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- 『おはよう、海!』 そんな毎日をリアルにしませんか。【 黒潮町職員を募集します!】
高知県の西部にある黒潮町は、太平洋に面して横に長く伸びた自然環境に恵まれたまち。
澄みわたる青空、空を映して青く、広がる太平洋。遠くに広がる山々と松原の生き生きとした緑。頬を伝う暖かな潮風と波の音。心地よいゆったりとした時間が流れる。
黒潮町に住む人は少し恥かしがり屋で人懐っこい。顔を合わせるとくしゃっとした笑顔を返してくれる。人情熱く面倒見が良い土地柄で仲よくなれば、すぐに宴会が始まる。
人と人とのつながりを大切にするまち。
そんな町だから移住を希望する方はたくさんいらっしゃいます。
しかし、求人があまり多くないのも事実です。
そんな中、今回ご紹介するお仕事は黒潮町役場職員。
海を見渡せる高台に立つ黒潮町役場。毎朝出勤すれば出会える景色に「おはよう、海!」と言ってしまう、そんな職場です。
海のまちで暮らしたい。
でも、なかなか仕事が見つからない。そんな方へ。
>地域のことを深く知りたい。
>安定した職に就きたい。
>コツコツ真面目に働く自信がある。
>協調性がある。
>人が好き。
>事務作業が好き。
>民間企業で5年以上働いてた。
>保育士資格を持ってる。
1つでも当てはまれば、大丈夫!!
黒潮町職員になって、大自然とともに暮らしませんか。
H30年に新設した黒潮町役場
役場から見える景色
黒潮町に恋して移住した山本さん (役場職員)
京都出身で、移住前はご夫婦で大阪に住んでいた、生粋の都会育ち山本さん。
現在は黒潮町役場職員として働いている山本さんにインタビュー!!
>>黒潮町に移住したきっかけは?
妻が黒潮町に恋したことがきっかけ。話を聞いたり、写真を見たりするうちに私も黒潮町を気に入り夫婦で移住を決意!
>>住居と仕事、どちらを先に決めましたか?
住居が先ですね。妻が先に仕事も家も決めて移住。約半年遅れて私も引っ越したのですが、仕事なんていくらでもある~と簡単に考えていたんですが、手に職を持っていない私の就職先は町内になく・・・。
>>なぜ役場職員に応募しようと思った?
知人の紹介で、役場の外部団体の事務職員をさせてもらうことになりました。ただ、その団体はあと半年で解散することが決まっていたので、ほとんど残務処理や経理事務が仕事でした。同じ職場の先輩によくしていただいて、その先輩が、町の特産品開発をやっていたこともあって、町内のいろんなところを案内、事業者の方などを紹介してくれました。知り合いも少しずつ増えていく中で、町のことをもっと知りたい!せっかく来た町だから町に何か貢献できればと、役場職員に応募しました。
>>移住後、苦労したことは?
苦労したことは車の運転ですかね。ペーパードライバーだったので。それでも役場に就職したら、ダンプの運転をしたり、消防団に入ったので積載車を運転したり・・・必要に迫られて車の運転にもすぐに慣れました。
>>移住して10年たった今、どんな心境?
「移住者」という枠組みをほとんど意識していないです。友達も出来て、消防団や青年団に入り、子どもも生まれ、仕事もそれなりに経験を積んできたことで、もう自分は「移住者」ではないと感じています。返って「移住者」という目で見られるのはイヤですね。
もうこの町に一生住んでいくことを決意した自分にとって、この町がふるさとです。
役場同期とはしゃぐ山本さん(右から2番目)
黒潮町で生まれ育つ山本さんのこどもたち。
令和7年4月1日より採用。
●試験職種・採用予定人数●
・行政事務職Ⅰ……2~3名程度
・行政事務職Ⅱ……若干名
・保育士……………若干名
●受験資格●
・行政事務Ⅰ……平成6年4月2日から平成19年4月1日までに生まれた人
・行政事務Ⅱ……昭和54年4月2日から平成6年4月1日までに生まれた人で、民間企業等における職務経験が令和6年4月1日現在で5年以上ある人
・保育士…………平成6年4月2日以降に生まれた人で、保育士の資格を有する人
または令和7年3月31日までに資格取得見込みの人
●試験の日時・場所●
・第一次試験
令和6年9月22日(日)
黒潮町役場本庁3階 会議室
●受付期間●
令和6年8月1日(木)~令和6年8月27日(火)まで
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黒潮町(くろしおちょう)は、四国/高知県の西南地域にあり、幡多郡(はたぐん)の中では東部に位置します。
気候は、南国特有の温暖で年間平均気温17度、降雨量2800mm前後と、雨が多くなっています。こうした気候を活かして、早くから施設園芸や花卉、水稲を中心に栽培が行われ、シメジやシイタケなどの栽培なども行われています。
また「土佐カツオ一本釣り漁業」が盛んであり、近年は完全天日塩も代表的な特産物となっています。
美しい砂浜や磯が続く海岸線と緑豊かな山々の広がる黒潮町では、自然資源を活かした「ホエールウォッチング」、「天日塩づくり」、「カツオのタタキづくり」などの体験型観光と、土佐西南大規模公園を活用したスポーツツーリズムの推進により、県内外から多数の方が訪れています。
自然あふれる黒潮町には、「私たちの町には美術館がありません。美しい砂浜が美術館です。」をコンセプトに、4kmの砂浜を「美術館」に見立て、「美しい松原」や沖に見える「くじら」、流れ着く「漂流物」など全てを作品とした「砂浜美術館」があります。
春には「Tシャツアート展」や「シーサイドはだしマラソン」、冬には「漂流物展」などほぼ一年中何かを見たり、遊んだり、楽しむことができます。
黒潮町公式HP
https://www.town.kuroshio.lg.jp/
NPO砂浜美術館HP
http://www.sunabi.com/
黒潮町へのアクセス
https://www.town.kuroshio.lg.jp/pb/cont/machi-shokai/2015
黒潮町への移住・定住に関する総合窓口として、webを中心とした情報提供や、電話・メール・オンラインなど、多様な形態でご相談をお受けします。
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