
【ご案内】12/11いしかわ暮らしセミナー(オンライン)
開催日程:
12024/12/10 ~ 2024/12/10
最新情報
プロジェクトの募集が終了しました。
2024/12/11「興味ある」が押されました!
2024/11/21いしかわ暮らしセミナー「みんなに伝えたい~移住者が語る珠洲の魅力と復興に向けて~」に参加します。
今回のテーマは「まず珠洲とつながる」です。
珠洲の現状と、奮闘する二人の若者について知っていただき、行ってみたい、何かできることはないか、応援する方法を見つけたい、そんな想いをお持ちの方が珠洲とつながる機会になれば嬉しいです。
少しでも興味がある方は気軽に「興味ある」または「応募」ボタンを押してお申込みください!
■日時 2024年12月11日(水) 19:00~20:30
■会場 オンライン(Zoom)
■費用 無料
■定員 なし
■お申込み・詳細はこちら https://iju.ishikawa.jp/index_iju.php/seminar/15247/
■プログラム 19:00 挨拶、自治体・ゲスト紹介 19:05 石川県の紹介 19:10 珠洲市職員によるトーク 19:20 ゲスト2名(馬場さん・畠山さん)のトークセッション 19:55 質疑応答 20:00 ILAC/ふるさと回帰支援センターの紹介/次回イベント告知・アンケート 20:05~ 個別相談会
珠洲とつながる
市内はすぐ住めるような住宅が無いなど、まだまだ移住にあたっての課題はありますが、珠洲に関わってくれる人が少しでも増えていくことで、未来は明るくなると考えています。
当日は2名のゲストをお迎えし、珠洲での暮らしや震災当初のこと、震災後のことなどのお話を伺います。
○ゲスト 馬場 千遥(ばば ちはる)さん 元珠洲市地域おこし協力隊。移住担当として相談者が思い描く暮らしを実現できるようサポート。現在は「特定地域づくり事業協同組合」の事務局として、珠洲で暮らしたい人と働き手不足で困っている事業者のサポートをしている。
○ゲスト 畠山 陸(はたけやま りく)さん 石川県地域おこし協力隊。震災後に起業し、CafeBar&Kitchen horebore(hb) 惚惚をOPEN。都市部で生活する人に向けて奥能登でのライフスタイルや珠洲の現状を発信するなど活動している。


珠洲に行ってみたい!何かしたい!と感じている方はぜひ。
震災や豪雨災害への支援のため、全国各地からたくさんの人が珠洲に来て下さいます。 都市部から来られた人からは「もうすぐ1年経つし、復旧しただろう。」と思うくらいに報道されなくなっていると聞きます。
珠洲はいまどういう状態? 行ってもいいの?
など珠洲に想いを寄せる人に応えられるようなセミナーになればと思います。
復旧・復興に向けて、まだまだ人が必要です。 珠洲の人たちを手伝ってくれませんか?
募集要項
2024/12/10 〜 2024/12/10
19:00~20:30
無料
zoom開催
石川県(いしかわ「第二のふるさと」推進実行委員会)、ILAC東京
このプロジェクトの地域

珠洲市
人口 1.13万人

すず里山里海移住フロントが紹介する珠洲市ってこんなところ!
海と山に囲まれた石川県珠洲市は、能登半島最先端に位置し、里山里海と呼ばれる、人と自然が共存する文化が今でも色濃く日常に溶け込む、日本古来の美しい「人の暮らし」が残る地域です。この豊かな自然環境や風土が注目され、全国からの移住希望者が増えると共に、若い世代からも注目されている地域でもあります。
近年は他の地方同様に過疎高齢化が進み、一次産業や観光業での担い手不足、繁盛期の人手不足など、働き手の確保が課題となっていましたが、2024年元旦に発生した「能登半島地震」により事態はさらに深刻化してしまいました。