募集終了

地元の人と交流!「第16回多賀ふるさと楽市」で多賀町のひとに出会ってみませんか?

最新情報

プロジェクトの募集が終了しました。

2024/10/19

「興味ある」が押されました!

2024/09/24

年に一度、まちの老若男女が一堂に会する日が「多賀ふるさと楽市」です。 近江鉄道多賀大社前駅から多賀大社までの門前町の参道「絵馬通り」で地元の人による出店、イベントが開催されます。 テーマは「多賀で結ぶ」。 「多賀町の魅力を再発見し、人々との交流を深めることにより、多賀町を考える機会に」を開催趣旨としています。

ここならではのイベント

多賀大社前駅広場「駅前ステージ」では、町内で活動する団体さんなどのステージ発表があります。 子ども体験広場、農業ゾーン、フリーマーケット・クラフト市、などが開催されます。

多賀町のひととまちがつながる「まちのコイン」スタンプラリーの案内も予定しています。

地元団体「近江猿楽多賀座」さんのステージ発表
地元団体「近江猿楽多賀座」さんのステージ発表
昨年の様子
昨年の様子

多賀町を見に来てください

普段は、静かなまちですが、この日は地元の人が大勢寄ります。 また、様々な業種の人が模擬店などを出店されます。 色々な団体や人に出会って話を聞く機会になりますので ぜに、見に来てください。

県外から越してきた16年前、多賀町の様々な食に出会って衝撃を受けたのが、この「多賀ふるさと楽市」でした。 スーパーで見かけたことがない食材や食文化に出会い感動しました。 時代が平成から令和となり、コロナ禍を経て参加の年代も変化し、その当時はあった食が出店から消えてしまったものもあります。 その一つが「イタドリ煮」です。 これがきっかけで、食文化を調査記録するお手伝いをすることとなり、食文化継承のプロジェクトまで立ち上がりました。 残念ながら、今回のふるさと楽市では「イタドリ煮」の販売出店はありません。 しかし、SMOUTを通して別プロジェクトで「イタドリ煮を継承しよう!」体験を募集します。追加レポートに、プロジェクト公開後リンクを付けますのでご覧ください。 ココならではの何かに出会えるのが、この「ふるさと楽市」かと思います。

募集要項

開催日程
1

2024/10/18 〜 2024/10/18

所要時間

9時半から16時

費用

無料

集合場所

自由参加

その他

・解散場所:自由参加 ・スケジュール: イベント名:多賀ふるさと楽市 ※少雨決行 日時:10月19日(土)    9時半~16時 場所:多賀大社前駅から多賀大社までの門前町絵馬通り    公共交通機関でお越しください。近江鉄道ガチャフェスも同時開催中 内容:模擬店・ステージ発表・こども体験広場・農業ゾーン・フリーマーケット・クラフト市・まちのコインスタンプラリー

*イベント内容が変更になることがあります

多賀ふるさと楽市実行委員会

このプロジェクトの経過レポート

このプロジェクトの地域

滋賀県

多賀町

人口 0.64万人

多賀町

龍見 茂登子が紹介する多賀町ってこんなところ!

 『古事記』にも記録がある多賀大社は、「お伊勢参らば お多賀へまいれ お伊勢お多賀の 子でござる」と、古くより「お多賀さん」と呼ばれ親しまれています。年間約170万人の参拝客が多賀大社に訪れています。  毎年4月22日は、鎌倉時代より続く「古例大祭」通称「多賀まつり」が行われます。「馬まつり」とも言われ、馬が約40頭、神輿や鳳輦など約500名の行列が御渡りをします。地元小学生は子ども神輿をかつぎ御渡りに参列します。また、6年生8名が担当する倭舞の奉納は、巫女さんの衣装が華々しく、小学生には憧れの晴れ舞台です。  かつて、昭和中頃までは、このお祭りを見物するために、三重県や岐阜県から鈴鹿の山を越えて、晴れ着姿で多くの人が歩いて「お多賀さん」に来ていたと、地元の高齢の方から聞きます。多賀信仰と共に発展したまちと言っても過言ではありません。

このプロジェクトの作成者

プロフィール画像

香川県東かがわ市生まれ 高校卒業後、県外の大学に進学 大学卒業後、東京で就職。 転職後、京都市内に住む。 結婚して、京都府木津川市に住む。 その後、天理市、奈良市に住み、 現在パートナーの実家がある滋賀県多賀町に住んで16年になります。 多賀町の自然の美しさに感動し、草花の種類の豊富さに驚き、越して来たころは植物図鑑片手に植物の名前を調べ歩きました。 2014年頃より、多賀町の民俗聞き取り調査に参加。 主に食文化について調査しています。 2019年、多賀町中央公民館オープン時に、地元の郷土料理を展示してふるまうイベントを主催。 2019年4月より、「多賀の食べるをつなぐ」をコンセプトにYOBISHIプロジェクトがはじまりました。 現在YOBISHIプロジェクトの代表をしています。 YOBISHIよびしとは、多賀町の方言で親戚やご近所さんを呼んで行事の時などにおもてなしをすること。 多賀町に伝わる郷土料理の聞き取り調査をして、レシピ化する活動をしています。聞き取った内容は、noteに綴り公開。また、動画撮影をしてYouTubeで少しずつ公開しています。 イベント情報はYOBISHIのInstagramアカウントで発信中。 年数回イベントに合わせて、町内全戸に「よびし通信」を発行。

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