
地元の人が気づいていない魅力がたくさんある!「鬼の棲むまち」鬼北町(きほくちょう)の救世主となる地域おこし協力隊を2名募集中!
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2021/05/13経過レポートが追加されました!「」
2020/11/30愛媛県南西部に位置する人口約1万人の小さな町、鬼北町。 愛媛県のなかでも知名度が低い田舎町です。 知られていないだけで、鬼北町には、田舎町ならではの魅力がたくさんあります。 しかし、地元の人が当たり前だと感じ、周りにPRせず埋もれてしまっているものも多いと感じます。 そこで、町外の方に地域おこし協力隊として鬼北町に来ていただき、町の課題を解決する活動を行っていただきながら、「外の目」で見た鬼北町の魅力を発信していただきたいです。 地方への移住は、人生における大きな決断であり、期待がある反面、不安もあると思います。 鬼北町には、多くの協力隊OBや現役協力隊がいるため、地域の協力隊への理解があり、活動しやすい環境になっています。 また、役場職員も支援制度面や活動について、全力でサポートさせていただきます! 私たちと共に、鬼北町を地元の人が胸を張って自慢できる町にしましょう!
鬼北町の課題を「外の目」で解決してくれる救世主求む!
鬼北町地域おこし協力隊はフリーミッションで募集を行っております。 前職の経験や資格を活かした活動や、鬼北町の抱える問題・課題を解決する活動でご自身の興味があることをミッションとして設定し、活動していただきます。
鬼北町の抱える問題・課題としては、 ・耕作放棄地の増加 ・きじ養殖数の減少 ・鳥獣被害の拡大 ・町の知名度の低さ ・特産品の不足 ・成川渓谷休養センターの利用促進 等が挙げられます。
このような町の課題を解決し、町の活性化に資する活動を共に行っていただける協力隊を2名募集します。
また、鬼北町には素晴らしいものがたくさんあるのに、地元の人はそれが当たり前のものだと感じてしまう傾向にあります。そこで、町外の方に地域おこし協力隊として鬼北町にお越しいただき、「この田園風景は都会にはないとても良いものだよ」、「こんな大きくてきれいな野菜、なかなか手に入らないよ」等のご意見をいただき、町民が町の魅力を再認識するきっかけとなっていただきたいです。


鬼北町で充実した協力隊ライフを送りましょう!
<募集対象者> 1.三大都市圏内の都市地域若しくは一部条件不利地域(過疎、山村、離島、半島等の対象地域又は指定地域)又は政令指定都市から生活拠点を町内へ移し、住民票を異動させることに了承する方 2.普通自動車運転免許を取得している方 3.パソコンで基本的な事務処理ができる方 4.地域住民と協力しながら、集落を元気にするために積極的に活動できる方 5.任期終了後、鬼北町への定住に意欲のある方
<募集内容> ○活動内容 フリーミッション(ただし、地域の活性化に資するものに限る)
○募集人数 2名
○募集期間 令和2年4月1日~令和2年11月30日
○採用予定時期 令和3年4月1日以降
○報酬・待遇等 ・月額166,729円 ・各種手当(期末手当6月、12月(各166,729円)、通勤手当、退職手当)あり ・社会保険等加入 ・公用車、パソコンの無償貸与 ・赴任旅費(10万円)支給 ・任期終了後、起業・就農する場合は起業支援補助金100万円支給
○お問い合わせ先 ご不明な点がございましたら、「興味ある」、「応募したい」よりメッセージをお送りください。 担当:鬼北町企画振興課 地域活力創出係 山本


このプロジェクトの経過レポート
このプロジェクトの地域

鬼北町
人口 0.89万人

鬼北町役場 企画振興課が紹介する鬼北町ってこんなところ!
鬼北町は、鬼ヶ城山系と呼ばれる1,000m級の山々に囲まれた中山間地域で、平地には田園風景が広がり、町の中心部を日本最後の清流と呼ばれる四万十川の最大支流広見川が貫流するなど、豊かな自然に恵まれています。 都会では経験できない、豊かな暮らしを鬼北町でしてみませんか。 「自然豊かな 心豊かな 暮らし豊かなまち きほく」で皆様をお待ちしております!
このプロジェクトの作成者
鬼北町は、鬼ヶ城山系に囲まれた中山間地域で、日本最後の清流と呼ばれる四万十川の最大支流の広見川が流れるなど、自然豊かな町です。 鬼北町での田舎暮らしに少しでもご興味を持っていただいた方は、お気軽に移住相談ブースへお越しください。地域おこし協力隊にご興味がある方も、制度概要やミッション等についてご説明いたしますので、ご相談いただけますと幸いです。