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- 【移住者インタビューvol.1】移住の決め手は「海」と「猫」
令和6年3月に大阪府から鹿児島県錦江町に移住した松岡さん。
錦江町に移住してからは「錦江町MIRAIサポート協同組合」の一員として
マルチワークという働き方をしております。
そんな松岡さんの錦江町に移住したきっかけや錦江町での暮らしについてのインタビュー記事です。
もし、錦江町への移住の参考になれば、『興味ある』ボタンを押してくれると嬉しいです!
\移住して4ヶ月の松岡さんにお話を聞きました/
大阪府出身。2024年3月に錦江町に移住された猫をこよなく愛する素敵な女性。
Q.どういった経緯で移住を考え始めましたか?
A.人がすごく多い都会での暮らしが自分には合わないと感じることが大人になるにつれて増えてきました。
時間の流れもすごくて、一つの物事に対して全然丁寧にできない暮らしが嫌になってきて
子育てが落ち着き始めた頃に地方移住を考え始めました。
Q.錦江町に移住したきっかけは?
A.どこかに移住する時期を決めて、1年かけて5ヶ所ほど下見に行きました。
最初は錦江町は他の下見の時にちょっと寄れたらいいかなぐらいの感覚でした。
「海の近くに住みたい」「猫と一緒に移住したい」という条件で探していたのですが
猫と一緒に住める家がなかなか見つからず。。。
そんな中で「猫ちゃんと一緒にどうぞ」と気さくに言われたのがすごい衝撃で。
そして実際にシェアハウスに3週間お試し移住させてもらったのがきっかけですね。
Q.錦江町に移住して良かったことはありますか?
A.人との距離が近いのが良かったです。 私なんか移住者で見ない顔だと思うんですけど、
「親戚かな?」って思うぐらいの距離感で声をかけていただけます。これでもかっていうぐらい甘やかしいただいてる。
お野菜頂いたりとかみんながよくしてくださるし、こんなことで困ってるって言ったら、それに向けてみんな力を貸してくださる。それはなかなかないんじゃないかなって思いますね。
Q.移住して困ったことや大変なことはありますか?
A.虫虫虫虫! クモとかアリとか。
サイズも大きい。 しんどい人はしんどいと思います。笑
マルチワーカーとして勤務(特定地域づくり事業協同組合)
猫ちゃん(2匹)と一緒に移住。可愛い。
\お仕事やお休みの日について/
Q.錦江町未来サポート協同組合で働いてみてどうですか?
A.基本的にはすごく楽しいですね。全業種携わったわけではないので、まだ何とも言えない部分はありますが、
マルチワークだからこそいろんな業種に携わることができるっていうのは良いことだと思います。
「こういうことが向いてるんだ」という発見があったり
「こういうことはやっぱり向いてないね」って自分の中でも精査できたり
自分の経験値としてプラスになる部分がたくさんあるんじゃないかなと思います。
また、仕事場がいっぱいあるっていうのは新たな出会いの場にもなっていて
「人間関係が広がる」っていうのは移住者にとってはとっても嬉しいことだと思います。
Q.お休みの日は何をしてますか?
A.お掃除したり隣町にお買い物に行ったり。
ご近所の方が「移住したんならお友達になりましょう」 って声をかけてくださり女子会に入れてもらえて。
イベントなどいろんなところに連れていってもらうことも増えてきてすごく楽しんでます。
Q.お気に入りの場所はありますか?
A. 神川海岸や大浜海岸などやっぱり海が好きです。
海を見ながら野良猫に囲まれて幸せ〜!って感じることも。
パッと歩いて海を見れるというのがすごく求めてた環境だったので
匂いだったり、音だったり、潮風でベタベタするんですけど、そういう五感で感じるものがすっごい気持ちよかったりするので、ちょっと日が暮れてきて涼しい時に海沿いを歩いてみたりとか、そういうのはすごい好きです。
キャンプ場としても人気の神川海岸
海沿いのいろんなところにいる猫ちゃん
\移住を考えている方へ/
Q.移住を考えている方へのメッセージをお願いします。
A.短い時間でもいいので、実際に訪れてみるのがいいと思います。
私なんかは主婦感覚なので、スーパーに行ってみたりとか。行くところによって物価も全然違ったりするので。
どうしても首都圏から移ってくるとお給料も下がってしまう可能性が高いし、その中で物価が上がるというところもなきにしもあらずなので、生活をするにあたって収支のことだったりとか、身の回りのことだったりとか、そういうのをすごく考えた方がいいんじゃないかなと思います。
例えば子どもさんがちっちゃかったら保育園は〜とか小学校は〜っていうのも当然大事でしょうし、高校だったりとか大学だったりとかも、大阪にいてる時は当たり前のようにいろんなところにあったのがやっぱり全然規模感が違いますよね。
そういう現実的に今後歩んでいくやろうなっていうところを見ていくことが大事かなと思います。
自分もやっぱり実際に足を運んでみてよかったなってすごく思ったので、移住先に足を運んでみることをお勧めします。
ーインタビュー終了ー
今回は初めて移住者インタビューの記事を公開させていただきました。
需要がありましたらまた他の移住者にもお話を聞き、記事を作成したいと思っております。
地方への移住を検討中の方、ぜひ一度錦江町に遊びにきてください!
最後までお読みいただき、ありがとうございました!
「興味ある」を押してくれると励みになりますのでよろしくお願いいたします!
特定地域づくり事業協同組合
正社員募集再開しました!(2024年7月9日〜)
→https://smout.jp/plans/12466
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錦江町は鹿児島県大隅半島の南端に位置する、人口約6,200人の町。
海もあって、山もある、鹿児島なのに冬には雪も降る、自然と季節感を満喫できる町です。
車で海沿いを通ると、天気の良い日は毎日のように地元の方や旅人が釣りをしてます。
西日本最大級の照葉樹の森では、緑あふれる幻想的な空間が広がっています。
澄んだ川もたくさんあり、子どもから大人まで、川遊びなども楽しめます。
海岸から見える美しい夕日で1日が終わります。
歩いてすぐに海に行けたり、海に沈む綺麗な夕日をみたり、お風呂上がりに綺麗な星空をみたり、近所の方からお裾分けで食べきれないほど食材をいただいたり、贅沢な体験が当たり前のようにできる町です。
ぜひ1度錦江町に遊びに来てください!
錦江町は鹿児島県大隅半島の南端に位置する、人口約6,200人の町。
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西日本最大級の照葉樹の森では、緑あふれる幻想的な空間が広がっています。
澄んだ川もたくさんあり、子どもから大人まで、川遊びなども楽しめます。
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錦江町のスローガン
=子や孫へ、希望あふれる未来を創りつなぐまち
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