
報酬はおばあちゃんの手づくり絶品ランチ!「第3回ワラビ園よみがえりプロジェクト」
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経過レポートが追加されました!「開催レポート2」
2024/07/18経過レポートが追加されました!「開催レポート」
2024/07/18一般社団法人雪と暮らし舎の梶村と申します。 山形県真室川町に移住して10年目を迎えていますが、この間、昔ながらの四季に寄り添う暮らしを実践されているおじいちゃんおばあちゃんと出会い、雪国の暮らしの知恵など多くのことを学ばせてもらってきました。 彼らの暮らしをそのまま実践することは難しいと思いますが、雪国のここだからこそ実現できる豊かな暮らしがあるとすれば、それはきっと彼らの暮らしにこそヒントがあるのだと思っています。
髙橋喜久子さんは料理名人のおばあちゃんですが、独り暮らしとなった今でも、採ってきた山菜で保存食をつくり、手間ひまをかけてごっつぉ(ご馳走)をこしらえています。
そんな喜久子さんは車も運転し、冬は除雪機を使って除雪もしてしまうほどお元気ですが、亡くしたご主人が管理していたワラビ畑はあまりにも広く一人で草刈りすることはできません。 「ワラビは諦めようかと思う」と寂しそうに話す喜久子さんに、思い切って草刈りを買って出たのが2021年9月のこと。一人で悪戦苦闘するも1/4の面積を刈るのが精一杯でした。 そこで翌2022年からイベント化し、友人らに声掛けして始めたのが今回募集する「ワラビ園よみがえりプロジェクト」です。
報酬は喜久子さんがつくる絶品ランチ! 参加者は、草刈り、記録(写真や動画)、ランチ作り補助など、ご自身の関われる形で参加してもらっています。 これまで2022年と23年の2回開催して延べ17名に参加いただきました。
夏草が生い茂る前に草刈りをすることでワラビが繁茂しやすい草地を守ることができます。 地元の有志と一緒に汗をかいて、美味しいランチを食べて交流しませんか?
草刈りのあとには美味しいランチが待っている!
真室川町には昔ながらの雪国の暮らしがたくさん残っています。 しかし、実践者は高齢の方が多く、年々減少しているのが実情です。
昔ながらの雪国の暮らしとは、四季に寄り添い、自然から糧を得て保存食に換え、手間ひまをかけて冬を迎える暮らしです。厳しい冬を乗り切るために知恵と工夫をこらす暮らしと言い替えてもいいかもしれません。 今回のイベントでは、参加者にそうした暮らしの一端を体験し、実践者である喜久子さんの暮らしを支えるものにしたいなと考えています。
【イベント概要】 日 時:2024年7月14日(日) 6:00~14:00 集 合:真室川中学校駐車場に6時集合 参加料:無料 報 酬:喜久子さん手づくりの絶品ランチ 持ち物:お手伝いできる服装(応相談)、(あれば)草刈り機や草刈り鎌 休 憩:日除け用のタープ、複数のアウトドアチェアを設置するほか、飲料も用意します。


真室川町の補助プロジェクトもご利用いただけます
遠方にお住まいで6時の集合が厳しい方には、真室川町の以下の補助事業をご利用いただくことでハードルが下がる可能性があります。 ぜひご利用をご検討ください!
〇オーダーメイド型移住体験ツアー 参加者のご希望をお聞きして内容と時期を決定する、旅費補助付きの移住体験ツアーです。 (交通費補助)公共交通機関の実費分、ひとり最大1万円を補助します。 (宿泊費補助)町内の宿泊施設利用に限り、ひとり最大7,500円をを補助します。 ※町内には温泉宿泊施設1軒,農家民宿2軒が営業しています
〇シェアハウス型移住体験住宅 同居人と猫、家具家電付きの移住体験住宅です。 1週間まで無料で居住することができます。
町内までなら集合時間に間に合うように送迎しますので、ぜひご利用ください! 希望があれば前日やイベント終了後に町内周遊や他の体験、交流などをご用意します。
大勢の皆さんと楽しい1日を作りたいと考えています。面白いかも?と思った方、ぜひポチっとお願いします!


募集要項
2024/07/13 〜 2024/07/13
6:00~14:00
無料
真室川中学校前駐車場 ※町内であれば送迎できます
・定員:3名 ・最小催行人数:1名 ・解散場所:真室川町内 ・スケジュール: 6:00 集合 6:15 喜久子さん宅到着+自己紹介 6:45 作業開始(随時休憩を取ります) 12:00 昼食+交流 14:00 解散
梶村勢至
このプロジェクトの経過レポート
このプロジェクトの地域

真室川町
人口 0.63万人

梶村勢至が紹介する真室川町ってこんなところ!
真室川は山形内陸部の北端に位置し、特別豪雪地帯に指定されています。 鉄道(現.奥羽本線)が敷かれる前は街道から外れていたことから、特に冬になると降り積もる雪が人の往来を妨げ、訪ねくる人も稀であったようです。 そのためか、真室川には古いものが沢山残っています。伝承野菜の種や、郷土芸能の「番楽」、集落や家で守り伝えられているユニークな風習など。いずれも暮らしの中で役立てたり実践してきたものばかりです。残してきたというより残ってきたと言う方があっているかもしれませんが、ライフスタイルの変遷により積極的な継承が必要となっています。
雪国の冬は厳しいですが、その分、春の喜びも、自然の恵みも、四季の彩りも豊かです。 そんな喜びや恵みを一緒に分かち合う仲間が来てくれることを、町の人も楽しみにしています。
このプロジェクトの作成者
滋賀県出身。東京などを経由し、2015年に山形県真室川町に移住し、地域おこし協力隊員に着任。協力隊の任期満了後の2018年から、町の移住定住推進コーディネーターとして活動しています。 2022年に一般社団法人雪と暮らし舎を立ち上げ、理事に就任。町や山形県最上総合支庁から委託を受けて移住定住推進業務に従事するほか、豊かな森林資源を背景とした新しい仕事の創出にもチャレンジしています。
趣味は山形に来て始めたスノーボードと、山形に来て再開した渓流釣り。それに写真撮影。彩り豊かな北国の四季を楽しんでいます。 ここ数年は新しいスノーアクティビティの「雪板」にはまり、雪板を担いで雪山に飛び込んでいます!