連続企画「meet 中山道」を開催します☆What is meet Nakasendo ?
募集終了

▶「meet 中山道」とは?
これは、愛荘町らしいつながりの形として、愛荘町を中心に中山道沿いの自治体へとつながりを広げていくネットワークを作ってみよう、という企画です。それが「meet 中山道」!

愛荘町では、2022年から「つながりを生む、マーケットを創る」をコンセプトに、地域の資源や課題から起業に取り組む地域おこし協力隊が現在活動中です。空き家を活用した世界中の人が集まるコミュニティスペース、愛荘の生姜を軸にした六次産業化から地域の人がかかわれる仕組みづくり、アップサイクルの取り組みから生まれるクラフトビール、教育に関わる事業など、個性的な事業がはじまっています。

規模の大小にかかわらず、地域で生業を起こすことは、“まちづくり”のひとつ。
彼らの活動や起業を応援して支えて下さる地域の方や、近隣市町でファンになってくださった方、今は接点がないけど、なんだか気になって観察している方もたくさんいます。愛荘町では今まさに、隊員の活動をきっかけに、いろいろな人を絡ませた“まちづくり”が、ゆっくりと、着実に進んでいるところです。

2024年の夏、これらの活動や起業が種火になって、自己表現や自己実現できる場としての「愛荘」が広がっていくことを目的に、全国とつながりを持つための「meet 中山道」が幕を開けます!

Vol.1 「まちをかき混ぜる」 長野県 下諏訪×岐阜県 柳ケ瀬×愛荘町

愛荘発のこの企画は、2カ月に1度のペースで開催予定。
今回は、「meet 中山道」第1回目のお知らせです!!

▶第1回目のテーマは、「まちをかき混ぜる」
まちづくりには、人が欠かせません。そして、好奇心を持って取り組んでいる人の周りには、気づけば気持ちのよい流れが生まれていたりします。
「meet 中山道」の第1回目は、気持ちの良い流れを実際に生み出している地域、長野県 下諏訪と岐阜県 柳ケ瀬から、地域内外の人々をかき混ぜる活動に取り組んでいるゲストを、愛荘町にお招きします!

□■登壇者■□
▶池田月音さん(長野県下諏訪)
下諏訪の地域おこし協力隊として移住交流センター「mee mee center Sumeba」のスタッフを務める。
https://www.town.shimosuwa.lg.jp/www/contents/1492481392653/index.html

▶柳ケ瀬を楽しいまちにする株式会社(岐阜)
岐阜市の柳ケ瀬商店街を中心に活躍するまちづくり会社。街中で毎月開催しているサンデービルヂングマーケットを核として、周辺の施設エリアリノベーションに繋げている。
http://ysbmkt.com/company/

それぞれ20分ずつ取り組まれていることを伺います。そして、お話を聞くだけではモッタイナイので、参加者同士で意見の交換をして、“かき混ぜる”時間を楽しみましょう!

mee mee center Sumeba(ミーミーセンタースメバ)長野県 下諏訪 https://www.suwa-tourism.jp/archives/002165.php

mee mee center Sumeba(ミーミーセンタースメバ)長野県 下諏訪 https://www.suwa-tourism.jp/archives/002165.php

岐阜県 柳ケ瀬 新たな時代を生きる商店街http://ysbmkt.com/

岐阜県 柳ケ瀬 新たな時代を生きる商店街http://ysbmkt.com/

地域に生まれる変化を楽しめるように

「なんとなく聞いてみよう」よりも、「やってみたい気持ちにもっと磨きをかけたい」と思いながら参加する方が、数倍楽しい時間を過ごせます。

・まちづくり等のプレイヤーに興味がある人
・まちづくりにチャレンジしたいと思っている人
・地域に生まれる変化を楽しめる人
・愛荘と繋がるきっかけを探していた人
・今まさに、まちづくりに携わっている人

かき混ぜると言っても、そのやり方はたくさんあります。
当日、どんなお話が聞けるのか、今からともてワクワクしています。

かき混ぜることで、地域に生まれる変化や、未来のまちの形を深めていきましょう!

□開催情報□

日時:2024年8月8日(木)18:00~20:00
会場:ゆめまちテラスえち(〒5291331 滋賀県愛知郡愛荘町愛知川32-2)
時間割:18:00~18:10 オープニング
    18:10~18:30 参加者自己紹介
    18:30~19:10 登壇者からの20分ずつの話題提供
    19:10~20:00 参加者同士の意見交換
参加対象:愛荘町地域おこし協力隊、地域内の事業者、まちづくり等のプレイヤー

「meet 中山道」がなんだか気になると思った方は、ぜひ興味あるボタンを押してください!

★Vol.2は、日本橋×京都をキーワドに、10月開催を計画中です★

※中山道(なかせんどう)は、江戸時代に整備された五街道の1つで、江戸の日本橋と京都の三条大橋を内陸経由で結ぶ街道です。愛荘町は、66番目の宿場町「愛知川」があります。

ゆめまちテラスえち:1922年に、旧愛知郡役所として竣工された建物を、2018年に修復・完成しました。町内外問わず、誰でも交流やまちづくり活動にご利用いただける町の施設です。

ゆめまちテラスえち:1922年に、旧愛知郡役所として竣工された建物を、2018年に修復・完成しました。町内外問わず、誰でも交流やまちづくり活動にご利用いただける町の施設です。

〒529-1331 滋賀県愛知郡愛荘町愛知川32−2

〒529-1331 滋賀県愛知郡愛荘町愛知川32−2

本事業は、一般社団法人Next Commons Labが愛荘町より受託し、運営しています。
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愛荘町
愛荘町役場が紹介する愛荘町ってこんなところ!

平成18年に2つの町が合併してできた現在の愛荘町は、今年で19年目を迎えます。琵琶湖に流れる川の上流・湖東地域に位置しており、鈴鹿山系からの豊かな清水と自然に恵まれ、古くから水との関わりが深いまちとして知られてきました。

町の東側には、聖武天皇の勅願で行基が開山した湖東三山の一つである金剛輪寺があります。昔から四季折々の雰囲気を楽しめるスポットとして地元の方々をはじめ多くの人に愛され続けている場所です。また、近世には中山道65番目の宿場として愛知川宿が栄え、後の明治には郡役所や警察などの官公署が置かれ、近江鉄道が開通するなど、古くから地方の中心としても発展してきました。

国の伝統的工芸品に指定されている「近江上布」を中心とした麻織物や、瓶のなかにてまりが入った不思議で美しい滋賀県の伝統的工芸品「愛知川びん細工手まり」など、愛荘町でしか見られない手仕事ならではの「ワザ」が光る工芸品を見られるのも特徴です。

【アクセス】
・高速道路を利用すれば、京都まで1時間、名古屋まで2時間弱。
・近江鉄道を利用すれば、彦根や八日市には約15分。
・琵琶湖までは車で約25分!

【愛荘町移住・定住ポータルサイト】
https://www.town.aisho.shiga.jp/iju/index.html

愛荘町役場
愛荘町みらい創生課

愛荘町は2町が合併して今年で19年目を迎えます。琵琶湖までは車で約25分。軟水の湧き出る水の美味しい町です。

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