
能登のフード(食&風土)のたのしみ方の提案・発信にチャレンジしたい人募集!
最新情報
プロジェクトの募集が終了しました。
2020/07/31能登半島の最先端・珠洲市では、市内の企業や団体の課題解決や新たな事業展開に向けてアイデアを出し合い、試行錯誤しながら進める「実践型インターンシップ」を実施しています。
このプロジェクトの受入れ先となるのは、能登半島の先端・珠洲市で、世界を視野に入れた農業を展開する「べジュール合同会社」。地域に根ざしながら、国連が定めたSDGsにもいち早く取り組む先進的な農業法人です。今回は、べジュールの野菜を使ったレシピづくりとWebでの情報発信に挑戦します!
地域と繋がってみたい方のチャレンジの場として、また、珠洲市への移住を考えている方のトライアルステイとして、この機会をご活用いただければと考えています。
我が家でできる能登のフード(食&風土)のたのしみ方の提案!
べジュール代表の足袋抜さんが農業をはじめたきっかけは、ダイバーとして地元の海を守りたかったから。海にそそぐ川の上流を眺めたとき、農業が果たす役割の大きさに気づいたそうです。以来、仲間とともに土づくりにこだわった農業に取り組んでいます。
べジュール合同会社 https://www.vejoule.com/
半島の先端という流通のハンディを背負いながら、自慢の作物を多くの人に届けられるよう地道に販路を拡大。最近は、なりわいとしての持続可能性を高めるため、市場価値の高い野菜にも着目し、こだわりをもって栽培しています。
新型コロナウイルスの感染拡大に伴い、自宅で過ごす時間も多くなった今日この頃。そこで今回は、ご自宅にお届けするべジュールの作物を使って、我が家にいながら能登のフード(食&風土)をたのしむアイディアの提案とWebでの情報発信に挑戦するインターン生を募集します!


地域と繋がりたい人のチャレンジの場として、移住前のトライアルステイとして
このプロジェクトは、こんな人にオススメです! ・奥能登の魅力的な人たちとつながりたい人 ・食べることや料理が好きな人 ・SNSやブログなどでの情報発信が好きな人 ・将来、農業や食に関する仕事をしたい人
ここで、受入先のべジュール合同会社・統括マネージャーの大澤 知加さんからのメッセージをご紹介します。 「奥能登最先端の心地よい自然の中で育った野菜をもっと多くの人に届けたい!そのためのアイディアを一緒に考えましょう。プロジェクト後半にチャンスがあれば、畑作業を体験できるかもしれません。将来農業に興味がある人は、プロジェクト終了後の相談も大歓迎です!!是非トライしてください。」
いかがでしょうか? この機会に、奥能登の魅力的な人たちと繋がり、あなたの力を地域で発揮してみませんか? 社会人の方も、大学生の方も応募できます!
少しでも気になる方は「興味ある」やメッセージをいただければ詳細をお伝えします。 お気軽にご連絡ください!


このプロジェクトの地域

珠洲市
人口 1.13万人

すず里山里海移住フロントが紹介する珠洲市ってこんなところ!
石川県・能登半島の最先端にある、人口約14,000人の本州で最も人口の少ない市です。 世界農業遺産に登録されている豊かな里山里海の原風景や文化を色濃く残しながらも、「奥能登国際芸術祭」やSDGsなど、先進的な取り組みに挑戦する、なつかしくて新しいまちです。
珠洲で暮らしてみたい、珠洲と関わってみたいという方、ぜひワンストップ窓口「すず里山里海移住フロント」にご相談ください。珠洲の住まいや仕事、子育てなど、暮らしにまつわる情報を発信する、珠洲発・暮らしのウェブマガジン「すっとずっと」も運営しています。
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