
プロ・アマチュア・年齢・居住区問わずどなたでも応募可能!!
公開日:2024/11/27 01:12
最新情報
経過レポートが追加されました!「たくさんのご応募ありがとうございました!!」
2025/01/27プロジェクトの募集が終了しました。
2025/01/21日本一大きな琵琶湖をあずかり、19市町(13市、6町)からなる滋賀県。 愛荘町はこの滋賀県の琵琶湖の東側に、今から約20年前の2006年2月13日、愛知郡(えちぐん)の秦荘町(はたしょうちょう)と愛知川町(えちがわちょう)が合併して誕生しました。2026年には、新たに町がスタートしてから20周年を迎えます。
私たちは、「愛荘町が未来に向けて躍進するきっかけの年にしたい!」という思いから、20周年記念のお祝いのロゴマークを募集し、みなさんと一緒に機運づくりを盛り上げていきたいと考えています。
「デザインで“まちづくり”をする」という、誰でも参加できる地域づくり。この機会に、“まちづくり”に参加してみませんか?
町制20周年をお祝いする機運の1年を、あなたと一緒に作りたい
募集詳細の前に、ちょこっと【町の歴史】をご紹介。
愛荘町の役場がある場所は、「滋賀県愛知郡愛荘町愛知川」と書き、「愛知」は「あいち」ではななく「えち」と読みます。愛の字が3回出てくる町は、昭和と平成の時代に合併を重ね、いまの愛荘町となりました。
琵琶湖の東地域に位置し、鈴鹿山系からの豊かな清水と自然に恵まれ、古くから水との関わりが深いまちで、この地形が農業をはじめとするさまざまな産業を発展させてきました。おだやかな風が吹き、青い空が広がる春、太陽の光を受けて深緑のみどりがまぶしい夏、田園風景が小麦色に染まる秋、まっ白い雪景色に包まれる冬と、1年を通して穏やかに彩り豊かな自然と、美しい水辺空間が町を囲んでいます。 町章には、愛荘町の「あ」をモチーフに、「心ふれ愛・笑顔いっぱいの元気なまち」を目指して発展する、人々の未来への躍動と交流、町民の融和が表現されています。
そんな愛荘町では、町政20周年を目前にした2025年を特別な一年にするため、愛荘町町制施行20周年に関わるPR活動(各種印刷物、町ホームページ・SNS、町職員の名札等)に使用する「愛荘町町制20周年記念ロゴマーク」のデザインをしてくださる方を募集しています。
◾️募集内容◾️ 愛荘町町制施行20周年記念ロゴマーク
◾️ 募集目的◾️ 愛荘町は2026(令和8)年2月13日に町制施行20周年を迎えます。この節目となる2025(令和7)年度では、これまでの愛荘町の歩みを振り返り、未来に向けて躍進するきっかけの年にしたいと考え、皆様と共に歩んだ日々が紡ぐ、きずなの輝きを大切にし、町制施行20周年記念をお祝いする機運を醸成するために活用するロゴマークを募集します。
◾️募集期間◾️ 2024年11月22日(金)から、2025年1月21日(火)必着
◾️応募資格◾️ ・プロ・アマチュア、年齢、居住地問いません。 ・グループでの応募もできます。その場合は代表者1名を決め、その方が応募の手続きをしてください。 ・応募時点で未成年(18歳未満)の場合は、親権者の同意を得たうえで応募してください。親権者の同意のない未成年(18歳未満)の方の応募は、採用等を取り消すことがあります。
◾️応募点数◾️ ・1人(1グループ)につき何点でも応募可能です。 なお、応募用紙1枚につき1点の応募となります。


最優秀賞(採用作品数 1点)には、愛荘町特産品 10,000円分をお贈りします!
◾️ロゴマークの要件◾️ (1)ロゴマーク募集の上記記載の目的に沿ったデザインであること。 (2)愛荘町が「町制施行20周年」であることが分かるデザインであること。 (3)色数に制限はありませんが、単色や白黒で使用する場合を考慮したデザインであること。 (4)縦横比は1:1程度。(正方形や丸形などの形状は自由です) 縦20m m×横20mmのサイズに縮小しても、見やすくわかりやすいデザインであること。 (5)応募の際の下地は白色としてください。 ただし、広報媒体等での使用にあたっては、他の色が下地となる場合があります。 (6)愛荘町キャラクター「あしょうさん」は、デザインに含めないでください。 (7)独自にデザインした、国内外において未発表の作品に限ります。 他のコンクール等との同一作品での重複応募は認められません。 また、生成的人工知能(生成AI)は、使用しないでください。
◾️想定している使途◾️ (1)採用作品は、愛荘町町制施行20周年に関わるPR活動(各種印刷物、町ホームページ・SNS、町職員の名札等)で使用するほか、「愛荘町町制施行20周年記念事業」等で使用する予定です。 (2)行政のみならず、町民や団体、企業等が使用することを想定しています。また、収益事業に使用する場合があります。
◾️選考方法および結果発表◾️ ・応募作品は、町が定める方法により選考を行います。 ・結果は、2025(令和7)年2月頃(予定)に採用作品の応募者に通知します。また、町ホームページや、広報aisho、町公式SNSで発表します。 ※後日、報道機関等に向けたお披露目会を行う予定です。 ・選考および発表にあたり、採用作品の応募者の氏名、住所(市区町村まで)、職業、年齢、作品意図を公表します。
◾️応募方法と注意事項◾️ ◾️ 個人情報、および著作権等、その他の注意事項◾️ については、愛荘町公式HP 「愛荘町町制20周年記念ロゴマーク募集」をご確認ください。 https://www.town.aisho.shiga.jp/soshiki/tyosei20/chousei20syuunen-bosyuu/12257.html
“デザインでまちづくり”が気になる方は、「興味ある」ボタンを押してください! 一緒に盛り上げてくださる皆さんからのアイデアをお待ちしています!!!



愛荘町みらい創生課
このプロジェクトの経過レポート
このプロジェクトの地域

愛荘町
人口 2.14万人

愛荘町役場が紹介する愛荘町ってこんなところ!
平成18年に2つの町が合併してできた現在の愛荘町は、今年で19年目を迎えます。琵琶湖に流れる川の上流・湖東地域に位置しており、鈴鹿山系からの豊かな清水と自然に恵まれ、古くから水との関わりが深いまちとして知られてきました。
町の東側には、聖武天皇の勅願で行基が開山した湖東三山の一つである金剛輪寺があります。昔から四季折々の雰囲気を楽しめるスポットとして地元の方々をはじめ多くの人に愛され続けている場所です。また、近世には中山道65番目の宿場として愛知川宿が栄え、後の明治には郡役所や警察などの官公署が置かれ、近江鉄道が開通するなど、古くから地方の中心としても発展してきました。
国の伝統的工芸品に指定されている「近江上布」を中心とした麻織物や、瓶のなかにてまりが入った不思議で美しい滋賀県の伝統的工芸品「愛知川びん細工手まり」など、愛荘町でしか見られない手仕事ならではの「ワザ」が光る工芸品を見られるのも特徴です。
【アクセス】 ・高速道路を利用すれば、京都まで1時間、名古屋まで2時間弱。 ・近江鉄道を利用すれば、彦根や八日市には約15分。 ・琵琶湖までは車で約25分!
【愛荘町移住・定住ポータルサイト】 https://www.town.aisho.shiga.jp/iju/index.html