募集終了

人口1万以下の小さな社会で、島の国際化を推進する「観光振興・インバウンド推進事業メンバー」募集!

新しい風が吹く島、沖縄は久米島町。 人口8000ほどのこの島を舞台に、 島の国際化を推進する地域おこし協力隊 「観光振興・インバウンド推進事業メンバー」として働いて下さる方を募集しています!

久米島におけるインバウンド推進とは

観光業は、久米島で暮らす人たちの生活を支える産業のひとつです。

観光業では、今後よりいっそう、海外からの旅行者を獲得することが求められています。

沖縄本島では海外からの旅行者も多く、外国語対応も進んでいますが、久米島はまだまだこれから。

また、単純に外貨を獲得したいだけではなく。 国際化を進めることは、島の商工業を育て、国際的に活躍する人を輩出することにもつながるのではないか、そう考えています。

観光を切り口に、久米島に国際的な視点をもたらしてくれるインバウンド推進を進めてくれるメンバーを募集しています!

活動イメージ
活動イメージ
島にはまだまだ未発掘の観光資源が眠ってます(きっと)
島にはまだまだ未発掘の観光資源が眠ってます(きっと)

何がおもしろいの?キャリアはどうなるの?

【何がおもしろいの?】

人口の多い都会では、大きなメカニズムの中で人が生きているため、自分の役割や価値が見えづらくなる時もあるでしょう。でも、人口1万以下の小さな社会で働き暮らすと、自分の役割や仕事の手応えを感じながら働くことができると思ってます。

【キャリアはどうなるの?】

インバウンド推進メンバーは、地域おこし協力隊として募集します。協力隊は最長3年と任期が決まっています。

卒業後のイメージとしては、正直、しっかり決まった姿が描けているわけではありません。応募してくれた方と一人ひとりお話しながら、出口を模索していければと考えています。

任期中にどのような内容に取り組むか、その自由度も高めです。申し込みして下さる方のキャリアにつながり、町民も喜び、お客さんも喜ぶような、そんな仕事のあり方を一人ひとりと相談していければと思っております。副業もOKです。

小さな社会だからこそ未来が変えられる
小さな社会だからこそ未来が変えられる
久米島がオススメな人
久米島がオススメな人

まずはお話しませんか?

求人に関する詳細は、こちらからご覧いただけます(「観光振興スタッフ」に関する内容をご覧ください)。 http://www.town.kumejima.okinawa.jp/docs/2018080100013/

求人に興味をお持ちいただいた方は、上記HPからお申し込み頂いても歓迎です! また、私、島ぐらしコンシェルジュの石坂と、島ぐらしやお仕事に関するご相談など、ざっくばらんにお話しませんか?

skypeやzoom、お電話などでお話できればと考えております。お話した内容は、選考には影響しません。

皆様からの「興味ある」、お待ちしております!

【その他の募集】 ・人口1万以下の小さな社会で、島に暮らす仲間を増やす「島ぐらしコンシェルジュメンバー」募集! https://smout.jp/plans/181

・人口1万以下の小さな社会で、海の環境保全に取り組む「サンゴ保全・再生スタッフ」募集! https://smout.jp/plans/183

役割分担。
役割分担。

このプロジェクトの経過レポート

このプロジェクトの作成者

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久米島は、沖縄本島から西に100kmにある、総面積約60k㎡、人口7000人ほどの島です。車で一時間もあれば一周できる、小さな島です。 貿易が盛んだった琉球王朝時代から、琉球列島の中でもっとも美しい島であることから、久米島は「球美(くみ)の島」とも呼ばれてきました。 東洋一美しいとも言われる無人島「はての浜」や、日本の渚100選にも選ばれた「イーフビーチ」など、美しい景観にも恵まれています。 しかし、近年は人口減少の問題に直面しています。 この美しい島を後世に残し、そしていつまでも活気溢れる島であるために、久米島町は人口減少に歯止めをかけるべく、島ぐらしコンシェルジュデスクを立ち上げました。現在はスタッフ2名で活動中です。 島ぐらしが楽しくなり、結果として人が訪れたり、帰ってくる。そんな活動をしていきます。

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