
あなたの“心のなかの萩”を伝えよう!『第1回 はぎポルト写真コンテスト』
開催日程:
12025/01/30 00:00 ~ 2025/02/25 00:00
最新情報
「興味ある」が押されました!
2025/03/16経過レポートが追加されました!「第1回 はぎポルト写真コンテスト審査結果発表〜!!」
2025/03/15歴史と維新のまちとして知られる萩市は、年間380万人(2023年実績)が訪れる観光都市として賑わう一方で、人口はおよそ4万2000人。昭和30(1955)年のピーク時から、実に57%もの人口が減ってしまっている少子高齢化の進むまちです。
萩市では、平成18(2006)年に定住総合相談窓口(現在の「はぎポルト-暮らしの案内所-」)を開設し、空き家情報バンクをはじめとした移住促進や支援のための取組みを行なってきました。そして、2024年には窓口を通じた移住が累計500世帯に到達。少しずつではありますが、移住者や関係人口など、「萩」に特別な想いを抱く人が増えてきています。
この流れで「出て行かない」「帰って来る」「住みたくなる」そんな想いを抱いてもらえる萩市に、もっとなっていきたい。 そこで、皆さんの愛する萩、心のなかにある萩を写真で集めて、コンテストを開催したいと思います!!
テーマは心のなかの萩。「暮らし」「思い出」2つの部門で募集
偶然の出会いの中で、日々の生活の中で・・・あなたが感じた想いを写真で表現した「心のなかの萩」を募集します 【募集カテゴリー】 「暮らし」部門 萩での暮らしが感じられる写真とエピソード 「思い出」部門 強く思い出に残っている写真とエピソード 【各賞】 👑グランプリ 1名 賞状+「見蘭牛」と「むつみ豚」のバラエティセットと「見蘭牛」のももすき焼き肉
🥇萩暮らし賞 1名 🥇萩の思い出賞 1名 部門賞は、それぞれ賞状+「萩焼(菓子)Sweetsセット」または「萩の5酒蔵呑み比べセット」または「山口・萩特産一夜干しセット」の中から1つ選択
🥇萩市長賞 1名 賞状+「はぎポルト萩のお楽しみセット」
【応募方法】 作品の「タイトル」と「エピソード(400字以内)」、「いつ(不明の場合はだいたいの年月)」「どこで」撮影したものかを明記して、データでご応募ください
<例> タイトル:はじめてのトマトソフト いつ:令和6年8月 場所:道の駅うりぼう エピソード:ある暑い夏、立ち寄った道の駅でトマトソフトクリームの看板が目についた。1つ買って2歳の息子と分け合って食べたところ、初めて体験するトマトソフトの甘酸っぱい味に驚き、もう1度食べて確かめ、私の方を見た時の顔が可愛いすぎた。
当コンテストのご応募は、お一人様2点までとさせて頂きます 例:「暮らし」1点と「思い出」1点、または「暮らし」2点、または「思い出」2点 (規定数を超えて応募された場合、3点目からは無効となります) ・組み写真で参加されたい方は、1枚ものとしてデータ編集してご応募ください
【審査方法】 萩市で移住定住促進を担う「おいでませ、豊かな暮らし応援課」と、日本写真家協会(JPS)正会員で萩市ローカルエディターとしても活躍するうえだこうじ氏が、応募作品の中から萩での暮らし、思い出がよく伝わるものを選出し、とくに今回のテーマ「心のなかの萩」が感じられるものをグランプリとし、Youtubeで発表します。他にも優秀作作品には部門賞として「萩の暮らし賞」「萩の思い出賞」、特別賞として「萩市長賞」もご用意しておりますので、皆様ふるってご応募ください ※選考の過程で、撮影機材や撮影状況についてお伺いすることがありますので、その際にはご協力ください
【公開について】 応募作品(写真・お名前・頂いたエピソード等を含む)は、はぎポルト内、はぎポルトのウェブサイト、移住スカウトサービスSMOUTのプロジェクト、 SNS、Note等で公開させて頂く場合があります※ ※1 ニックネームでの公開をご希望の方は、申込フォームで希望欄にお書きください ※2 掲載時にはご連絡を差しあげておりませんので、あらかじめご了承頂ける方のみご応募ください ※3 公開に際し、編集上の制約や配慮が必要と判断した際は、ぼかし処理やトリミング等により作品を加工させて頂く場合があります ※4 萩市で写真を使用させて頂く期間は審査結果発表の日から2026年3月31日までとさせて頂きます(印刷物につきましては、使用期間中に発行したものとなります)


なんでもない「当たり前」に特別な想いを込めて撮る写真家が解説
日本人のカメラ好きは古くから有名ですが、2000年代、携帯端末にカメラが搭載されるようになり、誰もが・いつでも・どこでも・気軽に写真を撮れる時代になりました。 さらにSNSの普及により、その時・その場所での感動を瞬時に拡散・シェアし、より多くの共感を得た者がリスペクトされるといったトレンドが生まれ、現在もその傾向は続いています。そのため多くの方が、どうすれば注目を浴びられるような写真が撮れるのか、テーマ選択やその撮り方についても、潜在的に興味を持たれているかと思います。 そこで審査結果発表の日に、写真家のうえだこうじ氏を講師に迎え、感動を写真で表現する際に必要な心構えと技術的な要素を、オンライン講座でお話し頂きます。
📸写真家うえだこうじ🐤 「足もとの自然」をテーマに活動する写真家。 特別でもなんでもない、その辺に当たり前にいる鳥だった「スズメ」を丁寧に撮影し、現代人に響くやさしい言葉でまとめた『あした、どこかで。』シリーズは好評を得て第4作まで出版。1作目からAmazon売上ランキングでも度々上位を獲得し、テレビやラジオにも出演。人々に、心の中のスズメの価値観を大きく変えるきっかけを与えた。 1971年生まれ、埼玉県出身。日本写真家協会(JPS)正会員。萩市在住。
【参加資格】 ●どなたでも可(プロ・アマは問いません)但し、日本国内にお住まいの方に限ります ●作品を撮影した本人のご応募に限らせていただきます ●未成年の方は、保護者の同意が必要です(※応募フォームで保護者の同意を明記してご応募ください)
【応募条件】 ●萩市内で撮影したものであること ●データで応募できること(紙焼きしかない場合は、データ化して送れる方に限ります) ●応募者が撮影したオリジナル作品であること ●撮影機材は種類やメーカーを問いません※ ※1 一眼カメラ、スマートフォンでも応募可 ※2 動画からの切り抜きは不可(この企画が「写真コンテスト」であるため) ●カラー、モノクロのどちらでも応募可 ●原本から大幅に異なる画像処理を行っていないこと(トリミング、明度、彩度、色調の調整は除く) ●AI、ChatGPTなどで生成および合成した写真は応募できません ●法令、公序良俗に反しないこと ●第三者の著作権、肖像権その他の権利を侵害しないこと※ ※1 主題となるようなものに人物が含まれている場合、承諾を得た上で応募してください (肖像権の侵害等について主催者は一切責任を負いません) ※2 立入禁止区域や私有地等からの撮影の場合、管理者や所有者に承諾を得た上で応募してください (公共エリアや一般開放されているエリアでの撮影は管理者等へ確認の必要はありません) ●他の展覧会、コンテスト、雑誌などの企画で入賞した作品は応募できません ●撮影の時期に定めはありません(応募者が撮影者本人であれば、何年前のものでもOK)
応募フォーム>> https://logoform.jp/form/k4tS/879063


募集要項
第1回 はぎポルト写真コンテスト 【応募締切】2025年2月25日(火)午前9時
【結果発表】《Youtubeで配信》:2025年3月15日(土)午後3時
写真講座「感動を写真で表現するときに必要な3つの要素」講師 うえだこうじ 受賞作品の発表 おいでませ、豊かな暮らし応援課 ↓募集期間は下記の通り↓
2025/01/30 00:00 〜 2025/02/25 00:00
【申込方法】 ①プロジェクトの最後にある「興味ある」「参加したい」ボタンを押した方に、メッセージで応募フォームをお知らせします。
②応募フォームに必要事項を記入し、写真1点(10MB以内)を添付してご応募ください。 写真1点ごとの応募になりますので、2点応募したい方は、新しい応募フォームから必要事項を記入してご応募ください。
*データが10MBを超えてアップロードできない場合は、備考欄にその旨お書き頂き、一旦応募してください。
参加無料 (写真をデータ化する際にかかる費用、投稿の際にかかる通信料は参加者の負担となります)
萩市在住の方、萩市外にお住まいの方、皆さまの「心のなかの萩」のご応募をお待ちしております💓
はぎポルトー暮らしの案内所ー
このプロジェクトの経過レポート
このプロジェクトの地域

萩市
人口 4.11万人

三枝英恵が紹介する萩市ってこんなところ!
萩市は人口約4万2000人の小さなまちですが、その広さはなんと698.31平方キロメートル! 全国にある1,741の市区町村中で101番目の広さを誇ります! (※「くにとりサーチ」全国1741市町村の面積ランキングより) 日本海の沖合には「大島」「相島」など6つの島と、約45km先には国境離島の「見島」もあります。
三角州の中に発展した町並みは日本で唯一「江戸時代の地図がそのまま使える町」といわれるほど城下町の町割や屋敷、石垣が残っており、萩を代表する風景のひとつになっています。 古くは長州藩のお膝下として、「萩焼」を始めとする伝統工芸、「焼き抜き蒲鉾」などの水産加工品が発展し、明治以降は夏みかん・醤油・地酒・地ビールなど、次々と産業を生み出しました。
今も時代を越えて「進化のタネ」を撒き続ける萩市。 ぜひ全国の皆さんにもっと知って頂き、応援して頂けたらうれしいです!
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🍊移住相談・空き家相談・起業したい方などの定住総合相談窓口 「はぎポルト‐暮らしの案内所‐」
▷https://www.city.hagi.lg.jp/site/teijyu/
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このプロジェクトの作成者
こんにちは!萩市ローカルエディターの三枝です。萩・明倫学舎4号館「はぎポルト」から、地域で輝く人や楽しいイベントなどを紹介しています。わたし自身も東京からの移住者ですので、これからも移住者としての視点も大切にしながら、皆さんのお役に立てる情報をお伝えして行きたいと思っています。
【はぎポルト 開館時間】 毎週火曜日~土曜日 9:00AM~6:00PM 地域のディープな情報や空き家の提供や空き家バンクのご相談、定住相談の窓口として、どなたでも自由にお越し頂ける開放的なスペースです。キッズコーナーもありますので、お気軽にお立ち寄りください。