移住定住を担う地域おこし協力隊を募集中
最新情報
プロジェクトの募集が終了しました。
2019/03/292019年4月以降に白石市に移住し、一緒に移住定住に取り組む仲間を地域おこし協力隊として募集しています。
若者が住みたい、住み続けたいまちにするため、移住・定住に取り組む仲間を募集
白石市は平成30年5月に駅前通りの空き店舗をリノベーションした白石市移住交流サポートセンター「109-one(トークワン)」の開設とセンター敷地内、小原地区にお試し住宅による移住体験の受け入れを始めました。さらに、「109-one」を活動拠点とする移住定住コーディネーターと地域おこし協力隊が着任し、移住・定住に向けた本格的な活動を開始しました。
移住希望者それぞれが思い描くライフスタイルを尊重し、最適な居・職・住を共に考える「移住・定住の総合窓口」。 ここに来ればおもしろい出会いがある、新しい何かが動き出す、そんなワクワクが生まれる「移住者と地域の交流の場」。 白石に何度も訪れたい、関わり続けたい、そんな想いが醸成されるきっかけをつくり、白石のファンを増やす「交流人口・関係人口の増」。 この3つの目標を掲げて、「109-one」を核とした人のつながりと新たな視点と発想力を活かして、地域課題の解決や地域の価値を創り出す原動力となる地域おこし協力隊の仲間を募集します。
白石市移住交流サポートセンター109-oneのHPはこちら→ http://109-one.com/
白石市地域おこし協力隊 募集概要
白石市移住交流サポートセンター「109-one(トークワン)」を核とした人のつながりと新たな視点と発想力を活かして、地域課題の解決や地域の価値を創り出す原動力となる地域おこし協力隊の仲間を募集します。
《しろいし移住交流アソシエイト(白石市地域おこし協力隊)》 「109-one」を拠点に「移住者と地域の交流の場」「交流人口・関係人口の増加」に向けた企画と実施に主体的に取り組んでもらいます。 ・自身のスキルや経験を活かした地域おこし活動の企画と実施 ・プレイヤー同士の橋渡し等、地域活動の促進 ・生活における実体験やまち歩きを通じた地域の魅力等の情報発信 ・白石のファンづくりにつながる企画と実施 ・高校生、大学生といった若者の地域活動の支援 ・「109-one」「お試し住宅」の利用促進につながる活動
募集人数 :1名 応募資格 : ・20歳以上概ね35歳以下の方 ・三大都市圏及び都市地域等に居住(住民票がある)の方 ・採用後に白石市に住民票を異動し居住できる方 ・普通自動車運転免許(AT限定可)所持又は取得予定の方 雇用形態 :白石市の非常勤特別職員 ※副業可能 雇用期間 :最長3年間 待遇 : ・月額170,000円 ・社会保険(健康保険、厚生年金、雇用保険)に加入 ・住居は市が借り上げたものを無償貸与
応募詳細はこちらをご覧ください→https://shiroishi-city-project.com/
募集説明会の開催します
《開催日時》 1月19日(土) 10:00〜12:00、14:00〜16:00 1月26日(土) 10:00〜12:00、14:00〜16:00
《会場》 パソナグループ本社ビル 12階 ホワイエ(東京都千代田区大手町2-6-2)
《説明会参加申し込み先・問い合わせ先》 https://shiroishi-city-project.com/
※参加が難しい方には白石市内や電話などでの個別説明にも可能な範囲で対応しますので、お問い合わせください。
このプロジェクトの経過レポート
このプロジェクトの地域
白石市
人口 3.28万人
佐藤 海斗が紹介する白石市ってこんなところ!
白石(しろいし)市は、宮城県の南端に位置し、東西の蔵王連峰と阿武隈山系に囲まれた盆地のほぼ中央に市街地が広がり、7割を山林が占める自然豊かな場所です。市の中心部にシンボルタワー「白石城」があり、市内を流れる清流「白石川」から引いた堀割と呼ばれる水路が網の目状に通っており、歴史と水音が響く城下町として四季のイベントやお祭りが開催されています。また、宮城の玄関口として、新幹線「白石蔵王駅」まで東京から2時間弱、仙台市・福島市といった中核都市へのアクセスも50km 圏内にあり、交通の要衝として発展してきました。
このプロジェクトの作成者
私は岩手県一関市の出身で、白石市役所への就職を機に白石市へ移住してきました。 現在は移住定住促進の担当として、自分が感じたまちの魅力や暮らし等を多くの方々に知ってもらえるよう、移住交流サポートセンターのスタッフと日々奮闘しているところです!