【人生に一度は島暮らし】マルチワークでまだ知らない自分と出会ってみませんか?(職員募集)

あなたが、こんなことを考えたことがあるなら、お勧めしたい居場所があります。

■現在の生活にもやもやしている
■自然と近い暮らしがしたい、島暮らしに憧れている
■コロナ禍前の人とのつながりが恋しい
■何かに熱中したい、新しいことにチャレンジしたい
■感情豊かに自分らしく生きてみたい
■人ごみ、電車、パソコンやスマホに疲れた

筆者にとって、これらを解決できたのが、鹿児島県の離島『徳之島』での生活と仕事でした。

筆者は神奈川県で生まれ育ち、徳之島とは何の縁もありませんでした。
ですが、ひょんなことから20代後半に移住して5年が過ぎ、今では徳之島に対してこんなことを思っています。

□終わらないわくわく感のある島
□自然と、自然体になれる島
□ちょうど良くて、生きやすい島

ここからは徳之島のご紹介をしつつ、徳之島を選んでよかった3つの理由や、今回募集中のお仕事について綴ります。
ちょっとでもいいな、興味あるなって思ってもらえたら、ぜひ SMOUTの『応募したい』ボタンからご連絡ください。

本募集は、総務省の特定地域づくり事業を活用した、マルチワークという形で1年間に複数の事業者を巡り働いていただく仕組みとなります。
https://www.soumu.go.jp/main_sosiki/jichi_gyousei/c-gyousei/tokutei_chiiki-dukuri-jigyou.html

終わらないわくわく感のある島

この記事を読まれている方は、単なる移住先というよりも、『活躍できる新たな居場所』を探しているのではないでしょうか。

ならば、徳之島はうってつけです!!

徳之島の人口は2万人ちょっと。ほぼ出身者が住み、観光客も少ない島です。ご高齢の方も増えてきました。
プレイヤーが少ないからこそ、『あなた』にチャンスが巡り、活躍出来る可能性を秘めているのです。

               【 得意が仕事になっていく 】

たとえばあなたがお持ちのスキル。仮に都会では普通レベルだとしても、徳之島なら唯一無二になれる可能性がある、ということ。
もしも今、『私は何も持っていない…』と感じていても、そんなことはありません。
些細な得意の組み合わせが、思わぬ何かを生み出すことなんて、正直しょっちゅうあります。

筆者自身も本業とは別に、『こんなことも出来ない?』と尋ねられ、それが仕事になったことがいくつもあります。副業を始めて半年で公共の仕事も請け負わせて頂きました。
こんな風になれたのは、徳之島の皆さんの島民性のおかげでもあります。

ちょっと背伸びした仕事を任せて頂き、ご協力と応援を頂きながら達成出来たときのドキドキわくわく感、喜んでくれてる人たちの顔…たまりません。
『あー!生きてる!』って感じられる。
仕事ってこんなに楽しくってしあわせなものなんだな~って社会人10年目にしてはじめて思えました。

            【 徳之島への移住にさらなる追い風が 】

それは、2021年7月に『世界自然遺産登録』されたことです。

現在は、世界自然遺産センターが完成間近だったり、観光業も熱を帯びてきました。
島の未来像が見え始めている今がいちばん面白い!発展前のビッグウェーブに乗れるラストチャンスといっても過言ではありません。

徳之島は農業が盛んです!

徳之島は農業が盛んです!

とくのしまブルーの海

とくのしまブルーの海

自然と、自然体になれる島

今回の募集は、マルチワーカー。
徳之島で様々な仕事を経験することが出来ます。

●農業(名産のじゃがいも収穫)
●児童福祉事業(学童スタッフ)
●障がい者福祉(生活介護や身体介護)
●老人介護福祉(身体介護)
●認定こども園(保育補助)

筆者自身、最初は接客業を通して島民の方とのご縁を紡ぎました。
少しずつ顔を覚えて頂き、出来ること・やりたいことを伝え、模索していくうちに、マルチワーカーとしての働き方を確立していけたように感じています。

     【 マルチワーカーの業務を通じて、きっとこんな風になるのでしょう 】

●徳之島での衣食住に困らない状態
●島の現状を知り、あなたが島でどう活躍できるかイメージ出来る状態
●いざ動き出すときに、味方がたくさんいる状態

今回の募集では正社員(無期雇用派遣労働者)として雇用されます。
その後ひとつの職場が気に入ったなら一か所に就職するも良し。
ご自分でやってみたいことが見つかったら少しずつ始めてみるも良し。
つまり、今後の選択肢を持ちながら働けるということです。

いずれにせよ、初めましてのご縁とは思えないほどの心強いサポートが得られるはずです。
島民の皆さんの想いを受け止め、行動していける方なら、きっと充実した徳之島ライフを送れることでしょう。

島・島民・自然、そして自身の声を聴いて、出来ること、やりたいことを実現していく。
これが『自然と、自然体になれる』ことだと思っています。

都会の不自然さに疲れた人や、自然体の自分で輝きたい人。
徳之島にはそんなあなたを応援するステージが用意されています。
ぜひご応募お待ちしております!!

     【 まずはオンラインで話してみませんか? 】

…とはいえ、移住は人生の転機。不安なこともまだまだあるでしょう。

というわけで、まずは採用担当者と話してみませんか?
採用担当者は、数々の島を巡ってから、徳之島がベストだ!と、ご家族で移住なさった方です。マルチワーカーとしても大活躍中で、筆者も尊敬する仲間です。気さくな兄ちゃんなので、安心して相談できますよ。
◆オンライン移住講座
https://www.neriyakanaya.jp/tour/tour2024/toku/tour.html

また、ご希望の方は移住前に島の見学も出来ます。職場や住居の下見をして、実際にどんな島なのか肌で感じてからのご判断も良いのではないでしょうか。

まずはお気軽にSMOUTの『応募したい』ボタンをクリックしてみてください。小さな一歩が大きなチャンスとたくさんのご縁に繋がるかもしれません。
ご応募、お待ちしております!

【筆者プロフィール】
戸恒(とつね) 菜摘。徳之島移住歴5年。空撮と海あそび 【Nature Tokunoshima】代表
マルチワーカーな個人事業主(ダイビングインストラクター/空撮屋/WEB屋/ブロガーなど)。クジラの空撮日本一(自称)
徳之島の情報をブログで発信しています。この記事には書ききれなかった徳之島についての生活・観光・魅力など載せてます。
https://nature-tokunoshima.com/blog/

くじらとも泳げます

くじらとも泳げます

自然と暮らしの距離が近いです

自然と暮らしの距離が近いです

南の島暮らしを一緒に楽しんでくれる人を大募集します!!

【雇用条件】
雇用形態:正社員(無期雇用派遣労働者)※試用期間あり(採用から3か月間)

【派遣先(就業地)】
基本的には以下の4業種の季節ごとの労働需要に応じて従事して頂きます。
鹿児島県大島郡伊仙町内の事業所(働かれる方の要望や適性を考慮し、派遣先を決定)

●農業(ばれいしょ収穫、出荷)
●認定こども園(保育補助)
●障がい者福祉(生活介助、身体介助)
●児童福祉事業(学童スタッフ)

【労働条件等】
<就業時間>
1日8時間、週40時間 ※時間外・休日労働の場合は、別途割増賃金を支給

<休暇・休日>
週休2日制 ※派遣先事業所のシフトに応じ変動する場合あり
その他:労働基準法に基づく有給休暇/特別休暇(慶弔休暇)あり

<給与>
月額:170,000円〜190,000(諸手当込み)
※賞与は業績に応じ支給

【福利厚生】
⚫️家賃補助:家賃額の50%(上限2万円)
 ※採用後に伊仙町に住民表を移し、住宅を借り居住できる方に限る
⚫️社会保険完備(雇用保険/労災保険/厚生年金/健康保険)
⚫️通勤手当(実費相当額を支給)
⚫️退職金(中退共済加入)

【組織概要】
会社名   : とくのしま伊仙まちづくり協同組合
採用担当  : 事務局長 大保 健司(派遣元責任者)

保育のお仕事

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介護のお仕事

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とくのしま伊仙まちづくり協同組合
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伊仙町
大保 健司が紹介する伊仙町ってこんなところ!

ちょうど良くて、生きやすい島。

徳之島は、鹿児島県本土と沖縄本島のちょうど中間にある、「奄美群島」にあります。

徳之島1周なら車で2時間、島内移動ならだいたい30分くらいでどこにでも着きます。狭すぎず、広すぎない絶妙なサイズ感。

年中過ごしやすい気候もお勧めポイントのひとつ。夏の日差しは強いけど、気温は関東圏よりちょっと涼しかったりします。冬に極寒になることもないし、花粉症も発症しない。

海も山も川も、絶景が広がります。車道で闘牛を散歩させてたりもします。
でもコンビニも4軒あります。電波や医療、物件などもそこそこ良い感じ。

つまり、都会と田舎のいいとこどりができるんです!最初からド田舎だとハードルが高くて不安な方でも大丈夫。
観光ではなく、生活していく場所選びだからこそ、このバランスの良さは推したいポイントです。

大保 健司
とくのしま伊仙まちづくり協同組合

はじめまして。大保健司と申します。
私は、離島60島を巡り徳之島へ夫婦で移り住みました。
離島が好きで好きで、色んな島を巡り約10年掛かりで移住しました。
たくさんの島を巡った中で、徳之島に惹かれました。

徳之島への決め手は3つあります。
①生活インフラの充実
②手付かずの大自然
③観光地化されていない

さらに、程よい大きさ、人口規模で「暮らすにちょうどいいサイズ」の島だと感じています。
また、島の人は情に厚く優しい方が多いです。
皆様の「したい暮らし」を叶えるために、「住居」、「仕事」、「地域との橋渡し」のサポートをさせていただきます。

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