
【山口県萩市】酒米の稲刈りを通して、萩の日本酒がつくられる環境を一緒に守りませんか?
開催日程:
12024/10/04 ~ 2024/10/05
最新情報
プロジェクトの募集が終了しました。
2024/09/25「興味ある」が押されました!
2024/09/24こんにちは、(株)ヨシダキカク代表の吉田です。 萩市地域おこし協力隊OBで、現在はイベント企画や一棟貸しの宿の管理運営をしております。
今回、酒米の稲刈り体験イベントを企画しました! 萩市の中山間地域の田んぼで一緒に汗を流し、秋の収穫の喜びを分かち合いませんか?
また、前日の夜には日本酒交流会を予定しております。 萩の日本酒を味わい、萩の日本酒の未来について語り合いましょう。
Thanks Buddyプロジェクト
現在、萩酒米みがき協同組合では「萩阿武で日本酒が作られる環境を守りたい」という想いのもと、「Thanks Buddy」というプロジェクトを進めております。
会費をいただいて同プロジェクトのメンバー「Buddy」となり、Buddyそれぞれの関わり方(特典)を通して日本酒が作られる環境を守りたいと考えています。
関わり方(特典)の一つに稲刈りがありますが、今回特別にメンバー限定のこのイベントにそれ以外の方にも参加いただけます!
稲かりイベント前日には日本酒交流会を実施し、萩阿武の酒蔵6蔵や酒米の生産者の方々との交流の場を設けたいと思っています。


募集要項
・稲刈り参加費、酒蔵見学費、 市内の移動費、宿泊費は無料
・交流会費、朝食費は1/2負担(合計6,000円程度) ※変更になる場合があります。
・居住地から萩市までの往復交通費は自己負担
・往復交通費については、関係人口会員登録及びSNS投稿による取組の発信を要件に1/2(3万円上限)を補助する制度あり
こんな人に来てほしい!
・日本酒が好きな人 ・日本酒の生産に興味がある人 ・サスティナブルな働き方、暮らし方に興味がある人 ・第2のふるさとを作ってみたい人
来年度以降、「Thanks Buddy」のメンバー「Buddy」になっていただくことも可能です。 メンバーとして田植えや稲刈り、日本酒の会などといったイベントで萩阿武の酒蔵の方々や酒米の生産者の方々と繋がり続けてもらい、いずれは「Thanks Buddy」のメンバー「Buddy」が日本酒や酒米の生産者として萩に移住する流れができることで、日本酒が作られる環境を守りたいと考えています。
少しでも気になることがあればお気軽にお問い合わせください!

募集要項
2024/10/04 〜 2024/10/05
稲刈り参加費、酒蔵見学費、 市内の移動費、宿泊費は無料
・スケジュール: 10月5日(土) 14:00 集合 @萩バスセンター 14:15 酒蔵見学&試飲① @岩崎酒造 15:30 宿チェックイン @バイクヤノニカイ 16:30 酒蔵見学&試飲② @中村酒造 18:00 日本酒交流会 @BHOバー
10月6日(日) 7:30 朝食(パンなど軽食を用意いたします。) @BHOバー 8:30 出発 9:00 稲刈り @むつみの田んぼ 11:00 終了 12:00 解散 @萩・明倫センター
*スケジュールは変更する場合がございます。予めご了承くださいませ。
主催:萩酒米みがき協同組合 企画運営:株式会社ヨシダキカク
このプロジェクトの地域

萩市
人口 4.11万人

株式会社 ヨシダキカクが紹介する萩市ってこんなところ!
山口県の北部に位置する萩市は、江戸時代には毛利氏が治める長州藩の本拠地でした。 さらに江戸末期から明治期において多くの偉人を輩出したことで知られ、その歴史ある町並みの中には、国が定める重要伝統的建造物群保存地区もあり、現在でも古地図を見ながら町歩きができるほどです。 また食においては、自然豊かな地元産の海の幸・山の幸が四季を通して訪れる人々の舌を楽しませてくれます。
このプロジェクトの作成者
代表の吉田は岡山県倉敷市出身です。 大学卒業後はアパレル関係で働いてきました。 2016年12月より、山口県萩市地域おこし協力隊として着任。 3年の任期満了後は、企画サポート会社「ヨシダキカク」を立ち上げ、2022年1月に法人成り。「(株)ヨシダキカク」として新たな一歩を踏み出しました。
地域住民や行政の方々と一緒に町の可能性を模索しています!取材していただきました↓ 2019年11月 https://solopro.biz/hagi-yoshidakikaku/