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7/15締切【おためし協力隊<2泊3日>】里山暮らしが残る町。豊かな暮らしをしたい人必見!
福島県いわき市中山間地域の田人町では、自然豊かな里山の暮らしと伝統文化が残る町です。そんな自然豊かな田人町の資源を活用して活動してくれる「地域おこし協力隊」を募集しています!
しかし、「協力隊には興味あるけど募集はちょっと。」「まずは地域を知ってみたい。」など、不安が残る方もいらっしゃるかと思います。
そんな方へ!まずは、2泊3日で地域おこし協力隊をお試しに来てみませんか?
定住・定着した協力隊OB・OG&現役協力隊が、2泊3日共に行動しながら、地域の魅力・課題、協力隊の活動・卒隊後の姿をご案内させて頂きます!!
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募集締切日 7月15日(月)
※早めにお申し込みください!!
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里山の豊かな自然で、あなたの経験や発想で町民と共に挑戦してほしい。
いわき市田人町は、過疎・中山間地域であり、人口約1220名(R6年6月現在)と人口減少・高齢化による担い手不足、公共交通機関がない。など、さまざまな課題があるのが現状です。
しかしながら、付近の高速ICから東京駅まで車で2時間30分。四季に合わせた里山の暮らしや、文化が残る豊かな町です。
こうしたなか、田人町では地域の新たな担い手として、「地域おこし協力隊」を継続して受け入れており、外からの新しい目線や発想を活かして地域振興に取り込んでいます。
その取り組みの一環として、「地域おこし協力隊」を検討している方が、実際の活動や暮らしを体験することで具体的にイメージできるよう、「おためし地域おこし協力隊」制度を導入することとなりました。
今回は、現在ミッションとなっている。「田人町の自然を活用した新規事業&PR」のテーマを中心に、協力隊のOB・OGの卒隊後の姿など。2泊3日を通して体験をすることでイメージできる内容となっています。
現在までで、4名の協力隊の受け入れをしてきました。満期満了した卒業者100%。定着・定住75%!「よそ者」ではなく「新たな仲間として」迎えてくれる田人町は、人とのつながりや、その暖かさを感じさせてくれる町です。そんな町だからこそ、新たな道を見つけて離れて行った卒隊者も未だ町民に会いに遊びに来てくれます。
「豊かな暮らしをしたい。」「自分のスキルを人のために活かしたい。」「協力隊に興味がある。」などなど、ぜひ一度“おためし地域おこし協力隊”にご参加してみませんか?
5月中旬には、5万株のクマガイソウが咲き誇っています。
いわき市長・クマガイソウを守る会の皆さん
地域おこしに興味のあり、新しい風を吹かせる方を大歓迎!!
1 自然環境に興味がある方
自然環境や希少植物に対する関心が高く、クマガイソウをはじめとする地域の自然資源を守りながら活用することに興味がある方。
2 地域活性化に情熱を持つ方
地域おこしに対して強い意欲を持ち、田人地区の魅力を発信し、地域の発展に貢献したいと考えている方。
3 コミュニケーションが好きな方
地元住民や他の協力隊員と円滑にコミュニケーションを取り、協力しながらプロジェクトを進められる方。
4 創造力と企画力がある方
自然資源を活用した新しいイベントや観光プログラムを企画・実行するための創造力と企画力を持つ方。
5 持続可能な活動に関心がある方
持続可能な地域づくりに関心があり、長期的な視点で地域の発展に取り組む意欲がある方。
四時川・鮫川と美しい渓流が流れる町です。
休耕田を地元小学生達と共に再生する活動も行われています。
開催日程:2024年07月19日~ 2024年07月21日
所要時間:
費用:無料(現地までの交通費のみ実費)
定員:3 人
最小催行人数:1 人
集合場所:常磐高速道路 勿来IC
解散場所:常磐高速道路 勿来IC
<<スケジュール>>
常磐交通バス
東京駅八重洲南口(発10:00)>>>>いわき勿来インター(着12:26)
※現地までの交通手段は自身で確保してください。
集合時間 いわき勿来インター 12:30頃
1日目 13:00~ 自己紹介、地域(田人町)の紹介、協力隊のミッションの紹介、現役隊員の紹介、地域案内など。
2日目 クマガイソウの現地見学と管理者との交流会、地域おこし協力隊卒業後のOBOG視察交流会
3日目 おためしプログラムの感想など総まとめ
【お申し込み方法】
①当プロジェクトに”興味のある”ボタンを押してください。
②下記のURLからお申し込みフォームご入力ください。
→https://forms.gle/H1soHm2szaZhw16t5
「応募締切(7/10)迫る!おためし協力隊に急げ!」
いわき市地域振興課の畑山です。
多くの「興味ある」ボタンを押していただき、ありがとうございます。
地域の魅力を体験しながら、地域づくりに貢献できる「おためし協力隊」の応募締切は7月10日です。
まだ応募されていない方は、今がチャンスです。
この機会を逃さず、新たな経験を積む絶好の機会を手に入れてください。興味をお持ちの方は、ぜひお早めにご応募ください。
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田人地区は、いわき市南部の中山間地域に位置し、豊かな自然と歴史ある文化が息づく場所です。標高約25mから800mの急峻な山地に点在する平坦地は、東京の山手線内側の2.4倍の広さを持ち、8つの地区から成り立っています。かつて炭鉱や林業、こんにゃく産業で栄えたこの地域も、現在は細々と続くのみ。しかし、震災後の風評被害を乗り越え、最近では廃校を利用した企業の進出など、新たな活力が生まれています。
田人地区には、石割桜やクマガイソウ群落、四時川渓谷などの風光明媚な自然が広がり、訪れる人々を魅了します。また、念仏太鼓や三匹獅子舞といった地域の伝統芸能も大切に守り続けられています。特産品には、そば、田人まんじゅう、自然薯、こんにゃく、陶芸品などがあり、地域の豊かな資源を活かした産業が根付いています。
この魅力的な田人地区で、地域の未来を一緒に創り上げていきましょう。
令和元年に東京世田谷区から福島県いわき市の地域おこし協力隊として移住。
現在は、過疎・中山間地域の田人町で
自然とつながる、地域とつながる。未来へつなげる里山暮らし。
を目的としたプロジェクト「田人ワークキャンプ・ビレッジ」の代表です。
築50年を超える6DK 畑・蔵付きの古民家で、令和4年に生まれた娘の子育てを地域の方にも支えられながら、絶賛奮闘中!
田人町は、里山文化と里山風景が残る自然豊かで住む人が温かい町です。
そんな里山を「外の人の力」を借りながら、「中の人の力」を合わせて未来へ繋ぎ残す事業を行っています。
ーーーーー事業内容ーーーーーー
◇合宿型ボランティア「ワークキャンプ」
◇自然体験教室「しもさん家」
◇山の中フリースクール
◇市立田人小中学校との連携ブランド米プロジェクト
◇送迎付学習塾「田人学び舎」
◇地域おこし協力隊サポーター
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