
(7/11締切)【おためし協力隊<2泊3日>】伝統工芸「遠野和紙」が残る町へ移住体験!
最新情報
プロジェクトの募集が終了しました。
2024/07/11経過レポートが追加されました!「「応募締切(7/10)迫る!おためし協力隊に急げ!」」
2024/07/05福島県いわき市遠野地区においては、地域おこし協力隊が遠野和紙・楮保存会とともに、遠野和紙の文化を後世に残すため、遠野和紙の技術継承や和紙の原料となる楮とトロロアオイなどを栽培しながら、遠野和紙を生かした地域づくり進めています。
伝統工芸品「遠野和紙」の文化を後世に残すため、「遠野和紙」を生かした地域づくり活動をする地域おこし協力隊を募集しております。
しかし、「移住に対して不安がある。」「どんな活動を具体的にすればいいの?」など、不安や疑問を解消するために、この度【<2泊3日>おためし地域おこし協力隊】を実施することになりました。
地域おこし協力隊・移住に興味がある方など、この機会にぜひ参加してみてください!!
ーーーーーーーーーーーーーーーーーー 募集締切日 7月10日(水) ※早めにお申し込みください!! ーーーーーーーーーーーーーーーーーー
伝統工芸品「遠野和紙」を生かした地域づくりをしたい方へ!
遠野地区地域おこし協力隊の主な業務内容は次のとおりです。
・地域の伝統工芸である「遠野和紙」の製作(卒業証書づくり等) ・和紙の原材料づくり(コウゾ等の栽培・収穫、剥皮等) ・伝統工芸遠野和紙・楮保存会の運営支援 ・和紙を使用した商品開発 等に取り組んでいただきます。 活動に際しては、現在活動中の地域おこし協力隊や卒隊したOBOG、まちづくり団体や伝統工芸遠野和紙・楮保存会と連携して取り組んでいただきます。
また、メインミッションの他、SNS等を活用した地区の情報発信や地域活動への参加する等して、地域を盛り上げていただきます。


いわき市中山間地域で地域おこししたい人に出会いたい!
プロジェクト募集について、こんな方と出会ってみたいです。 ・地域おこし協力隊の仕事に興味のある方 ・地域の魅力創造に係るプロモーションができる方 ・SNSやデザイン制作を駆使して情報発信できる方


募集要項
2024/08/02 〜 2024/08/04
主催:いわき市地域振興課・一般社団法人nenrin.
このプロジェクトの経過レポート
このプロジェクトの地域

いわき市
人口 33.29万人
一般社団法人nenrin.が紹介するいわき市ってこんなところ!
【遠野和紙・現役協力隊の活動】
遠野地区には江戸時代から続く遠野和紙という伝統工芸があります。 遠野地区の地域おこし協力隊は、遠野和紙の文化を後世に残すため、日々活動しています。 和紙漉きはとても奥が深く、紙料の美しさが紙の美しさに大きく関わります。 そのため、天候やちょっとした力の具合で紙の仕上がりが変わってしまうことから、すべての工程を丁寧に積み重ねた作業に取り組んでいます。
畑作業は地域のボランティアの方に協力いただいて草刈りや芽欠きなどをしており、美しい紙を作るためには太くまっすぐな楮を育てる必要があるので、畑作業は大切な仕事です。
和紙を作っていると、一枚の紙ができるまでたくさんの工程があり、真心がこもった手漉き和紙の良さをより多くの方に知ってもらえるよう活動しています。
このプロジェクトの作成者
令和元年に東京世田谷区から福島県いわき市の地域おこし協力隊として移住。 現在は、過疎・中山間地域の田人町で 自然とつながる、地域とつながる。未来へつなげる里山暮らし。 を目的としたプロジェクト「田人ワークキャンプ・ビレッジ」の代表です。
築50年を超える6DK 畑・蔵付きの古民家で、令和4年に生まれた娘の子育てを地域の方にも支えられながら、絶賛奮闘中!
田人町は、里山文化と里山風景が残る自然豊かで住む人が温かい町です。 そんな里山を「外の人の力」を借りながら、「中の人の力」を合わせて未来へ繋ぎ残す事業を行っています。
ーーーーー事業内容ーーーーーー ◇合宿型ボランティア「ワークキャンプ」 ◇自然体験教室「しもさん家」 ◇山の中フリースクール ◇市立田人小中学校との連携ブランド米プロジェクト ◇送迎付学習塾「田人学び舎」 ◇地域おこし協力隊サポーター