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龍見 茂登子
地域の人
本人確認済み
地域の宝を聞き取り、記録する活動を続けたい。
香川県東かがわ市生まれ
高校卒業後、県外の大学に進学
大学卒業後、東京で就職。
転職後、京都市内に住む。
結婚して、京都府木津川市に住む。
その後、天理市、奈良市に住み、
現在パートナーの実家がある滋賀県多賀町に住んで16年になります。
多賀町の自然の美しさに感動し、草花の種類の豊富さに驚き、越して来たころは植物図鑑片手に植物の名前を調べ歩きました。
2014年頃より、多賀町の民俗聞き取り調査に参加。
主に食文化について調査しています。
2019年、多賀町中央公民館オープン時に、地元の郷土料理を展示してふるまうイベントを主催。
2019年4月より、「多賀の食べるをつなぐ」をコンセプトにYOBISHIプロジェクトがはじまりました。
現在YOBISHIプロジェクトの代表をしています。
YOBISHIよびしとは、多賀町の方言で親戚やご近所さんを呼んで行事の時などにおもてなしをすること。
多賀町に伝わる郷土料理の聞き取り調査をして、レシピ化する活動をしています。聞き取った内容は、noteに綴り公開。また、動画撮影をしてYouTubeで少しずつ公開しています。
イベント情報はYOBISHIのInstagramアカウントで発信中。
年数回イベントに合わせて、町内全戸に「よびし通信」を発行。
趣味で一眼レフカメラで写真撮影しています。
「よびし通信」の写真撮影文章などを担当。イラストレーター・インデザインは少し使えるようになりました。
食文化発信のためのイベントを年間数回企画。
味噌づくりは20年以上しており、冬にはワークショップを何回か企画。
縄ないワークショップ開催、毎年少しづつ縄がなえるようになりました。
おくどさんでご飯を炊くワークショップも開催。
多賀町の食文化の聞き取り調査をして、記録を残す活動をしています。
展示企画は年間数回開催しています。
●多賀町まちづくりネットワーク
「多賀町文化財保存活用地域計画」を令和4年度から10年計画で推進するため令和4年年8月に発足。
まちの魅力が生む価値を共有し、文化資源を次世代に繋げる活動を目指しています。
多賀町まちづくりネットワークの活動はnoteで随時発信中。イベントなどの案内は、Instagramから発信中
四季折々の自然が体感できるところです。
町の生涯学習施設、図書館、博物館、文化財センターのイベントに随時参加して、まちの事を学べる環境は大人にも魅力です。子育て中は、そこに行けば子どもと過ごせる、出会いがあり人とつながれる場所でした。