【協力隊募集】日本の最東端で、観光で地域を盛り上げてくれる人を募集!
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2024/12/25「興味ある」が押されました!
2024/12/19標津町では、観光で地域を盛り上げてくれる地域おこし協力隊を募集しています!
日本の最東端。知床連山のふもとに位置する標津町は、豊かな自然、文化、食材に恵まれたまちです。この素晴らしい地域資源を活用した体験観光をいち早く取り入れ、団体旅行や教育旅行の誘致に取り組んでいます。 町内外の人達とのつながりを創りながら、新たな地域資源の発見やさらなる観光振興を推進したいと考えています。 地域の魅力や観光地域づくりを私たちと一緒に考えて、盛り上げていただける方のご応募をお待ちしています!
観光で地域に人を呼び込む仕組みを作りたい
海・山・川・大平原の多様な地勢を有し、雄大で豊かな自然環境を保ちながら、秋鮭や天然ホタテ貝を主力とする漁業と水産加工業、約2万頭の乳牛による酪農業を発展させてきた「標津町」。
近年、それらの基幹産業が低迷し、人口減少が進むなかで、地域を活性化させていくための課題が山積みです。 地域文化を継承する教育体制、個人・外国人客へ向けた町の観光PR―。
これらの課題に取り組み「地域に人を呼び込む仕組みづくり」を私たちと一緒に考えてくれる「地域おこし協力隊」を募集します!
●活動内容 観光地域づくり推進員として、以下を通して観光資源の掘り起こしや観光メニューの開発、情報収集・発信など魅力ある観光地づくりを行っていただきます。
(1)南知床標津町観光協会の業務全般に従事 (2)地域資源を活用した旅行商品の造成・手配調整、観光案内所の運営、組織運営総務 (3)各種イベントの企画運営、SNSなどを活用した情報発信、関係団体と連携した活用支援
●この仕事のやりがい 標津町は、教育旅行を中心に体験型観光を推進してきました。また、世界自然遺産「知床」に隣接し、道東3国立公園(阿寒摩周・釧路湿原・知床)と3つの空港が2時間圏域内にあります。近年、アドベンチャーツーリズムの人気が高まり、新たな国内外の旅行者を獲得するための取り組みがエリアとして活発化しています。
そして、1万年続く暮らしの歴史文化遺産も存在しており、これらの地域資源を活用しきれていません。 標津町のポテンシャルはまだまだ発展途上。この地域資源を最大限に活かして、世界中に標津町を発信し、観光で地域に人を呼び込む仕組みづくりに一緒に挑戦しませんか?
発想力と実行力のある方大募集!地域を盛り上げて
ゼロからの仕組みづくりで、自分のアイデアや企画がダイレクトに形になる面白さを感じて欲しい!
●こんな人に来てほしい! ・旅行業の経験や事業運営の知見がある方 ・国内旅行業取扱管理者資格がある方 ・旅行商品の開発やコーディネート業務の実績がある方 ・観光関係組織等のマネジメントの経験がある方 ・写真及び映像撮影および編集の経験がある方 ・SNSやWEBサイト運営の経験がある方 ・公的組織や民間企業等で広報PRに関する業務経験がある方 ・人を集めるイベント等の企画運営の経験がある方 ・自然や動植物、歴史文化に関する知識欲が高い方 ・慣れない土地や環境に順応する力がある方 ・積極的にチャレンジしようとする意欲がある方 ・人との距離感や進め方のスピードなどのバランス感覚がある方 ・将来、町内への定住や起業に対して意欲がある方
地域おこし協力隊 募集要項
●委嘱形態 委託型地域おこし協力隊として町が委嘱(標津町との雇用・任用契約はありません) 標津町と業務委託契約を締結していただきます。
●委託期間 2025年4月1日~2026年3月31日 ※活動状況に応じて、最長3年間任期延長あり
●勤務地 南知床標津町観光協会 北海道標津郡標津町南3条西1丁目1-6 ※原則、町内の民間賃貸物件(アパート等)をご自身で契約していただきます。 ※住宅手当の支給があります。 ※空き物件に関する情報提供や所有者の紹介については町がサポートします。
●応募資格 ・三大都市圏をはじめとする都市地域に現に住所を有する方 ・心身が健康で、観光振興に積極的に取り組む意欲のある方 ・コミュニケーションが得意な方 ・普通自動車運転免許を有する方 ・速やかに標津町に住所を定める方 ・地方公務員法第16条の欠格条項に該当しない方 ・WordやExcelなどの一般的なパソコン技術を有する方 ・現在の住所地において、公租公課に滞納のない方 【優先】国内旅行業取扱管理者資格所有者
●勤務時間 原則、8:30~17:15(休憩時間60分) ※業務の都合により就業時間・休息時間に変更あり
●勤務日 原則週5日間を勤務日とする ※業務の都合により、勤務日を変更する場合は標津町及び観光協会と協議
●給与 ・報酬:月額308,000円 ※社会保険料などはご自身で加入していただきます ・活動経費:実費(年額上限:1,500,000円) (活動経費として対象となるもの) ・住宅借上料(月額上限45,000円) ・車両維持費(業務等で使用する車両費、燃料費等:月額上限35,000円) ・通信費(データ通信などに係る経費:月額上限5,000円) ・消耗品費、備品購入費(文房具類、パソコンなど:年額上限180,000円) ・その他:活動旅費、研修・資格取得などに要する経費、傷害・賠償保険・健康保険・年金などの各種保険料の他、 地域おこし協力隊推進要綱に基づいて町が適正と認めたもの
●待遇 ・活動のサポート 事業実施や町内での生活など、標津町及び観光協会の職員が助言やサポートを行います ・兼業 地域おこし協力隊の業務に差支えない範囲で兼業を行うことができます
標津町
このプロジェクトの地域
標津町
人口 0.50万人
北海道 標津町が紹介する標津町ってこんなところ!
標津町は、北海道の最東端、根室海峡沿岸部の中央に位置しています。 海・山・川・大平原の多様な地勢を有し、雄大で豊かな自然環境のもと、秋鮭や天然ホタテ貝を主力とする漁業と水産加工、約2万頭の乳牛による酪農業を基幹産業とする「生産のまち」です。
先人から受け継がれてきた「自然と共存する暮らし」を途絶えさせることなく次世代に紡ぎ、持続可能な地域社会の構築を目指しています。
このプロジェクトの作成者
■町の概況:面積624.69k㎡(森林面積428.60k㎡と約69%)、東京都23区とほぼ同じ/人口4,938人(令和2年2月1日時点)/主な産業(R3時点):漁業生産高 約32億円・漁家数約200戸/酪農生産高 約90億円・農家数 約130戸/観光入込客数 約25万人/アクセス:車で中標津空港から約30分(羽田ー中標津空港1便、新千歳空港ー中標津空港3便)、釧路空港・女満別空港から約2時間/先人から受け継がれてきた「自然と共存する暮らし」を途絶えさせることなく次世代につなぎ、持続可能な地域社会の構築を目指します。