【世界農業遺産で暮らす】海・山・祭の能登暮らしを堪能しよう!能登高校魅力化スタッフ大募集

令和6年1月1日、最大震度7を記録した能登半島地震。この震災によって、私たちの暮らしや子どもたちを取り巻く教育環境は深刻な影響を受け、大きく一変してしまいました。
しかし、私たちはこの現状を、能登の教育の在り方をアップデートしていくチャンスであると捉えています。「これまで通り」とはいかなくなった今だからこそ、新たな取り組みへの更なる挑戦ができると信じています。
それを成し遂げるためには、新たなマンパワーが必要不可欠です。能登の子どもたちの歩みを止めないために、私たちと一緒に能登の教育を創造していく仲間を募集します。スタッフのアイデア次第であらゆる挑戦ができる環境は、あなたのキャリアアップにも必ずつながります!

教育を通した能登の復興に取り組みたい方。
まちづくり、地域活性化、地方創生に関わる仕事をしてみたい方。
地域資源を公教育に活かしていくコーディネートをしたい方。
自分らしいキャリアをつくっていきたい方。
ぜひ能登町でお待ちしています!

この町で学ぶ、この町に学ぶ

石川県・能登半島のほぼ先端に位置し、近接した海と山に囲まれた町、能登町(のとちょう)。

町にはかつて高校3つと分校1つがありましたが、過疎化・少子化による統廃合を繰り返し、2009年には石川県立能登高等学校だけになりました。しかし、この能登高校への町内進学率もまた低調が続き、存続を危ぶむ声が次第に高まりました。
そこで、町唯一の高校を守るため、2016年に始まったのが「能登高校魅力化プロジェクト」と能登高校の生徒が通う公営塾「まちなか鳳雛塾(ほうすうじゅく)」です。

海に臨む能登高校から歩いて15分ほどの場所にある「まちなか鳳雛塾」は、2023年11月に移転したばかり。塾に通う約30名の高校生は希望進路が幅広く、定期的な面談を通して生徒それぞれの考えや興味関心を聞き取ることを大切にしています。学習指導も個別学習を中心としつつ、少人数のミニ講義も実施。また、ICT教材も有効活用しており、生徒一人ひとりの進度に合わせた科目指導を心がけています。

こうした教科学習の前提となっているのは「能登高校との連携」です。
スタッフは高校に頻繁に足を運び、先生との相談や学習のサポート、探究授業の企画とサポートを行なっています。高校との連携を深めることで、生徒にとってよりよい学習環境づくりを目指し、実現する体制ができているのは能登高校魅力化プロジェクトの特徴であり強みです。

また、教科外学習にも塾内外で積極的に取り組んでいます。
まずは高校で取り組む「総合的な探究の時間(総探)」。地域の問題解決をテーマに生徒たちは学校の枠を超えて探究活動に取り組んでいます。能登高校の総探は解決策の提案に留まらず行動に繋げることを求めているのが特徴で、コーディネーターが総探の企画運営に深く関わり、魅力化スタッフ全員が生徒たちのサポーターとして総探に参加しています。
その実践例として、
・地元特産品を活用した商品開発
・地域の隠れた魅力の情報発信で地域活性化を目指す取り組み
・低利用魚の活用を狙った商品開発
・eスポーツへの理解増進を目的としたイベント開催
・海ゴミ削減
・プロサッカークラブによる子ども向けサッカー教室企画
など、地域と高校が連携した実践的な探究活動が次々と生まれており、県内外からも注目されています。

さらには、高校生が社会人や大学生と一緒に地域の問題・課題を考える場として、地域学講座「鳳雛ゼミ」も開催。高校と地域の方々の協力のもと、コーディネーターとスタッフが企画運営しています。

塾内では、「知的な『面白い』の発見」をテーマにスタッフの個性や経験、興味関心を生かした企画「まちなかの道草」や、生徒自身の将来を具体化させるために、生徒が希望する進路で先を歩む大学生・社会人の方たちと語り合う企画「先達との語らい」を開催しています。地方では、現代の多様で幅広い仕事や文化に触れる場面を高校生がなかなか持てませんが、そうした機会格差をなくしていくこともスタッフの大切な仕事です。

まちなか鳳雛塾での個別指導の様子

まちなか鳳雛塾での個別指導の様子

地域学講座「鳳雛ゼミ」の様子

地域学講座「鳳雛ゼミ」の様子

震災を経験してもなお、この町での学びを諦めない!

令和6年1月1日、最大震度7を記録した能登半島地震が発生しました。ものの数分で変わり果てた街並み。家屋の倒壊やインフラの停止によって私たちの生活は一変し、多くの人が避難生活を余儀なくされました。
そんな状況下でも、能登高校の生徒は学びを止めませんでした。避難所運営を手伝いながら受験勉強に励んだ大学受験生たちは、苦境に負けずに進路実現を果たしました。「自分の興味関心が後輩たちの学びに繋がれば」と、自ら学習イベントを企画・運営した生徒もいます。
能登高校魅力化プロジェクトとしても、学びの機会をなくさない取り組みとして、中高生を対象とした公営塾無料解放を1月下旬から行なったほか、1月12日からはNPO法人カタリバと協働して、子どもたちの居場所・遊び場作りを目的とした「わくわくぷらざ」を能登高校内で運営しました。

震災からまもなく半年を迎え、住民たちの間でも「能登の復興」について考える機会が増えてきました。この震災によって、能登半島の少子高齢化は想定よりもはるかに早く進むと予測されています。逆境とも言えるこの状況下ですが、能登にいるからこそできる学びを諦めたくはありません。これからの能登について、教育を通して地域全体で学ぶ場であり続けるために、能登高校魅力化プロジェクトは挑戦し続けます。

町唯一の高校は、町の未来を支えていく人を育てる場でもあります。ある生徒は、奥能登地域における医師不足の現状を知り、能登で医療に従事することを目指して医学部へ。またある生徒は、地域学を通して能登の里海に関心を持ち「地域を活性化させるために地元で持続可能な水産業を実現したい」との想いで海洋学部に進みました。教科学習と地域学の取り組みによって、着実に、生徒の故郷への愛着や関心が育まれています。
学びの場づくりを通した地方創生に、私たちと、子どもたちと一緒に挑戦してみませんか?
お問い合わせやご相談は大歓迎です!お気軽にご連絡ください。

=============================
これまでの活動や日々の様子はWEBサイトやSNSで発信していますのでぜひご覧ください。
・WEBサイト https://notoko-miryokuka.com/
・Facebook https://www.facebook.com/machinakahousu
・Instagram https://www.instagram.com/machinakahosu/
・以前の求人記事 https://shigoto100.com/2022/05/noto_2.html
・参考記事 https://www.mita-hyoron.keio.ac.jp/features/2021/07-2.html (三田評論 移住者が取り組む「教育×地方創生」──能登高校魅力化プロジェクトの今)

卒業生と語り合う能登高校生

卒業生と語り合う能登高校生

海を間近に望む能登高校

海を間近に望む能登高校

高校魅力化コーディネーターや公営塾サポートスタッフに興味のある方、まずはお話しませんか?

■募集職種
能登高校魅力化プロジェクトスタッフ(地域おこし協力隊)
① 高校魅力化コーディネーター
② 公営塾サポートスタッフ
※①・②を兼任することも可能ですので、ご相談ください。

■雇用形態
能登町地域おこし協力隊員として委嘱(任期は最長3年〔36ヶ月〕)
・地域団体配置型として運営会社(合同会社能登みらい創造ネットワーク)に任用〔運営会社との雇用関係〕

■求める人材
① 高校魅力化コーディネーター
高校の生徒・教員や地域住民、公営塾スタッフとのコミュニケーションを図り、地域課題探究や地域学講座の企画運営に意欲的に取り組む方
② 公営塾サポートスタッフ
生徒の進路実現サポートに真摯に取り組み、面談等を通して生徒や保護者、高校教員との信頼関係を意欲的に築くことのできる方

■主な仕事内容(強みや個性を生かしながら分担・分業します)
① 高校魅力化コーディネーター
*地域資源を活かした「探究的な学び」を実現する高校と地域のコーディネート 
・高校の授業「総合的な探究の時間」のカリキュラム設計・サポート
・地域学講座の企画・運営
*国内留学生(地域みらい留学・地域みらい留学365)の募集活動やサポート
② 公営塾サポートスタッフ
*能登町営まちなか鳳雛塾や能登高校での高校生の学習サポート
 ・高校生の学習指導および面談・ICT教材活用サポート
 ・高校と連携した補習や講座の運営
*能登町営まちなか鳳雛塾での中学生の学習指導および面談・ICT教材活用サポート
※教科指導に自信のない方でも、ICT教材の活用などで対応可能です。

<その他業務(職種問わず)>
*公営塾やプロジェクト全体の広報・発信活動
*高校魅力化に付随するその他の業務

※先輩スタッフや職歴7年目のベテランコーディネーターがていねいにサポートしますので、未経験の方もご安心ください。

■勤務時間
① 高校魅力化コーディネーター
10:00〜19:00
② 公営塾サポートスタッフ
13:00~22:00
※①・②ともに8時間勤務、休憩時間1時間を含む
※担当業務の状況や適性を鑑み、契約期間中に協議のうえ勤務時間の変更を行う場合があります。
※任期終了後の将来を見据えた活動に並行して取り組みたい方は、勤務時間を柔軟に調整することもできます。(要相談)

■応募条件
▶必須条件
・活動期間中、能登町に住民票を異動し居住できる方
・基本的なPC操作スキル
・心身ともに健康で、関係者と協力しながら仕事に取り組む意志のある方
▶活かせる資格・経験
・ワークショップ・イベント等の企画・運営経験
・学習塾や個別指導等での学習指導・サポート経験
・教員免許(必須ではありません)
・普通自動車運転免許(所持されていると生活や業務の幅が広がります)
・広報、企画、営業等各種業務経験
・TOEIC、英検などの外国語系資格
・海外出身スタッフの受け入れ経験あり!(日常会話または学習指導に従事できる程度の日本語能力を保持していることが望ましい)

■待遇
・月給 200,000円
・期末手当あり
・住居は町が用意または家賃を補助(家賃負担は基本なし)
 ※光熱費・通信費・自治会費等は自己負担
・社会保険(健康保険・厚生年金保険・雇用保険)加入
・社用車あり(私用にも利用可) 
・活動に係るパソコン、消耗品、研修旅費等活動経費は、予算の範囲内で当社が貸与・負担
・業務に支障のない兼業可能(要相談)

■休日
・土日、祝日(完全週休2日)
 ※ただし必要に応じて土日・祝日の出勤可能性あり(別途振替休日を取得)
・有給休暇
・夏季休暇
・年末年始休暇

■勤務地
石川県能登町内
主に公営塾(まちなか鳳雛塾)・能登高校・寮
※屋内全面禁煙

■選考プロセス
書類選考
 ↓
1次面接
 ↓
2次面接
 ↓
採用(試用期間なし)

海がとても身近な能登町。海好き必見!

海がとても身近な能登町。海好き必見!

生徒との対話を大切にしながら業務にあたります

生徒との対話を大切にしながら業務にあたります

能登高校魅力化プロジェクト
プロジェクトの経過レポート
2024/07/11

お問い合わせありがとうございます!

19948

引き続きたくさんの方々に関心を寄せていただいています。
ありがとうございます!

画像は能登町宇出津の「あばれ祭」です。
震災で開催が危ぶまれていましたが、7月5-6日に開催されました。震災で落ち込んでいた気持ちを吹き飛ばすように、祭期間中は活気に満ちあふれていました。
各種メディアにもたくさん取り上げられていたのでご覧になった方もいらっしゃるのではないでしょうか?

能登町で教育で地域の未来を創るプロジェクトに一緒に挑戦してくださるあなたのご応募をお待ちしております!

2024/07/01

お問い合わせありがとうございます!

19761

引き続きたくさんの方々に関心を寄せていただいています。
ありがとうございます!

画像は「イカの駅つくモール」にある巨大オブジェ「イカキング」です。
各メディアで世界的に話題になったこのオブジェがあるのも能登町です。
震災後は復興を目指す能登町のシンボルとして、他地域からのボランティアや支援者からも注目されています。

教育で地域の未来を創るプロジェクトに一緒に挑戦してくださるあなたのご応募をお待ちしております!

2024/06/18

お問い合わせありがとうございます!

19529

たくさんの方々に関心を寄せていただいています。
ありがとうございます!

画像は能登町内の柳田植物公園にある桜並木の風景。
能登にとって厳しい冬となった今年も、いつものように見事な桜が咲く春の景色が能登町にはありました。

教育で地域の未来を創るプロジェクトに一緒に挑戦してくださるあなたのご応募をお待ちしております!

登録しよう!

にユーザー登録して もっと活用しよう!無料

  • 地域をフォローできるようになり、地域の最新情報がメールで届く
  • あなたのプロフィールを見た地域の人からスカウトが届く
  • 気になった地域の人に直接チャットすることができる
能登町
能登高校魅力化プロジェクトが紹介する能登町ってこんなところ!

能登町(のとちょう)は、平成17年3月1日、能都町・柳田村・内浦町が合併して誕生しました。海、山、川と自然が豊かで海の幸や山の幸の美味しい食材がたくさんあります。伝統文化も多く残り、特に祭り文化が各地域に根強く受け継がれています。

能登高校は世界農業遺産に認定された自然と文化の残る能登の里山里海が丸ごと学びのフィールド。普通科は文系と理系コース、地域産業科は生物資源コースとビジネスコースに分かれ、農業選択では野菜や果樹の栽培や製菓、トラクターの運転を、水産選択では実習船「おおとり丸」での体験航海や漁業実習、小型船舶免許の取得に取り組みます。総合的な探究の時間では普通科と地域産業科が合同で地域課題解決を探究します。
部活動では男女ソフトテニス部やアーチェリー部のほか、陸上部、ウエイトリフティング部、商業部などが全国大会の常連。毎年全校生徒のうち1割以上が全国大会に出場しています。書道部は地域イベントで音楽に合わせた書道パフォーマンスを披露し、地域から愛されています。

能登高校魅力化プロジェクト
石川県能登町役場企画財政課

能登町では、行政や能登高校、各種地域団体、地域住民有志などによる「能登高校を応援する会」を2009年に発足し、町が一体となって町内唯一の高校である能登高校を盛り立てています。また県立高校である能登高校と行政組織の壁を越えて協働し、高校の存続・発展と町の未来を担う若い「人財」を育てるため、2016年から能登高校魅力化プロジェクトに取り組んでいます。

39
※興味あるを押したあと、一言コメントを追加できます。
訪問しました!
移住決定しました!
{{WANTED_TEXT}}