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2泊3日!幸福な県のいちばん幸福なあわらで「おためし地域おこし協力隊」をやってみませんか?
今回あなたをお誘いするのは、北陸新幹線の開業で注目を浴びる福井県あわら市の波松地区です。
北陸の一大温泉郷として知られる芦原温泉は「関西の奥座敷」と呼ばれ、長らく関西や中京からのお客様には知られていましたが、北陸新幹線が開業した今は東京からも2時間55分とアクセスが飛躍的に向上し、関東からのお客様もたくさん来られるようになりました。
温泉を中心とした観光産業で賑わうあわら市ですが、お米はもちろん、野菜や果物など、農業に力を注ぐ地域でもあります。
波松地区はきれいな海のそばにあって、キスの釣り場としても有名で、キス釣り大会なんかも開催されているんです!
また、波松海岸は良い波が立つスポットとしても知られていて、サーフィンなどマリンスポーツの聖地でもあります。そんな美しい海岸を守るため、地区住民とサーファーや釣り人が手を携えて海岸清掃を行っている協働まちづくりの先進地の顔もあります。
今回、その海も農も一気に体験できる波松地区で2泊3日の「おためし地域おこし協力隊」を募集することになりました。
時期はサマージーズンの8月です⛱️
おためし地域おこし協力隊とは???
地域おこし協力隊へのご応募や地方移住をご検討されている方むけの無料体験ツアーです。
地域での暮らしや協力隊活動の体験を通じて、地区とあなたとのミスマッチを防ぎ、より良い関係性を築くことで協力隊へのご応募や移住へのハードルを下げる取り組みです。
あわら市ではR7年度に波松地区地域おこし協力隊(最長3年)の募集を行う予定で、本R6年度は2泊3日のおためし地域おこし協力隊を募集します。
波松小学校で開催している「きらめきフェスタ」の様子です。市内外から幅広い世代の方にお越しいただき、波松地区を体感していただいています!
波松小学校でも体験できる「キス釣り体験」では、地元の釣り名人が釣り方を教えてくれます。初めての方もおいしいキスが釣れるかもるかもしれませんね!
あなたの休校利用アイデアを波松小学校で実現しませんか!?
2016年3月で休校になった波松小学校は今では地域のコミュニティスペースや旅行客向けの体験メニューを提供する拠点となっています。
釣り客やサーファーと地元住民が交流できる場所を目指す「なみまちカフェ」をはじめ、空き教室やグランドなどでの各種イベント利用も行われてきました。
しかし、もっともっと多くの人に波松地区に来てもらい、魅力を知ってもらい、好きになってもらいたいと考えています!
波松地区と波松小学校では、あなたのアイデアをお待ちしています。
流木を使って作られた、なみまちcaféの正面ゲートです。
カフェでは波松で収穫されるフルーツや野菜をふんだんに使って「ここでしか食べられない」おいしくって、クセになるお料理とデザートを提供しています。
3日間ですが地区住民になってください!
参加費・宿泊費は無料です。
JR芦原温泉駅までの往復交通費は参加者負担となります。
食費は一部自己負担。
応募条件
・次の1・2のいずれかに該当する方
1 応募時点で3大都市圏や政令指定都市はじめとする都市地域等に在住している方
2 他地域で地域おこし協力隊員として2年以上活動し、かつ、解職から1年以内の方
・あわら市地域おこし協力隊への応募を検討している方
・パソコン(ワード、エクセル、インターネット等)の一般的な操作ができる方
・地方公務員法第16条に規定する欠格条項に該当しない方
・地域住民や関係団体と協力しながら活動に取り組むことができる方
期間中カフェで提供するブドウの収穫体験もあります!
サーフィンや釣り好きの方にはもってこいの波松です!
開催日程:2024年08月10日~ 2024年08月12日
所要時間:8月10日(土)13:00集合 / 8月12日(月)16:00解散
費用:集合場所までの往復交通費+滞在期間中の食費等(県の交通費助成が適用される場合があります。詳しくはお問い合わせください)
定員:3 人
最小催行人数:1 人
集合場所:JR北陸新幹線 芦原温泉駅
解散場所:JR北陸新幹線 芦原温泉駅
1日目
・市内の産業について説明
・市内の地域おこし協力隊の現状について
・波松地区および休校利活用に関する研修
・交流会(波松地区農業者)
・宿泊(波松小学校宿直室)
2日目
・ブドウの収穫作業体験
・交流会(なみまちカフェ関係者)
・宿泊(波松小学校宿直室)
3日目
・なみまちカフェで接客体験
・活動報告会
園児 大きなブドウとれた あわらの観光園 営業開始
https://www.chunichi.co.jp/article/930765
あわら市波松の住民が結成「塩娘」
https://youtu.be/8vrqR-_BlSk?si=dc3FF_dnh1fLmnQD
知ってほしい!あわらの神秘 福井県あわら市の旅(旅したがーる)
https://youtu.be/2OV4ZLiDfm0?si=u7rA-O9xgf_de1GO
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あわら市は、平成16年3月1日に芦原町と金津町が合併して誕生したまちです。
福井県の最北端に位置し、西は坂井市三国町、南は同市坂井町・丸岡町、そして北東は石川県加賀市に隣接し、北西は日本海に面しています。
面積は116.98平方キロメートルで、北部には北潟湖と坂井北部丘陵地帯、中央部にJR芦原温泉駅とあわら温泉街を核とした2つの市街地、南西部には田園地帯、東部には標高500~600メートルの山林地帯がそれぞれ位置しており、JR北陸本線(芦原温泉駅)、北陸自動車道(金津インターチェンジ)、国道8号の主要交通路が南北に縦断しています。
九頭竜川以北に広がる水田地域、野菜・果樹生産が盛んな丘陵地域、里地里山の風景が広がる山間地域、越前加賀海岸国定公園に指定されている日本海の海岸線と福井県内第3位の大きさを誇る北潟湖、そして、140年の歴史を誇るあわら温泉など、多様で豊かな自然環境に恵まれたまちです。
福井県内の地域おこし協力隊をサポートしています。