\10/31〆地域おこし協力隊/新たな学びのかたち「デモクラティックスクール」で、子どもたちと向き合い、共に成長していただける方を募集!
募集終了
働く・住む
公開日:2020/10/06
終了日:2020/11/01

\10/31〆地域おこし協力隊/新たな学びのかたち「デモクラティックスクール」で、子どもたちと向き合い、共に成長していただける方を募集!

子どもたちが、やりたいことに主体的に取り組める場所、デモクラティックスクール「TOIRO(トイロ)」。
2020年6月、豊岡市の日高地域に開校しました。
子どもたちの個性に向き合い、一般的という見方や年齢で判断せず、子どもと関わる大人もそれぞれを尊重し合いながら過ごせる場所であることを大切にしています。

そんなTOIROで、豊岡市地域おこし協力隊として、子どもたちにとっての“関わる大人”になっていただける方を募集します!

始まりは自然体験。次は、不登校の子どもたちのサポートへ

TOIROを運営する「NPO法人かんなべ自然学校」は、近年の自然遊びの機会の減少に危機感を持ち、子どもたちの健全育成に寄与したいという想いから2013年に設立されました。「遊びの中に学びがある」という事を信念とし、キャンプなどの自然体験を行っています。

海山川と、豊岡市の豊かな自然をフィールドに四季を通じて小学生たちと過ごして約7年。通算約5,000人の子どもと過ごす中で、近年たびたび社会問題としても取り上げられる「不登校」に対して、自分たちにできる支援の形としてスタートしたのがデモクラティックスクールTOIROです。

拠点となるのは、JR江原駅から徒歩3分の江原校舎と、豊かな自然が残る神鍋高原にある「みんなのやまごや“なないろ”」の2つの施設。近隣にあるお店や劇場、図書館に公園、そして、川や森、山、海などのすべてが学びの場です。

スクール開校から半年がたち、日々やりがいを持ちつつ楽しく活動を行っています。
ただ、まだまだ認知度も低く、地域で困っている子どもたちへの支援が充分にできているとは言い切れない状況です。
(2020年10月現在、定員20名に対し4名が利用)

そんなTOIROで、地域おこし協力隊として、子どもたちに寄り添っていただける方を募集します!

スクールの詳細や運営者の想いは、ウェブサイトに詳しく書いていますのでぜひご覧ください。
https://www.kns.hyogo.jp/toiro

かんなべ自然学校の体験メニューには全国から参加者が!

かんなべ自然学校の体験メニューには全国から参加者が!

TOIRO江原校舎は雰囲気の良い空間

TOIRO江原校舎は雰囲気の良い空間

子どもたちを広い心で包み、いきいきと探求できる雰囲気を作れる人と出会いたい!

メインの活動は、スクールに通う子どもたちと過ごし、子どもたちが安心し、興味関心の向くままに「学び」に取り組めるよう、対等な立場で関わっていただくことです。
(大人は「先生」や「スタッフ」ではなく、名前で呼び合う「人」として関わっていただきます。)
不登校支援を行う市内の関係機関とも連携して活動していただきます。

・子ども本人の意思を最優先し、心に寄り添い、見守っていただける方
・関わる大人として、お手本になれるような大人であり続ける努力のできる方
・運営自体に関してもどうすればより良くなるのかを共に考え、共に実行してくれる方

そんな方のご応募をお待ちしています。
いずれは自分が責任者として運営していきたい!というお気持ちのある方も大歓迎です。

スクールで使う小物入れを自分たちで作りました

スクールで使う小物入れを自分たちで作りました

TOIRO運営メンバー

TOIRO運営メンバー

豊岡市地域おこし協力隊 活動条件

現在、豊岡市で活躍する協力隊は24人です!
個々の活動だけではなく、みんなでつながりをもって活動しています。あなたもその一人になりませんか?
◎月活動時間:140時間(基本、7時間/日×20日間)
◎報償月額:21万円(別で、私用車借上料2万円、活動に使用したガソリン代、携帯・PC借上料1万円支給)
◎家賃:負担なし(市が借りた物件に住んでいただきます)
◎その他:活動時間外の副業OK!
※地域おこし協力隊として、3年間活動する意思のある方を募集します。
※原則、二次選考までに豊岡市に来ていただき、活動体験(3日程度、実際に子どもたちと関わっていただきます)や、受入団体との顔合わせをお願いしています。
(交通費は自己負担 ※一部補助あり、宿泊費負担なし)
※応募条件に、教員免許取得者等の条件はありません。

募集の詳細は、豊岡市公式ウェブサイトをご覧ください↓
https://www.city.toyooka.lg.jp/boshu/shokuinboshu/1004082.html

豊岡市の移住の取組みについては、SMOUT移住研究所の記事をご覧ください↓
https://lab.smout.jp/hyogo/toyooka-shi

江原校舎には畳の間も

江原校舎には畳の間も

「やまごやなないろ」の外の広場

「やまごやなないろ」の外の広場

プロジェクトの経過レポート
2020/10/08

10月17日(土)10時~18時に、「大阪ふるさと暮らし情報センター」に豊岡市の移住相談窓口を設けますので、地域おこし協力隊のご相談にもぜひお越しください!
席に限りがありますので、事前にメッセージをいただきますようお願いします。
https://www.osaka-furusato.com/seminar/15460/

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豊岡市
飛んでるローカル豊岡が紹介する豊岡市ってこんなところ!

豊岡市は兵庫県の北東部に位置し、北は日本海、東は京都府に接している、人口8万人のまちです。
小さな世界都市を目指し、まちの面白い人たちと一緒に、演劇を用いたまちづくり、コミュニケーション教育等の子育て・教育の充実、コウノトリ(生きものを)育む農法の推進、などなど、いろんなことに取り組んでいます!
海も山も温泉もあり、空港もあり、新古の文化もあり、人と自然が共生するまちで、子どもも大人ものびのび暮らしています!

飛んでるローカル豊岡 ⇒ https://tonderu-local.com/

飛んでるローカル豊岡
兵庫県 豊岡市役所
豊岡市は兵庫県の北東部に位置し、北は日本海、東は京都府に接しています。多彩な四季を感じられる大自然は、私たちにさまざまな恩恵を与え、時には心を癒してくれます。 豊岡市は 「小さな世界都市-Local & Global City-」を目指しています 。「小さな」を「Local」と訳し 、 豊岡というローカルに深く根ざしながら世界で輝く「小さくてもいい」という堂々とした態度のまちを創ろうとしています。 そのために、まちの面白い人たちと一緒に、演劇を用いたまちづくりや、生きものを育む農法など、いろんなことに取り組んでいます。 2005年9月には 国指定の特別天然記念物 コウノトリが自然放鳥され、人里で野生復帰を目指す世界的にも例がない壮大な取組が始まりました。現在では約300羽が日本の大空を悠然と舞っています。 日本一の生産量を誇る鞄産業、城崎温泉、竹野浜海水浴場、神鍋高原スキー場、出石城下町、たんとう花公園など、6つのエリアにある個性豊かな地域資源もまちの魅力のひとつです。 海も山も温泉もあり、空港もあり、新古の文化もあり、人と自然が共生するまちで、子どもも大人ものびのび暮らしています!ぜひ一度お越しください!
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お世話になっております   私は、大阪府大東市に住んでいる29歳の男です   今のコロナのご時世でなかなか仕事もなく不安な日常を過ごしています   私は、自分自身の幼少期の色々な体験(イジメや不登校等)をしてその際に立ち直るきっかけを頂きその時の恩返しとまでいかなくても何か力になりたいと思うのと全ての基礎を造るのは幼少期だと思って幼児教育や体験学習など福祉に興味を持ちました    地方都市(田舎)でこどもたちの成長に携わる体験学習や高齢者等色々な年代の方々との関わりを基本とした事業やいじめなどによる不登校や様々な理由で親御さんと一緒に過ごせないこどもたちの施設を廃校になった小学校等の再利用で起業し運営したいと思っています     児童館・学童保育や放課後等デイサービス・児童養護施設 児童相談所 ファミサポ等児童福祉施設や習い事 こども食堂 との連携やタクシー会社と一緒にキッズタクシーを使ってこどもたちの安全確保など人の生涯に寄り添ったサービスを提供する事業をしたいと思っています    今は、まだ貯金もなく何も準備が出来ていないのでかなり無茶な事かもわかりませんがどうしたら良いのかすみませんが宜しくお願い致します
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とても気になっています。
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移住決定しました!