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都市と地方をつなぐコワーキングを通じた空間づくりに挑戦してみませんか？
＼ コンビニも、デパートも、シネマもない小さな離島「海士町」の新たな一歩 ／
島根県の離島海士町、本土からフェリーで３時間の島。人口は約2400人の町です。
人口約2400人の小さな島ですが、教育魅力化プロジェクトや産業振興など新しい挑戦に積極的に取り組んできました。
そして、島内だけでなく島外との関わりも盛んに行われています。
挑戦を応援する風土や地域活性化の取り組みに魅了され、全国からUIターンの移住者が訪れているのです。
地域活動も地元住民と移住者が一緒となって盛り上げており、活気あふれる取り組みの数々は地域に関心を寄せる人々を惹き付けています。
特に「全国から多くの若者が集まっている」ことが海士町の特徴の1つ。
「教育魅力化プロジェクト」による島前高校への島留学制度では全国から高校生が集まり、海士町で学生生活を送っています。
加えて、20歳〜29歳を対象にした「大人の島留学・島体験」と呼ばれるお試し移住制度では、全国から集まった若者が島で暮らしながら様々な仕事に挑戦しています。
そのため海士町には、高校を卒業して戻ってくる若者、全国から海士町に集まる若者が働く土壌ができており、若者の還流が生まれているのです。
さらに昨年には、海士町を応援してくださる方を募る「海士町オフィシャルアンバサダー制度」も登場！
デジタルを活用したPRやプロジェクトの創出、寄付により、島を離れても海士町とつながることができます。
海士町に滞在して魅力を伝えるだけでなく、島を離れてもオンライン上で海士町をPR・応援できるアンバサダー制度によって、海士町の関係人口もどんどん増え続けています。
このように、島内外の方々から愛される町として新しい挑戦をしてきた海士町。
舞台は海士町の玄関口である菱浦港にある「キンニャモニャセンター（港施設の名称）」。
その中にあるレストラン「船渡来流亭（読み：セントラルてい）」の夜営業の時間を活用し活動を行っております。プロジェクト事業発足から間もないため、認知度の向上や集客のための仕掛け作りなど、課題点はたくさん、、、そこで、この夜の活動場所となるコワーキングプレイスを運営してくださる方を募集します！
どのような空間をつくるかはあなた次第。
島民の方、島外の方と関わりながら、海士町のことが好きな人たちが集まり、夜の活動拠点となるような場を一緒につくりあげていきましょう！
都市と地方を繋ぐ大交流PJの発足。そして浮き上がった問題点
そして、都市と地方を繋ぎ、さまざまな人が行き交い地域に流れを作るための拠点のきっかけ作りとして発足したのが大交流プロジェクトです。
これまで大交流プロジェクトでは以下のような活動をしてきました。
・2泊3日の移住体験ツアー
・大人の島留学・島体験の運営、管理
・島民との交流の場となるビアガーデンの企画運営
・流しそうめん等の島内イベントetc....
これらの活動を推進する中で問題点として上がってきたのは、海士町に来ても夜に出歩いたり、交流や活動を行う場所がないという点。
海士町ではどの公共施設も夕方〜夜に閉まってしまうことが多く、夜の活動拠点となるような場所が存在しません。
島のみなさんからも、「夜のびのびと活動できる場所が欲しい！」という声をいただくことも。
そのような課題を解決したい！そしてその延長線上にある都市と地方の人たちが行き交う交流の拠点の場を作りたい！という強い想いから、このコワーキングプレイス事業が今年8月中旬に発足しました。
舞台は海士町の玄関口である菱浦港にある「キンニャモニャセンター（港施設の名称）」。
その中にあるレストラン「船渡来流亭（読み：セントラルてい）」の夜営業の時間を活用し活動を行っております。プロジェクト事業発足から間もないため、認知度の向上や集客のための仕掛け作りなど、課題点はたくさん…。
そこで、この夜の活動場所となるコワーキングプレイスを運営してくださる方を募集します！
どのような空間をつくるかはあなた次第。
島民の方、島外の方と関わりながら、海士町のことが好きな人たちが集まり、夜の活動拠点となるような場を一緒につくりあげていきましょう！
流しそうめんイベントのようす
港で賑わいを見せたビアガーデン
柔軟な発想で、コワーキングプレイスを盛り上げませんか？
夜のコワーキングプレイスの運営
事業が発足してから間もないため、コワーキングプレイスの認知度がまだまだ高くありません。また、どのようなサービスを提供すればより多くの人に使ってもらえるのかも試行段階の状況です。
だからこそ、既存の枠組みにとらわれない柔軟な発想、アイデアがコワーキングプレイスへの人流を作り、活動の拠点となる可能性が大いにあります！
【こんな方を募集しています】
■笑顔が素敵な方
コワーキングプレイスに来店する方を、笑顔で迎え入れてくれる方！
■人と関わることが好きな方
人の話を聞くのが好きな方や、人と人を繋ぐのが得意な方を募集中！
■主体的に動いて、周囲を巻き込みながらプロジェクトを進めていける方
島内外の海士町loverと関わりながら、人々の夜の活動拠点となるような場を作り上げていきましょう！
■空間づくり、コミュニティづくりに興味がある方
今まで勉強されてきた方、興味を持って取り組む意欲のある方大歓迎です！
船渡来流亭、夜営業のようす
船渡来流亭の内観
募集要項・応募条件
島体験生として、まずは3ヶ月の間インターン生として島で暮らし働くことに挑戦してもらいます。
詳しくは「オンライン説明会」にてご紹介しております。
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■募集期間
①2024年10月～12月末 （募集締切：9月24日）延長希望の方はご相談可能です
※定員に達し次第募集を締め切らせていただくことがございます。
※選考フローでは、エントリーから面接、合否連絡までに2週間程度の時間を要します。
参画希望される方は、お早めのご応募お待ちしております。（〆切、1ヶ月前のご応募を推奨します）
■勤務地
島根県隠岐諸島・隠岐島前地域（海士町）
■勤務時間
13:00～22:00（中一時間程度の休憩時間あり）
■休日休暇
週休2日制（土日、祝日）※業務の都合により休日を他の日と振り替えることがあります
■活動形態
・インターンシップ
・週4日勤務・週1日研修（実働8時間程度）
・業務中における傷害/賠償保険あり
■報酬等
・生活費等の活動支援金として月額80,000円の支給
・交通費補助あり（エリア別・定額1回の支給、最大30,000円）
・町が管理するシェアハウス（男女別）をご用意します（家賃・水道光熱費負担なし）
■応募を希望される方へ
①『応募したい』『興味ある』ボタンを押してください！
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②エントリーフォームへご回答ください
https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLScgnSKMjuK3fq0XDLM7Fy7Y3ZOmVU54GsTZURuAu9_BdBRyiA/viewform
↓
③オンラインで、面接を兼ねたヒアリングを行います。
↓
④来島
■お問い合わせ
「興味ある」ボタンを押していただいた方向けに、オンライン説明会を実施しています。
・制度詳細を知りたい方は、オンライン説明会へ
・PJの詳細を知りたい方は、PJ型合同説明会へ
下記リンクより、日程を確認し、参加をお申し込みください。
https://forms.gle/ZSTn2z4HPJb1GVoGA
■応募資格
＜必須＞
・3ヶ月の滞在の中で島の暮らしと仕事を体験する中で、島の人を知り、島の暮らし・仕事を考え、学び・成長を得るために主体的に動くことができる。
・承前啓後の精神のもと、仲間や地域の方と協働することできる。
・20〜29歳程度の方
・心身ともに健康な方
＜歓迎＞
・まわりの人を巻き込みながら前向きに挑戦し、島での仕事や暮らしを充実させることができる。
・意欲や共感力が高い方（または身につけたい人）
・多様な人の意見を受け止めることができるバランス感の高い人（または身につけたい人）
あなたがこれまで学んできたことや身につけた力だけでなく、島で得た新しい学びも活かしながら、あなたらしい手触り感のある挑戦をしてもらいたいと思っています。
にユーザー登録して もっと活用しよう！無料
- 地域をフォローできるようになり、地域の最新情報がメールで届く
- あなたのプロフィールを見た地域の人からスカウトが届く
- 気になった地域の人に直接チャットすることができる
本土からフェリーで約3時間。
コンビニすらないこの地域は、都会のような便利さはありません。
それでも、ユネスコ世界ジオパークにも認定されるほどの美しく恵まれた自然、
神楽や民謡といった独自に育まれた伝統文化、
そして何より個性豊かであたたかな島の人たちなど、
溢れんばかりの魅力に惹かれて全国から人が集まってきます。
地元の人も移住者も、一緒になって地域行事に汗を流し、
酒を酌み交わしながら島の未来について熱く語り合う。
多様性が受け入れられる豊かな暮らしがここにはあります。
一般財団法人島前ふるさと魅力化財団は、これまで隠岐島前高校を中心とした隠岐島前教育魅力化プロジェクトに取り組んで来ました。全国から生徒を募集する「島留学」制度を整え、多様性に満ちた学びの土壌を10年かけてつくってきました。
そして次の新たな挑戦として、隠岐島前高校の卒業生、隠岐島前地域出身の方を含む全国各地の若者たちが、「還ってきたい」と思える魅力的な地域を目指し、大人の島留学を中心とした地域魅力化事業に取り組み、島前3町村における若者の還流づくり（新しい人の流れづくり）に貢献していきます。
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