
【移住レポ第2弾】~東京から家族4人で新潟県三条市へ移住をしました~
公開日:2024/09/27 05:54
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2024/10/01「興味ある」が押されました!
2024/09/29こんにちは、きら星株式会社所属 三条市移住コンシェルジュの久田です! 今年の春まで東京都内で会社員をしておりましたが、心機一転家族で新潟県三条市に移住して5カ月が経過しました!
今回は私たちファミリーの移住レポート第二弾として移住後の生活や、移住前に検討したポイントなどを掲載します!
以前、移住レポ第一弾として記事を掲載をしておりますので、こちらも併せて読んでいただけると嬉しいです!( https://smout.jp/plans/17994 )
※あくまで私の体験記ということで、主観が多く含まれますので、『こんな考えもあるのね~』といった気持ちでお目通しをいただけると嬉しいです(^^) 移住の悩みは100人100通りです! 我々移住コンシェルジュは一人一人のご希望や悩みをお伺いして、個別適切な相談やご提案を差し上げておりますので、お気軽に移住相談オンライン面談にお申込みいただけると幸いです!!
移住検討から実行までのリアルな出費
移住にかかるお金の問題・・・、検討ポイントですよね。 先に結論をお伝えすると我が家の場合、『ざっと200万円』といったところです。
ただ、このうち約100万円は中古車の購入費です。 なので、すでに車をお持ちの方は100万円キャッシュがあれば十分ファミリー移住は検討できるかな・・?という印象です。
でも、「新しい家具を引っ越し前に揃えよう!」とか「絶対この日に移住したい!」といった希望を載せていくと青天井でお金はかかっていってしまうので、節約ポイントいくつか紹介させていただきますね。
その1:移住の腹を決めたら爆速で引越し見積を取る! 我が家の場合は引越し日の2カ月前に「〇月~〇月の中で一番安い日程を教えてください!」と問い合わせたら、閑散期の割引や早割など諸々値引きを乗っけてもらい、想定金額よりかなり安く引越し業者を利用することができました!
その2:まずは家具にはこだわらない! まずは最低限の生活が成り立てばOK!という気持ちで移住しました。 生活が安定するまで本当に必要な家具などは、なかなか分からないかと思います。
その3:遠隔(リモート)で済む手続きはできる限り活用 保活や住居関係の手続き、細々したことを含めるとかなり多くはなるのですが、まずは電話で問い合わせると必要資料を送ってくれたり、オンラインでのお打ち合わせなど対応してくれるところは意外と多いです。 申請のために事前に移住先に何度も訪問するとなると移動費や宿泊費などドンドンかさんでいきますからね。


地方移住が成功する人と、そうでない人
私自身がファミリー移住者で、現在三条市への移住の支援を生業にしているのですが、実体験の中で地方移住が向いている人とそうでない人の傾向を感じるポイントがあります。 少し辛口の内容にはなりますが、“移住”という大きな決断をするに際して大事なポイントかと感じているのでご参考にしていただけると嬉しいです!
下記の動機付けの方は要注意!
・都会“じゃないどこか”へ行きたいという動機のひと ・ただ単に「今」を変えたいひと ・人生や事象に対して受け身姿勢の傾向がある
なぜ要注意かというと・・・・、 地方に「ある」ものに気付けないからかと思っています。
移住して数カ月が経って、 「生活はなれたかー?」 「子供たちは元気にやってるかー?」 「コッチはなんにもなくて不便だろう??」 と地域の近所の方々に声をかけてもらうことも多くなりました。
確かに私たちが移住した山奥の地域では商業施設は少ないし、居酒屋もあんまりない、コンビニはおろか自販機ですら自宅からかなり遠いです。
でも、最初は見知らぬ移住者だった我々のことを気にかけてくれる素敵な方々がいて、都会では見ることができない素晴らしい景色があって、そしてなによりまだまだ余白が「ある」。 これこそが私たち家族にとって最高の環境だと感じています!
だけど受け身な状態を続けていると待っていても何も「無い」から「無い」ものにばかり目が向いてしまってチャンスを掴むタイミングや、幸せを感じる機会に気付けずアンハッピーになってしまうこともあるかもしれません。
・・・とは言え! 少し辛口なことも記載いたしましたが、移住のご事情は人それぞれです! どのような軸・目的をもって移住をしたらよいかという点で漠然と悩んでいる!といった際は、私たち移住コンシェルジュとのオンライン面談で整理させていただくことも可能です! 面談希望の際は、お気軽にSMOUTよりメッセージをいただけますと幸いです(^o^)


きら星株式会社
このプロジェクトの地域

三条市
人口 9.12万人

三条市移住コンシェルジュが紹介する三条市ってこんなところ!
【無料オンライン移住相談面談を受け付けています!!】 ちょうどいい田舎、三条市。 新潟県三条市は、新潟県のちょうど真ん中に位置するものづくりのまち。 東京から2時間と上越新幹線が止まる燕三条駅や高速道路のインターチェンジがあり、アクセス抜群の地域です。人口は約10万人の都市で、中心市街地にいけばスーパーやコンビニがそろっており少し車を走らせると山や自然が豊かな下田地域にもいける都会と田舎の側面を持つ地域。
・移住はまだまだ先の話 ・ぼんやりと移住を考えているけど何から手を付けてよいか分からない ・移住者のリアルな生活について聞いてみたい ・・・等、どんな相談でも大歓迎です!
まずはこちらのSMOUTからご相談をいただけますと幸いです!
下記のリンクからもオンライン面談の予約を受け付けています! https://locacary.com/#consultation-zoom
このプロジェクトの作成者
2023年度から三条市移住コンシェルジュとして活動をしている、きら星株式会社という移住サポートをするチームメンバーにて運営しております。
スタッフ1 【三浦佑太郎】 茨城県出身、27歳。前職・エンジニア。 好きなものはサウナとビールと野球と麻雀。 ひとの話をきくのが大好き、好奇心強め。 「いつかは地方へ」と思っていて、面白い場所へ流れていったら三条市へ流れ着きました。
スタッフ2 【本間翔太】 新潟県新潟市出身。 きら星に所属しながらも、三条市内でコーヒースタンドを営んでいます。妻、息子、7匹の猫に囲まれながらおだやかな生活を送っています。
スタッフ3 【久田剛寛】 東京都から三条市へのIターン移住者。 妻・息子二人と田舎暮らしを満喫しています! 移住者だからこそ見える三条の魅力やオススメスポットなど、ご紹介させていただきます(^^)
スタッフ4 【神 友里】 地元新潟と湘南の2拠点生活実践中! 夫&息子と、都会的くらしの魅力と、ローカルの魅力、双方を満喫しています。やりたいことが実はローカルで叶った!そういう場面に立ち会えたらと思っております。