移住コンシェルジュを募集!! 町の魅力発信をメインに、移住促進、施設運営企画をしませんか?

お仕事
公開:2025/01/17 ~ 終了:2025/01/29

最新情報

「興味ある」が押されました!

2025/01/21

「興味ある」が押されました!

2025/01/20

愛荘町では、会計年度任用職員として、2025年4月1日から働ける「移住コンシェルジュ」を募集しています。

移住・交流に関すること、主に、愛荘町の魅力を発掘、情報発信をしながら、移住の問い合わせ対応を担っていただきます。 ★募集締め切りは、2025年1月29日(水)

気になる方は、最後まで読んでください!

※ 臨時職員・嘱託職員の制度は、令和2年度から「会計年度任用職員制度」に変わりました。臨時職員や嘱託職員が担っている職は、原則、会計年度任用職員が担っています。

スキルに応じて移住イベントの企画を立てることもできるかも!?

民間企業とはまた違った組織運営が、行政機関です。 愛荘町の行政職員は、みなさん個性派。

そこで、まず移住担当が所属する部局を紹介しましょう。 愛荘町の移住・交流担当は、「みらい創生課」と呼ばれる、主に町の政策推進に取り組む課にあります。 2024年は、7名の職員と、ポルトガル語の通訳を担う方が2名、移住コンシェルジュ1名、合計10名の個性派揃いが在籍しています。

地域おこし協力隊事業はもちろん、地域の自治会に関すること、空き家に関すること、公共交通や国際交流、広報から施設の運営管理など、地方創生に関わる業務全般に関わり、業務の幅は多岐に渡ります。

行政の仕事は「縦割り」といわれることも多いですが、実際には他分野の担当課と頻繁にやり取りが行われます。 例えば引っ越しで農業をしたい方から相談を受けたら、農業を担当する課に相談に行きますし、ご家族に介護が必要な方がおられるなら、福祉課へ事前に共有をする、などとても横断的に関りを持っています。

まずは、 「どんな課があるのかな?」 「地域の名前を覚えること」 ここからスタートすることがおススメです!

愛荘町役場本庁舎2階に、みらい創生課があります。
愛荘町役場本庁舎2階に、みらい創生課があります。
地域の写真も紹介できるように日常風景を写真に残したり。
地域の写真も紹介できるように日常風景を写真に残したり。

町の魅力を発信では、地域の方へ取材を申し込むスキルが必要。

「移住コンシェルジュ」は、「移住相談者」だけでなく、役場の中でも、地域の中でも、電話でも、対面でも」コミュニケーションを楽しめる方、向いている役どころかもしれません。

地域に出て、地域資源の発掘に向かうこともあれば、取材に地域の方のところへお邪魔したり、時には出張することも。 移住フェアのイベントに参加して、関西圏から滋賀県に移住を考えている方と直接会ってお話することもありました。

また、地域おこし協力隊のメンバー活動には、深くかかわっていただく機会も多いので、接客スキルも求められることを実感することも多々あります。

もちろん、すべてを一人で采配、決定することはなく、課のメンバーに随時相談しながら、ベストな形を探して進めていける仕事です。

ぜひ、興味がある方はメッセージをお待ちしています!

滋賀県と連携して、移住フェアに参加することも
滋賀県と連携して、移住フェアに参加することも
地域おこし協力隊のイベントには積極的に参加することで、一緒に学べることも多いです
地域おこし協力隊のイベントには積極的に参加することで、一緒に学べることも多いです

募集要項

業務内容
【勤務内容】 事務補助(主に移住定住に関する業務) 移住コンシェルジュとして移住相談対応のほか移住サイトの記事作成など。 【服 務】 職務専念義務や守秘義務等の服務規程が適用されます。
必須経験やスキル
【受験資格】 (1)基本的なパソコン操作(文書作成および表計算処理)ができる人。 (2)普通自動車運転免許(AT限定可)を有する人。 (3)次のいずれかに該当する人は、受験できません。 ①禁錮以上の刑に処され、その執行を終わるまでまたはその執行を受けることがなくなるまでの人 ②愛荘町職員として懲戒免職の処分を受け、当該処分の日から2年を経過しない人 ③日本国憲法施行の日以後において、日本国憲法またはその下に成立した政府を暴力で破壊する ことを主張する政党その他の団体を結成し、またはこれに加入した人
あれば歓迎する経験やスキル
スキルや特技に応じて、関われる事業の幅広がる可能性もあり!
給与
【報 酬】 日額 7,892円 (予定)
雇用形態・勤務時間
【任用期間】 令和7年4月1日から令和8年3月31日まで 【勤務時間】 週5日勤務 午前9時00分から午後5時00分 ただし、時間外勤務となる場合があります(※振替対応) 【休 日】 週5日勤務 土曜日、日曜日、国民の祝日および年末年始(12月29日から1月3日) ただし、これらの日が勤務日となる場合があります。(※振替対応) 【休 暇 】任用期間等に応じ有給休暇を付与するほか、特別休暇が取得できます。
その他
【手 当】 通勤費、期末手当、勤勉手当をそれぞれ条件に応じて支給します。 【保 険 等】 健康保険、厚生年金保険、雇用保険、公務災害補償 (1)試験日および試験場所 ①日時 令和7年2月5日(水) 午後2時から ②場所 愛荘町役場 愛知川庁舎 3階 第1委員会室 (2)試験方法 実技試験(パソコン試験)、面接試験を行います。 (3)持ち物 ①履歴書 ②ハローワーク発行の紹介状 (4)結果発表 試験日以後1週間以内に、受験者本人宛に合否通知を文書にて発送するほか、合格者には電 話をします。 ★詳細は、愛荘町公式HPをご確認ください★ https://www.town.aisho.shiga.jp/material/files/group/6/R7miraijimuyouko.pdf ※合わせて「興味ある」ボタンを押していただけると嬉しいです!

愛荘町 みらい創生課

このプロジェクトの地域

滋賀県

愛荘町

人口 2.09万人

愛荘町

愛荘町役場が紹介する愛荘町ってこんなところ!

愛荘町役場が紹介する愛荘町ってこんなところ! 平成18年に2つの町が合併してできた現在の愛荘町は、今年で19年目を迎えます。琵琶湖に流れる川の上流・湖東地域に位置しており、鈴鹿山系からの豊かな清水と自然に恵まれ、古くから水との関わりが深いまちとして知られてきました。

町の東側には、聖武天皇の勅願で行基が開山した湖東三山の一つである金剛輪寺があります。昔から四季折々の雰囲気を楽しめるスポットとして地元の方々をはじめ多くの人に愛され続けている場所です。また、近世には中山道66番目の宿場として愛知川宿が栄え、後の明治には郡役所や警察などの官公署が置かれ、近江鉄道が開通するなど、古くから地方の中心としても発展してきました。

国の伝統的工芸品に指定されている「近江上布」を中心とした麻織物や、瓶のなかにてまりが入った不思議で美しい滋賀県の伝統的工芸品「愛知川びん細工手まり」など、愛荘町でしか見られない手仕事ならではの「ワザ」が光る工芸品を見られるのも特徴です。

このプロジェクトの作成者

プロフィール画像

愛荘町は2町が合併して今年で19年目を迎えます。琵琶湖までは車で約25分。軟水の湧き出る水の美味しい町です。