
よびしの食にまつわる方言展
開催日程:
12024/11/23 ~ 2024/11/23
最新情報
プロジェクトの募集が終了しました。
2024/11/24「興味ある」が押されました!
2024/10/01「よびし」とは多賀町周辺の方言で寄り合いのこと。 このまちの食文化にまつわる方言を展示します。 同時開催で、多賀町の郷土料理「よびしの食」などテーマの「よびし市」では、おくどさんをつかった食の提供販売などをします。 国史定敏満寺石仏谷墓跡の自由見学、紅葉ライトアップも同時開催しております。
めっそでええさかいにな!
多賀町内には約40集落あります。集落ごとに伝えられる食にまつわる言葉が少しずつ違ったり、全く聞いたことがない言葉で驚くことがあります。同じ町内でも集落が違うと通じない言葉があることも。県境の山を越えた三重県側からの言葉だったりすることもあります。
「めっそでええさかいにな!」と。ぬか漬け保存する時に、お母さん達が手に取りふりかける塩の量を見ながら記録する手が止まりました。「めっそってなんですか??」と思わず聞き返し、「もう、田舎弁は恥ずかしいし書かんといてえな」と。 「めっそ」とは「目分量」のこと。たいていの郷土料理は「めっそ」で出来ており、レシピを記録するのに何度も手を止めて計量することが多いのです。
3年前、聞き取り調査をもとに、「たがのたべるのほうげん展」を開催しました。多賀の食にまつわる方言を天井から吊り下げて展示。また、寺子屋机には方言一覧を並べ、書き込めるようにしました。年配の方には懐かしい言葉を回想してもらい、新たに記録収集の手段にもなりました。
もう一度、方言展を開催してほしいと地元の方から要望があり、第二弾を開催することとなりました。


紅葉の名所で歴史文化を満喫
「よびしの食にまつわる方言展」と同時に楽しんでいただきたいことがたくさんあります!
【食べる】 ●胡宮神社社務所周辺 ・よびし市 おくどさんのごはん、コーヒー、お菓子など
【見る】 ●胡宮神社社務所内 ・国指定名勝庭園 ・よびしの食にまつわる方言展 ●国指定史跡 敏満寺石仏谷墓跡見学(23・24日) ●紅葉ライトアップ(11月2日~11月30日 日没~21時) ●青龍山登山


募集要項
2024/11/23 〜 2024/11/23
10時から15時
無料
多賀町敏満寺49 胡宮神社社務所周辺
・スケジュール: 【よびしの食にまつわる方言展】【よびし市】 日時:11月24日 10時~15時 場所:多賀町敏満寺49 胡宮神社社務所周辺
*イベント内容が変更になることがあります
主催:YOBISHIプロジェクト 協力:・多賀町教育委員会・よびし市実行委員会・多賀町まちづくりネットワーク
このプロジェクトの地域

多賀町
人口 0.64万人

龍見 茂登子が紹介する多賀町ってこんなところ!
胡宮神社(このみやじんじゃ)がある多賀町敏満寺(びんまんじ)地区は、奈良時代に東大寺荘園があった地。地区名の敏満寺は鎌倉期に全盛を誇ったが、難が続き浅井長政、織田信長による焼き討ちにあい衰退し、今は無き寺院。 名神高速道路多賀サービスエリアがある一帯は、中世に敏満寺を支配していた僧侶が住む巨大宗教都市でした。現在も胡宮神社境内周辺は神仏習合の面影が色濃く残っています。 ここ敏満寺が要衝であった理由は、ここからの絶景をひとめ見れば納得できます。湖東平野が一望でき、荒神山、琵琶湖の後方には比良山系まで西側が見渡せます。秋の夕日と紅葉は絶景写真スポットで多くの人が訪れます(写真)。 ここから少し登った、西方浄土が見渡せる斜面には日本最大級中世墓地の国史跡敏満寺石仏谷墓跡があります(期間限定見学可能です)。 国指定名勝庭園の胡宮神社社務所周辺は紅葉の名所。そして、鎌倉時代、東大寺再建を成し遂げた俊乗房重源が敏満寺に寄進した金銅製五輪塔は、国の重要文化財。近江猿楽「みまじ座」発祥の地と、歴史的にすごいが集中した場所です。 天気が良ければ、胡宮神社の神体山「青龍山 標高333m」登山がおすすめです。片道30分ほどです。磐座を参拝してから頂上へ。頂上からは湖東平野、琵琶湖が見渡せます。
このプロジェクトの作成者
香川県東かがわ市生まれ 高校卒業後、県外の大学に進学 大学卒業後、東京で就職。 転職後、京都市内に住む。 結婚して、京都府木津川市に住む。 その後、天理市、奈良市に住み、 現在パートナーの実家がある滋賀県多賀町に住んで16年になります。 多賀町の自然の美しさに感動し、草花の種類の豊富さに驚き、越して来たころは植物図鑑片手に植物の名前を調べ歩きました。 2014年頃より、多賀町の民俗聞き取り調査に参加。 主に食文化について調査しています。 2019年、多賀町中央公民館オープン時に、地元の郷土料理を展示してふるまうイベントを主催。 2019年4月より、「多賀の食べるをつなぐ」をコンセプトにYOBISHIプロジェクトがはじまりました。 現在YOBISHIプロジェクトの代表をしています。 YOBISHIよびしとは、多賀町の方言で親戚やご近所さんを呼んで行事の時などにおもてなしをすること。 多賀町に伝わる郷土料理の聞き取り調査をして、レシピ化する活動をしています。聞き取った内容は、noteに綴り公開。また、動画撮影をしてYouTubeで少しずつ公開しています。 イベント情報はYOBISHIのInstagramアカウントで発信中。 年数回イベントに合わせて、町内全戸に「よびし通信」を発行。