた、廣清さんご夫婦を取材してきました。
小さな林業・自伐型林業の仲間を増やして里山を守りたい
整備が行き届かなくなった里山の山林では、獣害が進んでいます。
獣害と一言で言ってもさまざまで、例えば「クマハギ」(クマが木の表皮を剥き、形成層を前歯で削り取る行為)。木が傷つくことによって木材として価値が大幅に下がってしまうため、林業にとって大きな被害となります。
また、鹿が食い荒らすことによって、山林の床が衰退し表層土壌の流出が原因となり、風倒木被害や土砂災害の原因にもつながります。


自伐型林業をしながら多様な生業スタイルを叶えたい方と出会いたい!
▼こんな方にオススメのイベントです ・自然に関わる仕事をしたい ・地方移住で複業を叶えたい ・森林所有をしていて課題を感じている ・新しい働き方を模索している
詳細が気になる方は合わせて『興味ある』『応募したい』を押してくださいね ▼詳細はこちら https://move-takashima.jp/10739


募集要項
2024/06/22 〜 2024/06/22
13:30〜16:30(13:00受付開始)
無料
安曇川公民館 ふじのきホール(滋賀県高島市安曇川町田中89)
・解散場所:現地 ・スケジュール: ●住民による里山森林整備で地域活性化 講師 佐藤宣子(九州大学大学院教授)
●自伐型林業で歩んだ十年 林業×〇〇 講師 滝川景伍(高知県佐川町、高知県小規模林業推進協会)
パネルディスカッション 『わたしたちの里山の未来を考える』
取材者:たかしま課 田中可奈子
このプロジェクトの経過レポート
このプロジェクトの地域

高島市
人口 4.46万人

たかしま課|滋賀県高島市が紹介する高島市ってこんなところ!
琵琶湖の北西部に位置する高島市は、平成17年に、5町1村が合併し、滋賀県一の広いまちとして誕生しました。京都・奈良の都と各地をつなぐ交通の要所として栄え、北陸で取れたサバを都へ運んだ『鯖街道』があります。 また、ふなずしやお酒などの発酵文化が色濃く残っている地域です。 観光地としては、琵琶湖に浮かぶ鳥居が幻想的な白鬚神社、四季折々に違った表情を見せるメタセコイア並木などが有名です。
このプロジェクトの作成者
滋賀県高島市の「これは興味ある人がおるんとちがう?」な人や場所に出向いて、紹介をしていきます。
市民協働課 定住推進室/移住や地域に関する情報を発信!! 移住相談はお気軽にお問い合わせください。移住コンシェルジュがご対応いたします。
田中/東京から高島に移住した子育て中のママライター 仕事も遊びも子育ても「楽しむ」がモットー