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こうばがエンタメに変わる!!オープンファクトリーイベント 「FactorISM〜アトツギたちの文化祭〜」のボランティア募集
「こうばはまちのエンターテイメント」を合言葉に、ものづくりの現場を一般開放し、人々の生活を支え、世界を魅了するものづくりを体験、体感してもらう文化祭のようなイベント「FactorISM〜アトツギたちの文化祭〜」を12月10日〜13日の4日間で開催します。
今まで、足を踏み入ることのなかったこうばに人は感動し、そしてその作り手−職人-を憧れの眼差しを持つ。
ものづくりの現場を知ることが新たな価値が生まれる一つのきっかけとなる。それこそがまさにエンターテイメントになる。工場の皆さんの当たり前を披露することで、まちの人がものづくりを面白がる4日間を一緒に創りませんか?ものづくりに関わる本人たちが文化祭のように楽しみ、それを見て楽しめるイベントにしたいと考えています。
開催期間 : 2020年12月10日(木)〜12月13日(日)
開催エリア: 大阪府八尾市、堺市、門真市、尼崎市、東大阪
こうばはまちのエンターテイメントに変わる!!
FactorISM(ファクトリズム)は、「こうばはまちのエンターテイメント」を合言葉に、ものづくりの現場を一般開放し、人々の生活を支え、世界を魅了するものづくりを体験、体感してもらう文化祭のようなイベントです。
今年、初開催となる「FactorISM」は12/10-13の4日間で実施する予定をしており、35社の八尾市、東大阪市、堺市、門真市、尼崎市などの工場を見学し、ものづくり企業の職人自らが想いを語り、技術やワザを体感してもらう、その場で産品が購入できます。
ものづくりのまちとして栄えてきたまち。
代々、脈々と受け継がれてきた家業のストーリー。
今まで語られることのなかったそのストーリーが様々な人の心に響き、共鳴することで産地とユーザーをつなげる。わざわざ産地に足を運ばないとわからない。
本物のストーリーを知ることで人は価値を見出し、創る人と触れ合うことで新たな価値を見出す。
ものづくりの体験や見学をエンターテイメントと捉え、お金を払ってでも体験したいストーリーを楽しむための超域プロジェクト。
2025大阪関西万博を見据えたモノヅクリテイメント構想が幕を開けます!!
工場の様子
まちこうばの様子
こうばに潜入したい、ものづくりが好き、支えたいと行った方を募集します!!
ものづくりを知りたい、広く発信したいそんな方にうってつけ。新たな概念である「こうば(Factory)」を「体験・体感すること(tourism)」で、ものづくりの現場の「主義、主張(ISM)」を伝えるための活動-FactorISM。2025大阪・関西万博を見据えて大きなムーブメントを一緒につくっていきませんか?
①こうば見学
受入が初めての企業もいる。誰も踏み入れたことのない現場に足を踏み入れ、こうばの魅力を発信するお手伝い。
②取材と記事作成
公式のHPをはじめ、SNSで潜入した工場見学、イベント当日にむけたミーティング、ワークショップの擬似体験会などの様子を発信するために、記事を作成し、広く発信。普段は聞けない熱い話、想いを聞けるかも。
③当日の運営
メイン会場での受入、「こうばの歩き方」の提案、ツアーガイドなど盛り沢山!良い体験ができるように企画を作ることからはじめよう。
溶接の様子
食品工場
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八尾には弓を削ると書いて「弓削(ゆげ)」や矢を作ると書いて「矢作(やはぎ)」などの地名が今なお残る地であり、物部氏に縁の深いものづくりのまちです。
伝統は今時点では伝統とこそ呼ばれませんが、その時代の移り変わりに合わせ、イノベーションを繰り返すことで「伝統」と呼ばれるようになります。まさにみせるばやおの取り組みが伝統となり、地域のアイデンティティとなるよう活動を続けています。
みせるばやおでは1社ではできないことをコラボによって乗り越えようというコンセプトがあります。3年間で88個のコラボレーション企画や商品を開発しようと活動しており、その活動を通じて、ものづくりで笑顔を、ものづくりでワクワクをと、大人も子どもも、企業もこの地域に関わる全ての人が「誰も いつでも 気軽に クリエイティブを」愉しむことができるように、まちに新たなエッセンスを加えています。
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