【起業型地域おこし協力隊大募集!】北海道中川町を舞台に得意分野を活かして起業しませんか。

北海道の北部に位置する中川町には、フライフィッシングガイド、フォトグラファー、大工など魅力的で個性的な地域おこし協力隊が続々と移住しています。また、これから2年ほどの間に3軒のゲストハウスがオープンを予定するなど、町全体が大きな盛り上がりを見せています。
OB、OGの協力隊も非常に多く、スペインバルを開業した人、地元企業に就職した人、木工作家として起業した人、エゾ鹿角の彫刻家、木材流通コーディネーターとして働く人などさまざまです。
あなたも、たくさんの新たなビジネス創出を目指して地域おこし協力隊として起業してみませんか。

北海道中川町に移住し、挑戦してみたい人に出会いたい!

現在、中川町には現役の地域おこし協力隊員や卒業隊員が、中川町産の材料を使ったクラフトを生み出す木工・樹皮細工・アクセサリー作家、手付かずの豊かな自然をフィールドにフライフィッシングガイドやトレイルランナー、ゲストハウス運営、チーズ職人、アウトドアギアの開発・販売、フォトグラファー、木材流通コーディネーター、バルを運営するオーナーや催事出店のプロとして様々な分野で活躍しています。

中川町の地域おこし協力隊には、販路の開拓や製品試作のための経費支援、起業やスキルアップのための資格や免許取得の支援など、制度が充実しています。これまで20人の隊員が卒業し、16人が町内で起業または就職しています。また、現在12名の隊員が町内で活動しています。

2年間の間にゲストハウスが3軒稼働を開始したり、フライフィッシャーやサイクルガイドが移住したり、スペインバルが開業したり、と地域おこし協力隊の仲間たちが地域の自然や資源を活かした様々な活動を展開しています。応募いただく皆さんがやりたいことは、事業計画や動機によってなんでも応援します。また、人脈や販路、起業ノウハウ、地元金融機関や商工会との連携など、充実した支援制度で起業をサポートします。

ちなみに、私が今の中川町にあるといいなと感じているものは、パン屋さん、カフェ、ラーメン屋さん、お寿司屋さん、焼肉屋さん、蕎麦屋さんです。

フライフィッシングガイドの野中豪さん

フライフィッシングガイドの野中豪さん

木材流通コーディネーターの福田隼人さん

木材流通コーディネーターの福田隼人さん

とにかくめちゃくちゃ面白い中川町で新しいことを始めてみたい人と出会いたい

プロジェクトを通じてこんな人に出会ってみたいです!

・自分や得意分野や経験、やってみたいことを活かして起業したい人
・町おこしや地域おこしに興味関心のある人
・良いと思ったことやものを、誰かに伝えたいと感じる人
・新たな中川町の魅力を発見し、引き出してくれる人
・今あるものをかけ合わせて、新たな魅力や価値を作り出してみたい人
・今の環境を変えて、これからの「働き方」「暮らし方」を考えたい人
・仲間と何かをやってみたい人

現役トレイルランナーの反中祐介さん

現役トレイルランナーの反中祐介さん

おしゃれ大工の中村直弘さん

おしゃれ大工の中村直弘さん

地域の特色を生かした事業の立ち上げに興味関心のある方

○勤務地
 北海道中川町

○募集人員
 3名

〇募集期間
 公開の日から~令和6年10月1日まで(採用決定次第終了)

〇採用予定時期
 採用次第可能な限り早期に(要相談)

○任期
 採用の日から3年間(ただし1年ごとに任用契約の締結を行います)

○勤務内容
 中川町のニーズと合致する「やりたいこと・得意分野」で起業。
 起業型は、町から地域おこし協力隊として委嘱されますが、町との雇用契約は結びません。
 任期中に自ら起業することを目指します。

○委託費
 3,200,000円

○活動費
 2,000,000円

○住宅
 公営住宅など住宅斡旋あり

○募集条件
 お住まいが「地域おこし協力隊」制度の対象*となっている方。

※三大都市圏(東京都、埼玉県、千葉県、神奈川県、愛知県、岐阜県、三重県、大阪府、京都府、奈良県及び兵庫県をいう。)をはじめとする都市地域等のうち、過疎地域自立促進特別措置法(平成12年法律第72号)、山村振興法(昭和40年法律第64号)、離島振興法(昭和28年法律第72号)及び半島振興法(昭和60年法律第63号)に指定された地域以外の地域並びに政令指定都市に生活の拠点を置く者。ただし、「地域おこし協力隊員」であった者(同一地域における活動2年以上、かつ解嘱後1年以内)又は語学指導等を行う外国青年招致事業(以下「JETプログラム」という。)を修了した者(JETプログラム参加者として活動2年以上、かつ、JETプログラムを修了した日から1年以内)又は海外に在留し市町村が備える住民基本台帳に登録されていない者で、三大都市圏外の全ての市町村及び三大都市圏内の条件不利地域に生活の拠点を移した者を含むものとする。

木工作家の高橋綾子さん

木工作家の高橋綾子さん

北海道大学中川研究林と開催するイベント「そこここ」

北海道大学中川研究林と開催するイベント「そこここ」

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中川町
高橋 直樹が紹介する中川町ってこんなところ!

北海道北部に位置する人口1,300人程の小さなまち中川町は、天塩川を町の中心部に抱き深い森に囲まれた自然豊かな場所です。たくさんの移住者が集まってきており、それぞれ個人が事業を起こしたり、仲間と一緒に会社を作ったりしています。ゲストハウスもでき、多様なガイドもいて、なにより素晴らしい自然があるので、この環境を生かした起業を目指してもらいたいと思います。
商工会、地元金融機関、役場の支援体制が充実しており、退任後の定住率も高い町です。

高橋 直樹
中川町役場(㈱中川町地域開発振興公社を含む地域おこし協力隊の採用支援など)

北海道の北部で生まれ、大学時代に札幌市で暮らした以外は、ずっと北海道北部で暮らしています。道北の森の町中川町の役場で働いています。

商業、観光振興、森林利用や木材利用、ものづくり振興を担当します。このほか、地域商社設立支援室業務も兼務しており、㈱中川町地域開発振興公社を含む地域おこし協力隊の採用支援をしています。

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