【再募集】~ゆっくり時間が流れる里山の暮し"陶の里・ましこ”~益子町の観光地域づくり法人【DMO】の執行責任者としてのスキルを求む
募集終了
働く・住む
公開日:2020/09/03
終了日:2021/10/29

【再募集】~ゆっくり時間が流れる里山の暮し"陶の里・ましこ”~益子町の観光地域づくり法人【DMO】の執行責任者としてのスキルを求む

益子町は、広大な平野(関東平野)が終わり、北へ連なる山々が始まる場所です。ゆっくりとした時間が流れる里山の暮しを愛し、丁寧な手仕事に美しさと見出す。今のなお、それを大切にしている益子の暮しは、訪れる人にとっては"未知の日常”かもしれません。
益子町は「幸せなライフスタイルの共有、ましこ」を観光戦略ビジョンとし、益子の「日々の暮らし」を観光資源として誘客に繋げていく仕組みづくりをDMOが中心となり進めてまいります。そして、観光地経営にとどまらず、外貨を地域経済に循環させる仕組みを構築し「地域経営」の担い手となってまいります。
そのDMOの執行責任者として、マーケティングに基づく経営戦略の舵取りを進めていただける実務経験やスキルをお持ちの方!地域と共に成長していくDMO組織の一員としての”柔軟なコミュニケーション能力”をのある方!を求めております。

日々の暮らしを過ごすように旅する町・益子

”益子の暮し”のひと風景
[益子焼・陶器市]
益子焼は江戸時代末期、笠間で修業した大塚啓三郎が益子に窯を築いたことにより始まったとされております。そして、鉢、水がめ、土瓶など日用の道具の産地として発展してまいりました。大正時代末期になると、濱田庄司がこの地に移住し「用の美」に着目し民藝運動を推めるかたわら、地元の工人たちに大きな影響を与え、益子焼は「芸術品」としての側面も持つようになり、「陶芸の里ましこ」の今に繋がっています。
1966年(昭和41年)に始まった益子陶器市は、毎年春・秋に開催され、約60万人の方が訪れる益子最大のイベントとなっており、期間中は販売店約50店舗に加え、約500のテントが立ち並び、伝統的な益子焼から、カップや皿などの日用品、美術品などが並び、訪れる方の目を楽しませてくれています。陶芸作家や窯元の職人さんたちと直接会話を楽しめるのも陶器市の魅力です。
[ポターリング]
里山の自然と、田畑を耕す風景、益子焼の窯元からは登り窯から煙が立ち、時間をゆっくり感じながら自転車で益子を感じる時間。車では通り過ぎてしまう発見も楽しんでいただけることと思います。
「ポターリングましこ」としてのツアーイベントも開催されており、益子を知り尽くしたガイドライダーがおすすめコース・スッポトを案内してくれるので、初めて益子に来た方にも、もっと益子を知りたい方にも楽しんでいただけるはず。

益子陶器市会場

益子陶器市会場

ポターリングツアー

ポターリングツアー

地域に暮らすわたしたちと一緒に”何か楽しく”汗してくれる方!

【求めるスキル】このような実務経験のある方をお待ちしております。
・5人以上のチームマネジメント、プロジェクト経験3年以上 ※必須
・マーケティングを活かした地域経営能力 ※必須
・柔軟なコミュニケーション能力 ※必須
・観光地の地域活性化事業に関わった経験

※急募 
募集期間 令和2年10月12日(月)~10月29日(木)〆切書類必着(履歴書・志望理由)
     書類到着が間に合わない場合はFAXもしくはメール(ファイル添付)ください
     詳しくは下段(募集要件URLをご確認ください)

ひまわり畑(奥は「道の駅ましこ」)

ひまわり畑(奥は「道の駅ましこ」)

益子参考館(美術館)

益子参考館(美術館)

採用から3年は益子町職員として、4年目以降はDMO独立へ

■勤務地 栃木県芳賀郡益子町大字益子2030番地 益子町役場(観光商工課タウンプロモーション係)
■勤務日 原則、月~金曜日の週5日
■勤務時間 8:30~17:15(内1h休)7時間45分
■給与等 給料375,000円/月
■雇用形態  益子町一般職として益子町長が任命します。
http://www.town.mashiko.tochigi.jp/page/page002802.html

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